9月8日
9月8日 今は私の嫌いな心理学の授業を受けている。暇つぶしにこの授業に戻ってきた。書くこともないので最近会った友人について話そうと思う。先週に私は2年ぶりに仲の良かった友人に再会したのだが、私にとってここで驚くべき出来事があった。他の人からしたら驚愕せらる事実ではないと思うのだが、友人の身長がかなり伸びていた。(御高齢の方のために尺、フィート換算で身長を記述しておく。)最後にあったときは16歳の高校一年生の時だったのだが、その時彼は目算で5尺7寸(170cm)程度の平均的な身長だった。しかし先週出会ったときは6尺(183㎝)を上回るであろう背丈に成長していたのだ。中学時代ならまだしも高校時代にこのような骨の成長を遂げる人は極めて稀である。私は彼を少し羨ましく思う。私の現在の身長は5尺9寸(約175cm)程であるが、私は高校時代にいつも関わっていた友人は皆私よりも背が高く、私の記憶する限りでは私は一番身長が低く、それが私の個性となりうる場面があった。私以外の三人の友人は高い順に6尺一寸(185㎝)、5尺11寸(181㎝)、5尺10寸(178㎝)そして私、という順番である。4人で並ぶと私だけ頭一つ背が低く、一時期コンプレックスを感じた場面もあったのかもしれない。なのでその身長が伸びた友人が少し羨ましかった。私の周りは背の高い人がかなり多く、平均的な感覚があまりわからなくなってしまった。18歳の日本人の平均身長は5尺7寸(約171㎝)程だが、そう感じないのは私だけだろうか?若い世代を見ると体感的には5尺10寸よりやや下回る程(176㎝)が平均値のように感じてしまう。統計的なデータを見るとそんなことはないのだが、私の日常生活において大方無意識に背の高い人に意識が向くようになっているのだろう…。今昔の身長の推移について調べると戦前の日本での平均身長は5尺3寸(160㎝)程だったらしい。これを見ると現代にかけてかなり日本人の背が高くなったと感じる。余談になるが私の父方の祖父は戦前生まれで、かの東京大空襲を経験したほどの高齢の方だっただが、生前に出会ったときは私と私の父よりも恐らく背が高く、当時の日本人としては私の祖父はかなり大柄だったのだろう。今日はこれで終わる。




