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おしえて！(*ノωノ)かむ先生(/・ω・)/

はい。幕間です。

砂漠の街　～その⑥～　の魔術師（ガイ）の最後の言葉。

「二念で消す」

そはなんぞ？と言う事で、説明いたします(・∀・)

※仏教の説話の聞きかじりなので。話し半分にお聞きください

心に浮かぶ想いを「念」と定義します。

そして、一念で良くない想い（浅慮な考えとかも含む）が心に浮かんだと仮定します。

その良くない想いを２度目に心に浮かんだ想い。「二念」で意図的に打ち消し。平常心を保ったり。短慮な発言を防ぐ手法が「二念で消す」です。

ここで、聡い方ならば「二念で消せない場合どうすんだ？ｗ」とあお・・・仰られるかと思います(/・ω・)/

この場合、三念で消す。それでも消えなければ四念で消す。五念。六念・・・とにかく。消えるというか、あれです。「消す」まで続ける考えとなります。

「消すまで許さん(*''▽'')」と、かむは曲解しております。

以上でした(・∀・)