表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
コンセプト「オリジン版」  作者: 愛なんだ
バルーン参上
11/25

第11話 明日は来る

 「どうした、今日テン休みか?」


 「あれ、朝食堂で会ったんだけどね。」


 「体調悪かったのかな〜」


 「俺が起きた時には部屋にいなかったからなんとも言えない。」


 どうやら、テンは今日学校を休んでいるようだ。


 三人はテンのことについて話していると、


 「おはよう、みんな。テン見なかった?」


 「先生、おはよございます!テンはみてないです。」


 三人の元へ科学の教授がやってきて、テンの行方を聞く。


 「無断欠席か、よくないな。後、昨日提出のレポートだしてないから、ちょっと居たら言っておいてくれないかい?」


 「わかりました」


 「じゃあ、頼んだよ。」


 教授は三人の元を去って行く。


 「うーん。教授も探してるってことは、いないってことだもんな。」


 「テンくん、本当にどこ行っちゃったんだろう。」


 結局、テンは見つからないまま午後の講義も終わりをつげる。


 「じゃあ、私達はここで。ばいばーい!バルーンちゃん!」


 「うん!バイバイ!」


 (じゃあ、私は明日に備えて、例のブツを取りに行きますか。)


 バルーンが向かった先は、


 (ここが、パラボックスがある研究室か。鍵は開いてる?)


 バルーンは恐る恐る、扉を開けるとただ静かな研究室が目の前に広がっていた。


 (えっと、パラボックスはどこかな〜)


 バルーンは、研究室を漁るように探した。


 (ないじゃん。ふざけんなし。まぁ、いっか。テン殺してから考えよ。あっ、その後セイも殺さないとじゃん!忘れてた〜)


 バルーンは研究室を後にし、寮へ帰ってゆき、結局テンは寮にも現れないまま一日の終わりを告げる。


 そして、翌日もテンは学校に現れず、約束の時間まで刻一刻と迫っているのであった。


 決戦まで残り0日。

 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