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(一)のめり込む僕
今日もゲームをしすぎてしまった。
休みだったと思って、楽しんでしまったのがこの様だ。
俺は己が憎たらしい。
とい言いつつも、今もさわり続けている。
ポチポチとなんだか、己が己じゃない気がしてならない。
自分が怖い、たぶん、明日も後悔というか、明日もきっと快楽に溺れてしまうのだろう。
電子の海は無限に広い。
再現なく、そして、限りがない。
止めどきが見つからない。
そこに宝箱があるように、気になってしまう。
スマホやパソコンはひとつの船で一度手にすると、
宝さがしの旅に出るのが止めたくても、戻れなくなるのだ。
どうすれば、戻れるんだろう。
誰に相談してもこれはきっと解決できない。
スマホやパソコンを辞める?
そんなことで辞めれるのなら、僕はそんなことは書かないはずだと。