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三姉妹爆笑交響曲 — 大学生篇から陽翔&結音誕生まで  作者: リンダ


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99/122

珍プレーアフレコ

ピコン――。


画面が四分割され、深夜の「爆笑通信」スタート。

左上:春介&春海パジャマでハイテンション/右上:翼(タオル首にかけたまま)

左下:拓実(ストレッチしながら参加)/右下:穂乃果&水湊(ニヤつきMAX)



春介「おじちゃん〜!ひこうきびゅーん!おかえりー!」

春海「おじちゃん、きんいろのメダル、まってるの〜」

(※二人、画面に鼻を押し付けて“ブタ鼻フィルター”化)


翼「ただいま。…フィルター外してくれん?先に笑いで心拍数上げんでいいけん」

拓実「呼吸が乱れるから、まず落ち着こう(笑)」


穂乃果(咳払い)「それでは本日のメインイベント〜」

水湊「兄ズの秘蔵アルバム&秘密の日記 大・公・開 SP!」

翼&拓実「ちょ、待って。ちょっと待って!!」



【第1ラウンド:写真アルバム編】


穂乃果パカッ「まずは“前髪パッツン時代の翼兄ちゃん”。タイトル:『我が家の平安仏像』」

(画面共有:まっすぐすぎるオン眉、眉だけ異常にキリッ)

翼「やめい。これは風の抵抗を減らすための空力デザイン…」

春海「ぶつぞう、かわいい…(保存ポチ)」

春介「ほぞん〜!じいちゃんにおくる〜!」


水湊「続いて、拓実兄の“はじめてのチキータ練習”。タイトル:『ボールは友達(顔面)』」

(画面共有:鼻先でピン球がバウンドし、目が真剣)

拓実「いやそれ、偶然リズム確認中に…」

春介「つぎはおならブーでバウンドしよ?」

拓実「しない。台上の“風”は作らない。」



【第2ラウンド:事件簿フォルダ】


穂乃果「ドン!『鼻からスポドリ噴射・第三弾(証拠映像)』」

(動画:試合後、翼が盛大にスポドリ咽て“ぷしゅっ”)

翼「それは競技者の酸素取り込みの…事故です。」

拓実(食い気味に)「再生スローでお願い」

(スロー再生/チャット欄:が流れる)


水湊「拓実兄の“お母さんの台所でフットワーク”」

(動画:米とぎの横でシャドーフットワーク→お玉がカウントを取る)

柳川千佳(後方から小声)『台所でやるなっつったやろ〜(でも嬉し笑い)』



【第3ラウンド:黒歴史ノート朗読】


穂乃果(厳かなBGMを流す)「翼くんの日記・小6『将来の夢:ラケットと結婚(仮)』」

翼「仮、って書いとるやん。のちに“光子にプロポーズ(本)”に更新されたけん」

春海「けっこん(本)…メモメモ」


水湊「拓実の中二ノート『必殺技名:カミナリ・バック(ダサいので後日名称変更)』」

拓実「うわぁぁぁ…封印したページ!いや、名前は黒歴史でも動作原理は今の“高速スピン”に生きてるから!」

春介「カミナリばっく〜!!(叫ぶ)」

春海「ダサかわいい〜(保存)」



【緊急臨時会見:兄ズの反撃】


翼(咳払い)「ここで、兄として声明を発表します」

拓実「反撃資料を提出します」

(画面共有:『妹弟の七変化写真』)

•穂乃果「ヘルメット逆かぶりで保育園登園(年少)」

•水湊「ラケットをしゃもじと間違える(昨日)」

•おまけ:春介・春海「両鼻にチューブ(お菓子のストロー)で“酸素補給ごっこ”」


穂乃果「異議あり!逆かぶりはファッション!」

水湊「しゃもじじゃねぇ!家庭内混線事故!」

春介「おかしの酸素〜」

春海「(深呼吸)おいしい〜」



【交渉フェーズ】


翼「和解案:この映像は親族限定公開。ただし“スポドリ噴射”は5秒までのショート可」

拓実「追加条件:黒歴史ノートの朗読は1回限り。二次配布禁止」

穂乃果「対案:お菓子賄賂により即時合意」

水湊「ミライマート店長証人に!」

(※篠崎店長、突然乱入)

