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(2)然れど、僕は空想主義
楽しさ求めて、ゲームをしてしまう
苦しさ紛れのゲームをして、
情けない自分が俺の頭を埋めつくす
なぜだ、
なぜ、こんなにも俺の頭はゲームに
夢中になってしまうのか
気がつけば、もう日曜日じゃないか
どうすればいい
喉も乾いた
だけど、めんどくさくて、
飯も食ってない
ピザを食べるか、
だけど、めんどくさい、
画面だけの世界が俺の現実
ただ決められたターンで
戦略をたて、
限られた資源で
味方を強くしていく
つまり、俺の家を強くして
生活を豊かにしていく
いわば、俺の現実は
画面の向こうのリアルだ。
今は、周りが暑くて
不快だ
体もベトベト
だけど、電気代を無駄にはしないために
エアコンは使わない。
電気も暗くする。
画面の光だけで充分だ。
だって、俺の世界は、この機械で構築された世界のみ
他はいらない、何も望まない
好きなものを買うのは、ゲームのお金で買えばいい、
だから、今日も俺のゲームは始まる。
終わらないスタミナ無制限の無限試合、
やめられない病み付きになるほど、
ただ己の人生を浪費しても構わないと
麻痺させていく。




