1 瀬川雅峰様へ贈ったFAです
これまでに贈ったFAの数々をまとめてみることにしました☆
最初の作者様は瀬川雅峰様★
瀬川先生の作品
『辰巳センセイの国語科授業』
https://ncode.syosetu.com/n5288fi/
国語教師の主人公が、学校で起こる数々の事件を、誰もが知っているあの名作とともにひも解いていく推理作品。
皆様こんにちわ★雨音AKIRAです。
この作品は、なろうで交流のある作者様たちへ、私が描いて贈ったFAの数々を掲載する作品となります。
今回このFA集を投稿したのは、贈ったFAを活動報告に掲載していただけで、作品として一覧で見られる場所がないなと思ったからです。※インドウニ企画は除く
なので数少ない雨音の絵のファンの方の為にも、そのFAの数々を一つの作品にまとめることにいたしました。
今思えば、挿絵を入れる事ができるという理由で、なろうでの投稿を決めたわけなのですが、絵を描くのは本当に久しぶりで。絵を描くことに対する情熱が、もう自分には無いのではないかと、そんな風にさえ思っていた時期もありました。
しかしなろうで活動するうちに、絵を描く楽しさを再発見する事ができ、改めて創作の楽しさを味わっている毎日です。
それもこれも、なろうを通じて交流してくださる作者の皆様や、読者の皆様あってのことです。本当にありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
それでは、雨音AKIRAの描いたFAの数々、どうぞお楽しみください☆
最初にFAを贈ったのは、瀬川雅峰様でした。瀬川様には普段から大変お世話になっておりましたので、是非とも喜んでいただこうと、ヒロインの円城ちゃんを描くことに★
作品:『辰巳センセイの国語科授業』
作者:瀬川雅峰様
描いた登場人物:円城咲耶
鉛筆画をパソコンに取り込んで少しだけ加工したものになります。
デジタル機器はこれのちょっと前に買いそろえて、まだソフトの使い方も良くわかっていない時期でした。
普通の紙に鉛筆でサラサラ描いたものをパソコンにスキャンして、そこから加工に入りました。
最近の絵の描き方では、ラフ画と本番のレイヤーは分けて、ラフ画をトレースしてペン入れをするのですが、この時はラフ画のレイヤーをそのまま加工してます。
液晶タブレットでまだ慣れていないので、トレースした線をうまく引けなさそうだなと思ったからですが、アナログで描いた鉛筆の線の味わいが良い感じだなと思ったのも理由の一つです。
アナログっぽい線を生かしつつ、線の色と背景色を青系にして、シンプルに仕上げました。しかしハイライトの白を要所に入れる事で、単調にならないようにしております。
本当に久しぶりのイラストでしたので、大変難しかったです。(なにせ正面から見た絵ですし)それでも瀬川様には喜んでいただけて、FAを描いた身としては安堵しております。
瀬川様☆FAを描かせていただきありがとうございました!
ご覧いただきありがとうございました!
FAを見て作品が気になった方は、是非とも読んでみてくださいね☆
瀬川先生の作品
『辰巳センセイの国語科授業』
https://ncode.syosetu.com/n5288fi/