篠崎「証人出頭。ポテチ×2、プリン×4、スポドリ(ノン噴射)×6で和解成立!」

全員「異議なしー!」



【オチ:突然の公式化】


ピコン。

RKB制作デスクから謎のDM:


「この“爆笑通信”、福岡特番でコーナー化しませんか?」


全員「え、ちょっと待って!!」


春介「テレビでカミナリばっく〜!」

春海「スポドリ、ノン噴射で!」

翼「“ノン噴射”を強調するな!」

拓実「番組タイトルは“呼吸で勝て!”でお願いします」

穂乃果「私はナレーション狙い」

水湊「俺、実演コーチ枠」


篠崎「スポンサーにミライマート…(電卓パチパチ)いける!」



最後は全員でスクショ。

画面いっぱいにピースと、笑いじわ。

「世界のてっぺん」を目指す前夜も、

この家族の“てっぺんの笑い”は、変わらずそこにあった。





寮の談話室は、すでに笑いの地震状態。

光子と優子は腹を抱えてソファに沈み込み、

「もうあかん、スポドリ噴射は反則やって〜!」

「“カミナリバック”は今年いちばんのヒットやろ!」

と涙を流しながら爆笑中。


周りの寮生たちも笑い転げ、ソファから崩れ落ち、

誰かが「笑いのエピデミック発生中〜!」と叫ぶ。


その時――


ピコン。


小雪のスマホが震える。

画面には、北海道札幌出身の彼氏、佐伯蓮 からのLINE通知。


【蓮】

「なあ小雪、ニュース見た?

翼くんのスポドリ噴射と拓実くんの“カミナリバック”……

実は昔、俺も“スノーパンツ破裂事件”ってのがあってな。

ジャンプ中にウェア裂けて、観客席の前で白パンツ丸出し。

しかも実況が『雪煙が舞い上がりました!』ってフォローしてくれたんやで。」



「ぷはっ!!!」

光子と優子、完全崩壊。

小雪も机に突っ伏して肩を震わせ、

周囲の寮生たちも立てなくなるほど笑い転げる。


「雪煙じゃなくて下着やん!!」

「実況の人、優しすぎるっ!!」

「スノーパンツ破裂事件て……公式競技みたいやん!」


もう談話室全体がコメディ会場。

机を叩く音、笑い声、涙、そして「やばい、腹筋つる!」の悲鳴が混ざり合う。


光子が最後に息を整えながら、

「ねえ優子……これ、“世界爆笑選手権”いけるよね?」

優子は涙目で親指を立てる。

「金メダル確定。スノーパンツ破裂で、全員表彰台やね!」


そして爆笑は、夜更けの東京の寮にまだしばらく、

こだまのように響き続けた――。




その夜――

オンライン通話の画面には、笑いすぎて顔が真っ赤な光子と優子、

そして新たに加わった**翼、拓実、蓮(北海道札幌出身)**の三人。


笑いの中心は、なぜか「競技あるあるトークバトル」に発展していた。



テニス:「試合前にラケット握る前に、“靴下の左右間違えたらその日は負ける”って謎ジンクス、俺だけじゃないよな?」

拓実(卓球):「あるある!あと、“試合前にサーブ練で1球ミスると逆に勝つ”って逆呪文みたいなやつ。」

スキー・ジャンプ:「いやいや、それ甘い。俺なんか“ジャンプ台に上がる前に鼻歌が途中で止まったら転倒確定”っていう、呪い級のやつあったから。」


光子「え、鼻歌って……何歌うとったと?」

蓮「だいたい“Let it Go”のサビ前で吹雪く。飛ぶ前に心まで凍るんだよ。」

優子「それはもう“Let it Stop”やん!!」

(全員爆笑)



