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三姉妹爆笑交響曲 — 大学生篇から陽翔&結音誕生まで  作者: リンダ


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楽器のギャグコント

光子と優子が歴史上の人物になりきって、ギャグとテンポで歴史を語る――

学生寮でも講義でも大ウケして、

「これなら歴史が頭にスッと入る!」

「試験より笑いが止まらん!」

「歴史=ギャグで覚える時代来たわ」

ってSNSでも大好評。


教授まで


「教科書よりわかりやすいし、何より腹筋にくる!」


と爆笑しながら絶賛。

結果、「光子・優子式 歴史漫才講義」シリーズとして、

大学内限定配信→全国配信へと広がるブームに


学生たちは、授業で「維新ギャグ回」「哲学問答漫才回」「鎌倉コント回」などを楽しみにするようになり、

講義アンケートは満点連発。





タイトル:「ニュートンと反抗期のリンゴ 〜引力?いや、“反発力”の法則〜」



【登場人物】

光子ニュートン:真面目な科学者モード、でも天然ボケ

優子リンゴ:反抗期まっさかりの果実。ツッコミ鋭い系



【場面】


りんごの木の下。

光子がノートを片手に実験中。そこへ……



光子ニュートン:「さてさて、地球上のすべての物体には引力が働く……つまり!」

(りんごを見上げる)

「おぬしも例外ではないはずぜよ!」


優子リンゴ:「例外でありたいんよねぇ。毎回毎回、落ちるだけが人生ちゃうけんねぇ!」


光子:「しゃべった!? 重力よりも衝撃や!!」


(観客クスクス)



第一ラウンド:落下拒否事件


光子:「落ちるが実験やけん!落ちなさい!」


優子:「いやや!わたしゃ空を目指すタイプなんよ!」


光子:「いやいや、そげな“反重力系女子”は想定しておらんのじゃ!」


優子:「うち、“落ちない系アイドル”目指しとーと!」


光子:「りんごアイドルてなんやねん!重力でデビューすな!」


(観客ドカン)



第二ラウンド:引力 vs 反抗期トーク


光子:「この現象こそ“万有引力”!つまり――」


優子:「つまり、アンタに惹かれたってこと?♡」


光子(動揺):「そ、そうじゃ!いや、そうやない!!」


優子:「どっちやねん。あんたのノート、“恋愛物理学”って書いとるで?」


光子:「やめい!それは“個人的研究”や!!」


(観客爆笑)



第三ラウンド:りんごの逆襲


優子:「落ちるばっかりの人生に飽きたけん、今日は反発力で行くばい!」


(ブンッ!と上に飛び上がる)


光子:「わっ!? りんごが飛んだ!? 天に昇天りんごぉぉぉぉぉ!!」


優子(空から):「ばいば〜い!“ニュートンの法則”に逆らう女って呼んで♡」


光子:「りんごよぉぉぉ!戻ってこい!重力の沼へぇぇぇ!!!」


(観客:腹筋崩壊)



オチ


(りんごが再び落ちてくる)

ドスン!


光子:「痛っ!……これが“万有引力の報い”か……」


優子:「だから言ったやん、“引力にあっかんべー”したら、倍返し来るって!」


(2人で土まみれ)


光子&優子:「科学も笑いも、落ちたら学びになる〜!!!」


(カーテンコール・大拍手)



寮ではこのコントが大好評。

教授:「これ、理科の副教材に採用しようか」

学生:「重力が“腹筋を引き寄せる”とはこのこと」






タイトル:「フレミングの左手の法則 〜電流と磁界とワシの左手がバチバチやねん!〜」



【登場人物】

•光子(左手):ボケ担当。自我を持つ左手。テンション高め。

•優子(電流):ツッコミ担当。バチバチ怒り気味の電流エネルギー。



【舞台】


理科室の机の上。

左手くん(光子)が、指をビシッと伸ばして検査中。

電流(優子)がピリピリ震えながら登場。



優子(電流):「ちょっとアンタ、今日もまた動かす気?」


光子(左手):「そりゃそうやろ!実験やで実験!磁界・電流・力の三つ巴、今日もバチッと決めたるわ!」


優子:「いやいや、昨日も静電気で職員室のパソコン止まったやん!」


光子:「そりゃちょっと勢い余っただけやん!」


優子:「余ったレベルちゃう!先生の髪型オールバックなったわ!」


(観客ドカーン)



第1ラウンド:電流と左手の衝突


光子(左手):「いくでー、親指・人差し指・中指、構えてぇ〜……」


優子(電流):「ちょ、待って!まだ磁界呼んでない!」


(ズバチーン!)


