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コンセプト「オリジン版」  作者: 愛なんだ
バルーン参上
8/25

第8話 アッツアツだぜ

またまた翌日

 

 四人は大講堂で同じ授業を受けていた。


 「あ〜つーかーれーたーよ〜〜、セイ!ハグ!」


 「ちょ、急に危ないって」

 

 と言いつつセイはリンを抱きしめる。


 「すごい、なかなか派手だね。」


 「あいつらは基本いつもあんな感じだよ。」


 「へ〜」

 

 (普通に過激じゃない!?)


 なんやかんやで、バルーンもこの学園に、この輪にようやく馴染めてきたようだ。


 四人でガヤガヤしていると、


 「ようよう、三人共。仲良しこよしやってんのか。ん?こいつは誰だ?」


 「フレイか、どうした?」


 セイがフレイに質問する。


 「いや〜、聞いたところによると最近遊びまくってるけど大丈夫なのかなぁ〜って。だって、もうすぐだろ、あれ。このままだと俺らがおまえらの座を奪うけどいいのかな?」


 「テンくん、この人達は?」


 バルーンは恐る恐る質問してみることにした。


 「えっとね、こいつは「フレイ」って言って能力はちょっと特殊で,()()()()って知ってる?」


 「聞いたことなら...」

 (知らない人いるわけないでしょ!)


 「で、こいつの能力は...」


 「なんで、おまえが勝手に俺の能力を説明すんだよ。俺の能力は「炎」だ。熱いやつだぜ。」


 「で、こいつは強いけど俺とセイには一度も勝ったことがないんだ。なのに、あんな高圧的なんだよな。」


 「うるせーよ。次は俺が絶対勝つからな!最強をペアにしたからな。」


 「そーだね、互いにベストをつくそー。」


 「棒読みで喋んじゃねーよ!クソセイが!!」


 フレイは勝手に寄って来て、勝手に逆上して、勝手にどこかへ行ってしまった。


 「ごめんね、バルーン。さっきの説明をグラフにするとこんな感じかな。」



上から強い順。

 特別強いコンセプト(空接・地震)

          |

          |

   元素能力のコンセプト(炎etc..)

          |

          |

          |

          |

          |

       他のコンセプト


 「あいつも恵まれてて、特別つえーんだよ。元素能力は、1位や2位にはなれないけど、3位や、入賞は確実にできるって感じかな。」


 「テン、それわかりやすいな。」


 「だろ、頑張った。」

 

 「理解できた!テンくん。」


 「なら、よかった。」


 「フレイもいい人なんだけどね〜」


 「まぁもうすぐあるしな、ピリついてんだろ。」


 「今回もちゃんと勝つよ。」


 「応援してるよ〜二人とも〜」


 「わっ、私も!」

 (え?なにやるん?)


 バルーンは戸惑いながらも、口を揃える。


 「私お腹空いた〜、食堂行こう!」


 お昼時なので、四人は学食へ行くことにした。


 ランチはアッツアツだぜ!byチーズ



 ごめんなさい。


 

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