翼:「あと、試合中にボールがネットインすると“今のは神の気まぐれ”って言うんやけど、だいたい次のポイント落とす。」

拓実:「それ、卓球だと“ネット神”って呼ばれてて、3回やるとバチ当たる(笑)」

蓮:「スキーでは“風のいたずら”って言う。だいたいそのあと強風で全員中断になる。」

優子「3人まとめて“自然現象系男子”やね!」



光子:「ねぇ、試合後の“あるある”は?」

蓮:「俺は雪まみれで『おつかれー!』って言われるけど、耳ん中まで雪入ってるから何も聞こえん。」

翼:「汗だくでハグしようとして、相手に“ぬるっ”て言われる。」

拓実:「勝っても負けても、とりあえず“いい試合でした”って言われるけど、心の中で“デュース長すぎて腰砕けた”って思ってる。」

(光子と優子、再び笑い崩れる)



蓮:「でもさ、競技違っても“試合前に好きな人の顔思い出すと勝てる”ってのは共通じゃね?」

拓実すかさず:「俺、今日それ実証したけど?」

翼:「お前、それ記者会見でも言ったやろ!」

優子「やっぱりバカ!」

光子「でも……かっこいいバカやん♡」


蓮:「あー、そういうやつが勝つんだよな。俺も次の大会、“小雪の顔でジャンプ”してみるわ。」

全員「やめとけーーーーっ!!!(爆笑)」



寮の談話室はまた地鳴りのような笑い声。

誰かが転げ、誰かがソファから落ち、

優子が涙を拭きながら言った。


「ねぇ光ちゃん、これ……福岡・北海道・東京三拠点連携ギャグサミットやね。」

光子が親指を立てる。

「異議なし。次回議題、“競技ジンクス・失敗談スペシャル”!」


蓮:「俺、次は“スノーパンツ破裂事件の再現映像”持ってくるわ。」

翼:「待て、それ世界配信されるやつやろ!」

拓実:「笑いで金メダル取れる大会、あったら出よっか?」


そして――夜の通信は、再び笑いと拍手の渦に飲み込まれていった。





――2044年、新春特番。

タイトルは『笑撃!スポーツ珍プレー&好プレー2043』。

スタジオの収録ブースには、鮮やかな赤と白の幕が張られ、

ゲストアフレコとして招かれたのは――はなまるツインズこと小倉光子&優子。


マイク前に立つ二人は、イヤモニをつけながら台本をめくる。

「よっしゃ〜、新年一発目、笑い納めならぬ笑い初め、いくで!」

「実況トーンとボケトーン、ちゃんと使い分けるけんね!」


スタッフがカウントダウン。

「はい、本番——スタート!」



【VTR①:サッカー・バックパス大暴走】


画面には、Jリーグの試合。

DFがキーパーへ冷静にバックパス――のはずが、

思いっきり蹴りすぎてゴールへ一直線。


キーパー:「あぁあーーーっ!!」

ボール:ズドン!


観客:「……え?」

実況:「まさかの!まさかのオウンゴォォル!!」


光子アフレコ:「はい!2043年最大の“ちょっと待てやパス”発動!」

優子アフレコ:「仲間思いすぎてゴールも喜ばせるとは、チーム愛深すぎやろ!」

(スタジオ爆笑)



【VTR②:プロ野球・ファールボールキャッチの奇跡】


ナイター中継。

客席に飛んできたファールボールを――

なんと観客の青年が片手でキャッチ!

しかも、左手には焼きそばパン。


光子:「焼きそばパン離さずキャッチ!? これぞ“片手で夢と炭水化物をつかむ男”!」

優子:「これ、手の甲にマヨネーズ付いとるのまで放送すんなて!(笑)」



【VTR③:マラソン・ゴール目前の転倒】


ランナーが感動のゴール目前で足がもつれて転倒。

しかし、後ろの選手が止まり、手を差し伸べて二人でゴール。


優子(真面目ボイス):「勝ち負けより、人としての“走り”がここにあるね。」

光子(泣き笑い):「これもう“珍プレー”やなくて“心プレー”やね。」

(スタッフ席から拍手)



【VTR④:バドミントン・ダブルス混線】


ラリー中、二人同時に飛びついて頭ゴツン!

