表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
コンセプト「オリジン版」  作者: 愛なんだ
バルーン参上
13/25

第13話 避けては通れない

<コンセプト:風船(バルーン)>


 「あぶなっ!」


 バルーンは間一髪の所でコンセプトを使用し、危機を逃れた。


 「ようやく、本性を表したな。」


 「へっ!」


 「ダミーなんか作りやがって。」


 「それが私のコンセプトだから!」


 バルーンのコンセプトは風船(バルーン)。風船を様々な形、硬度に変化させることができる。

 

 さっきのバルーンの首は、咄嗟にバルーンが作りだしたダミーで、それがバルーンの盾となったのだ。


 「てか、いつから気づいてたの。」


 「そんな、自分で考えろよ。」


 「うーん。あっ、あの時か。」


 「...」


 <コンセプト:創造(クリエイト)>


 次は、何の攻撃が来るのか。


 バルーンが身構えた瞬間。


 テンが、バルーンに何かを投げつけてくる。



 (なんだ?...!?)


 テンが投げつけた物がバルーンの近くでを爆発する。


 「....!?コンカッションか!!昨日いなかったのもそれでしょ!!」


 バルーンは爆発を能力で防ぎながら叫ぶ。


 コンカションとは主に爆風効果などにより狭い範囲へのみ殺傷効果をもたらすグレネードのことをいう。


 テンは続け様に精製した、コンカッションを投げる。


 「甘いんだよ!」


 バルーンは風船でラケットのような物を作り跳ね返す。


 コンカッションの起爆時間は3、4秒程度で、テンの元へ跳ね返されるよりも早く、二人の間で起爆する、バルーンは爆破に目を逸らすが、テンはお構いなしに大剣を持ちながら突っ込んでくる。


 それを見たバルーンは、テンが振りかざす直前で、避ける。


 そして、風船で作った強化パーツのような物を拳にはめる。

 

 (これが、バルーンの戦闘方法。相性が良すぎる。)


 再びテンはコンカッションを精製し、投げつけ、間合いを詰めようとした瞬間。


 バルーンがコンカッションへ突っ込み、強化した拳で勢いよく跳ね返す。


 (まずいっ...!)


 コンカッションはそのままテンの顔ゼロ距離まで跳ね返り。


 「はい、死亡〜」


 爆発するのであった。

 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