ラケットは宙を舞い、羽根は審判の膝に直撃。


光子:「これぞ“人間シャトル”発動〜!」

優子:「審判もノータッチエース決められた顔しとる(笑)」



【VTR⑤:スキー・ジャンプの風トラップ】


蓮が出演していた北欧大会のハイライト。

テイクオフと同時に強風が吹き、バランスを崩して

スキー板が片方だけ宙に舞う――!


光子:「あっ!スキー板だけ先に金メダル取った!」

優子:「ジャンプ台で“飛んでけ蓮〜!”って叫んだらホントに飛んでったパターンやね!」



収録を終えて、スタッフルームでは拍手。

ディレクターが笑顔で言う。

「やっぱり“はなまるツインズ”がナレーションやると、全部明るくなるわ!」


光子:「珍プレーも、笑いに変えればハッピープレーですけん!」

優子:「世界中の“ちょっと待てや”を、うちらが笑いに変えます!」



エンディング。

テロップには——


《ナレーション:小倉光子・小倉優子はなまるツインズ

《提供:ミライマート音大前店》


画面の最後に二人の笑顔がアップで映り、

光子:「今年も、みんなで笑って、前へ進もう!」

優子:「珍プレーも、人生のアクセントやけんね!」


明るい音楽とともに、2044年の幕開けを告げるナレーションが流れた。

笑いとスポーツが融合した、まさに“新時代の初笑い”だった。





――スタジオ・スポーツ珍プレー特番の収録現場。

カメラが回ると同時に、M&Y(光子&優子) のテンションはフルスロットル。

セットの後ろには「笑撃のスポーツ珍プレー2043!」の巨大ロゴ、横には巨大ラケットとテニスボールのオブジェ。


司会の人気タレントが声を張る。


「さあ、新年一発目の爆笑珍プレー! 今夜はM&Yの二人がゲストに来てくれてますー!!」


客席から拍手と歓声。

光子と優子がそろって手を振る。


光子:「いやぁ〜もう“珍プレー”って聞いた瞬間、うちの家族全員が出演してそうな気がして(笑)」

優子:「特にスポドリ噴射関係は、実績ありますけん!」

(スタジオ爆笑)



テニス珍プレー再現コント


スタッフがテニスコート風の小道具を用意。

光子がラケットを構え、優子が実況役。


優子(実況):「青柳翼選手、サービスエースを狙います!」

光子(演技):「はぁっ!」

ボールが高く上がって――照明機材に直撃。


優子:「まさかの!“照明直撃ショット”!これは天井をも突き破る愛のスマッシュ〜!」

光子:「光の戦士、照明破壊!(キメ顔)」

(スタジオ、笑いと拍手)


ゲスト芸人がすかさずツッコミ。

「おまえ、照明まで狙う戦術系テニスってなんやねん!」



卓球珍プレー即興コント


優子が卓球ラケットを手にし、拓実風の口調で登場。

光子が対戦相手役。


優子:「さあ、ここで“伝説のカミナリ・バック”を!」

光子:「来た! 決まるか!?」

(バシッ!と打った瞬間、ラケットが手からすっぽ抜け、客席へ)


光子(大げさに実況):「ラケット、飛翔! いままさに“卓球”が“空球”に進化した瞬間!」

優子(素で笑いながら):「ごめん、ほんとに飛んだ(笑)」

観客、爆笑。


司会者がすかさず拾う。

「これが生放送やったら“金メダル級の珍事”やで!」



トークコーナー


司会者:「お二人の周りって、ほんと笑いが絶えないですよね。普段からこんな感じなんですか?」


光子:「もう日常が珍プレーです。洗濯機開けたら、プリンが脱水されてたとか。」

優子:「“爆笑通信”で家族みんなネタ提供してくるし、もはや生活がコント台本なんですよ!」

(観客ドッと笑う)


ゲスト芸人:「それもう“家族M-1”やん!」

光子&優子(同時に):「出る予定です!(ドヤ)」



最後は全員でスタンディングオベーション。

司会者が締める。


「2044年も、笑って始まるスポーツイヤー!M&Y、最高の初笑いありがとうございました!」


光子:「みんな、珍プレーも笑い飛ばしてこー!」

優子:「“笑いの呼吸”で、今年もいくばい!」


カメラが引き、スタジオいっぱいの笑顔と拍手の中で、

M&Yの二人はお互いの肩を軽くたたき合いながら、

まるでライブステージのようにマイクを掲げた。


――その日、スポーツと笑いの“融合プレー”が、

新しい年の幕開けを華やかに飾った。




番組基本情報

•放送日:2044年1月下旬(金)21:00–22:54(生じゃない収録オンエア)

•タイトル:『笑撃!スポーツ珍プレー&好プレー2043 〜キャンプイン前・新春拡大SP〜』

•出演:MC(タレント2名)/M&Y(光子・優子)ゲスト&アフレコ/解説(元プロ選手)

•提供:ミライマート音大前店 ほか


番組構成タイムテーブル


OP(21:00–21:05)

・M&Yの“新年ご挨拶+珍プレー早回し30本ザッピング”

・テロップ「プロ野球キャンプインまであと3日」


①サッカー珍(21:05–21:20)

・バックパス暴走→オウンゴール連発集

・M&Yアフレコ:光子=実況、優子=ツッコミ

・「VARでも救えん愛」ミニコント(10分)


②野球珍(21:20–21:40)

・客席“片手ファールキャッチ”神業選集/走塁ドタバタ/守備の珍連携

・キャンプ直前 12球団“珍課題”ランキング(笑いと課題を両立)

・球春連動:各球団から“笑って許して未公開NG”ひとつずつ到着V


③インドア球技珍(21:40–22:00)

・卓球:ネット神・エッジ神・ラケット飛翔神(拓実へのリスペクト混ぜつつ)

・バドミントン:人間シャトル系/審判ノータッチ“被弾”名場面

・M&Yの卓球・即興コント(ラケットすっぽ抜け再現→安全対策済)


④ウインタースポーツ珍(22:00–22:12)

・スキー・ジャンプ“風のいたずら”特集(※蓮の“板だけ先行”もチラ)

・マラソン“心プレー”名場面でクールダウン


⑤球春直前コーナー(22:12–22:35)

・「珍を笑って、課題を解く」:守備連係・サイン見落とし・配球ミスなどを元選手が“改善ポイント”解説

・M&Yが**“笑いで覚える連係コール”**ミニレッスン(スタジオ観客参加)


ED(22:35–22:54)

・M&YアフレコNG集&“今年の珍は持ち越さない宣言”

・テロップ:「いざキャンプイン!」 各球団の初日見どころテロップ連打

・最後はM&Yのキメ台詞:「笑いの呼吸で、開幕まで走り切ろう!」


収録用セリフ/キュー(抜粋)

•光子(サッカー珍):

「はい来ました“ちょっと待てやパス”!愛が強すぎてゴールまで届けてもうたぁ!」

•優子(野球珍):

「片手で夢と炭水化物つかむ男!マヨ、手の甲に残ってるばい!」

•光子(卓球珍):

「ネット神、今夜は三社参り!?…いや参りすぎ!」

•優子(球春前):

「珍プレーは“課題のメモ”。明日からのキャンプで“消し込み”頼むで〜!」


連動施策

•事前15秒CM(1/20〜OA)

「片手キャッチに、逆走バックパス。笑って振り返り、笑って修正!『笑撃!珍プレー2043』—キャンプイン前の必修科目。」

•SNSタグ:#珍プレ2043 #球春前に笑っとこ #MandY

•放送日昼:公式XでM&Y生スペース15分(見どころ+裏話)

•番組内QR:各競技の“笑って学べる基本ドリル”PDF


セット&小道具

•巨大ラケット/巨大テニスボール/卓球卓(安全対策)/審判イス

•カンペ色分け:実況=青、ツッコミ=赤、真面目コメント=白


注意点

•実在選手映像はリスペクト編集(失笑で終わらせず改善ポイントを添える)

•観客・ボール接触映像は顔加工+権利OK

•コントで使う道具はスポンジ製、飛散防止ストラップ装着









――2044年2月初旬。

金曜日の講義を終えたあと、光子と優子(M&Y)は番組チームと合流し、

そのまま羽田から沖縄・那覇空港へ。目的は、ソフトバンクホークス春季キャンプ取材!



那覇空港到着〜取材初日


南国の風が心地よく吹く那覇空港。

「いよいよ球春キャンプ取材だね!」

「珍プレーの女神たち、現場に参上〜!」


スタッフは笑いながらロケバスへ。

向かう先は、ホークスのキャンプ地・アイランドスタジアム宜野湾。



ホークスキャンプ・現場取材


朝8時。グラウンドではすでに白球の音。

M&Yのマイクが回り始める。


光子リポート:「おはようございます!キャンプイン直後のホークス、

みんな朝から元気いっぱいです!」

優子:「うわぁ見てください光ちゃん、外野でキャッチボール中の選手、

思いっきり投げたらボールがネット超えて――あ!カメラさん!あっちー!!」


(カメラマン、慌ててキャッチ。スタンド笑い。)


光子:「早くも“珍プレー候補”発生(笑)!」

優子:「これ放送入る頃には“珍プレー速報”になっとるね!」



インタビューコーナー


M&Y「今日は特別に、選手の皆さんに“キャンプ珍エピソード”を聞いていきます!」


投手陣


投手A:「いや〜昨日ブルペン入る前にスパイクの紐切れて。

トレーナーさんが“気合入りすぎて装備壊す選手”って言ってました(笑)」


光子:「ある意味、闘志が形に出たんですね!」

優子:「次はスパイクより投球が壊れるほどのキレでお願いします!」



若手捕手


捕手B:「初日のキャッチング練習で、ボールが胸に当たって“ホークスのロゴ”くっきりついたんですよ」

優子:「え、それグッズ化できそう(笑)」

光子:「“本気の証”シールとして配りましょ!」



野手チーム


外野手C:「紅白戦で打球追いかけたら、足がもつれてグラブだけ先に飛びました。」

優子:「あ、それ翼くん方式や!」

光子:「“ジャンプ板だけ飛ぶ蓮くん”と“グラブだけ飛ぶ外野手”でコラボできそう!」



爆笑ハイライト収録


昼の練習後、監督も登場。

「うちのキャンプは真面目8割、笑い2割やけんね」

優子:「その2割が全国ネット持っていきます(笑)」


練習後、選手たちも笑顔でサインに応じ、

光子と優子は記者席で締めコメント。



エンディングコメント(番組用)


光子:「プロ野球の春は、白球だけじゃなく“笑い”でも始まってます!」

優子:「珍プレーは、次の名プレーの原石。

ホークスの皆さん、今シーズンも笑顔で突っ走ってください!」



放送テロップ案(2044年2月放送)


『M&Y 球春ロケ in 沖縄』

ホークスキャンプ爆笑取材記 〜珍プレーは春の風物詩〜

出演:小倉光子・小倉優子(M&Y)

放送:RKB毎日放送/全国ネット特番内 2月中旬OA



夜、ホテルに戻ると二人のスマホがピコン。

“蓮&拓実&翼”のグループから動画が届く。

タイトル:「俺たちも自主トレ珍プレー特集つくった」。


再生すると——

蓮は雪山でスキー板に埋まり、

拓実はサーブ練でネットに激突、

翼はテニスボールを天井に刺して固まっていた。


光子:「あ〜もう、うちらが真面目にリポートしてる時にこれか!」

優子:「やっぱり“珍プレー連鎖”は止まらんね!」


南国の夜、笑い声が波の音に溶けていった。





ピコン――。


沖縄のホテルで台本直しをしていたM&Yのスマホが同時に鳴る。

送信者は〈早苗〉。件名はいつもの、「珍プレー連絡」。


早苗:

「彼氏(&ご家族)が“やらかし三連発”やったから、映像まとめて送るね。※全員無傷!」


通話がつながり、画面に現れた早苗の後ろでは、申し訳なさそうに手を振る彼氏とご家族。

(※ここでは仮に “彼氏=松原まつばら りつ、関西出身” としとくね)



珍①「鍋スライダー事件」


正月の寄せ鍋を囲む松原家。

律パパが「よっしゃ!追い出汁や!」と張り切って卓上IHのコードを足でツツ…

→ 鍋、スーッとテーブルエッジへ

→ 律ママ、神反応でフタだけキャッチ

→ 中身は見事にUターンして元の位置へ(物理の奇跡)


早苗(ナレ風):「ここで出ました“重力と家庭の奇跡”。おたまの角度がまさかのインスイング!」

優子「これ、審判いまの“イン”でお願いします!」

光子「VAR(鍋)判定入りまーす!」



珍②「ドローン凧合戦・上空で握手」


新年の河川敷。

律じいちゃんが自慢の和凧を空へ。

対する律は「最新型ドローン」で空撮参戦。

→ 風が変わり、空中で凧糸とプロペラが“愛の絡まり”

→ ふたりでリールとコントローラーを持ったまま、同時に空を見上げて固まる

→ 近くの親子連れが拍手。「合体したー!」(違う)


早苗「結果、交番で“共同反省会”して解きました。警察官さん、器用すぎ。」

光子「“空の珍プレー賞”、今んとこ暫定1位!」

優子「タイトル『上空で握手』は反則級にロマンチックやろ!」



珍③「ご近所カラオケ停電・合唱で復旧」


お正月のホームカラオケ大会。

律おばあちゃんが“北国の春”名唱のあと、律パパが調子に乗って

『We Are the Champions』を原キー+2で絶叫。

→ アンプの過負荷でブレーカー落ちる

→ 真っ暗闇の中、懐中電灯が一斉点灯

→ なぜか合唱でサビだけ完走、最後に近所の子が三角帽でフニャッと決めポーズ。


早苗「町内チャットに“今年もよろしく合唱”って拡散されました。黒歴史のはずが町内公式行事に昇格…」

優子「停電でコーラスは新しすぎ!」

光子「“暗転からの大合唱”は舞台演出の金字塔やけん、むしろアリ!」



その場編集・M&Yのアフレコ案(番組用メモ)

•鍋スライダー:

光子「出汁、攻めすぎて前のめり!これは“スープ・オーバーラップ”!」

優子「ライン際で戻ってきたぁ!出汁VAR、ノーゴール判定!」

•ドローン凧:

光子「上空で握手!人とテクノロジーが風に仲裁される瞬間!」

優子「次回は“空域申請:家族愛”の提出でお願いします!」

•カラオケ停電:

光子「電力も感動して落ちた説!」

優子「ブレーカー明けのサビ、声が一段上がるのズルい!」



通話の最後、律が小さく頭を下げる。

律「…笑い話で済んでよかったっす。またやらかしたら、珍プレー供養お願いします」

早苗「供養ちゃう、オンエアや!」

(全員爆笑)


光子「早苗、最高のネタありがとう。安全第一で引き続きお願いします!」

優子「“家庭の珍プレー”特集、球春編の合間に差し込むけんね!」


ピコン。ディレクターから即レス。


「その三本、次回特番の“家庭の珍”コーナーで採用!」


M&Yはハイタッチ。

沖縄の夜風に、また一つ笑いネタが乗っていった。

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