優子:「うわっ!!だから言うたやん!まだ静電気モードやて!」


光子:「わっ!手ぇが勝手にサンバ踊り出したぁぁ!!」


優子:「手ぇでダンスすなっ!!」


(観客:爆笑)



第2ラウンド:検査続行、しかし…


光子(左手):「いま、電流が右から左に流れとるやろ?ほな磁界はこっち向き!」


優子(電流):「あんたまた逆やって!それ右手の法則やん!」


光子:「えっ!?左と右間違えた!?わし今“フレミングの迷子法則”やん!」


優子:「そんな法則聞いたことないわ!!」


(観客:大爆笑)



第3ラウンド:暴走する左手


光子(左手):「もうこうなったら、電流・磁界・力、全部まとめて指導や!」


(指が勝手に動く)


優子(電流):「あぁっ!また発電しよる!理科室がネオン街になっとる!!」


光子:「見てみぃ!これが新しい法則――“左手の夜景”じゃ!!」


優子:「かっこつけんなぁっ!!」



オチ


(実験終了後、左手が焦げ気味)


光子(左手):「ふぅ〜……。これが、科学と笑いの相互作用やね」


優子(電流):「どっちかっちゅうと“感電芸”やろ!!」


光子&優子:「フレミングもびっくり、バチバチ感電コント〜!!」


(観客スタンディング爆笑・拍手)



【後日談】


教授:「君たちの実験、物理学科より再現依頼が来てる」

光子:「やった!ついに科学界デビュー!」

優子:「“感電危険”の注意書き付きでな!」


(寮内:大爆笑)





タイトル:「空気と音波のケンカ 〜温度変化くらいでスピード変えんなや!〜」



【登場人物】

•光子(音波):テンション高め、プライド高めの波形。スピードに命を懸けるタイプ。

•優子(空気):ふわっとしてるけど、怒ると台風レベル。ノリツッコミ型。



【舞台】


冬の理科室。

温度計がブルブル震える中、音波と空気がバチバチ口論中。



光子(音波):「おいコラ空気!お前なぁ、ちょっと温度下がったくらいでスピード落とすの、どういう了見や!」


優子(空気):「しゃーないやろが!寒いんやけん、ワシら分子ギュッてなっとるんよ!」


光子:「知らんわ!わい、リズム命やねん!テンポ狂うっちゅーねん!」


優子:「なら自分でスピーカー持って走れや!」


(観客ドッ)



第一ラウンド:テンポバトル


光子:「見てみぃ、夏は音速340m/s、冬は331m/sって、そりゃリズム崩壊やろ!」


優子:「それが自然の摂理っちゅうもんよ!」


光子:「ほな、わいの“ドレミファソラシド”が“ドロロロロロロ〜”になるんわ、誰の責任やねん!」


優子:「寒波のせいやろがい!!」


光子:「責任転嫁すなぁぁぁ!!」


(観客:爆笑)



第二ラウンド:バチバチの共鳴


光子:「なぁ、せめてもうちょい協力してくれや!うちら仲間やろ?」


優子:「いや、正直な、あんたの“ドーン”“バーン”いう爆音でワシ震えとるんよ!」


光子:「お前が空気やけん、震えてくれんと伝わらんのや!」


優子:「せやけど度が過ぎるんよ!昨日なんかワシ、窓ガラス割ったで!」


光子:「それが音楽やろぉぉぉぉ!!」


優子:「それ、ただの迷惑防音案件や!!」


(観客ドカーン)



第三ラウンド:友情の共鳴


(沈黙のあと)


光子:「……でも、結局さ。お前がおらんかったら、わい、伝われへんのやな」


優子:「……うちも、あんたがおらんかったら、ただの空っぽな世界や」


光子:「ほなこれからは、温度が変わっても一緒に鳴ろな」


優子:「よっしゃ、響かせたろうや。せーの――」


光子&優子:「ポワァァァァァァァァァン(完璧な共鳴音)」


(観客スタンディング拍手)



【オチ】


教授(登場):「おぉ、理科室が一瞬コンサートホールになっとる!」


光子:「それが“音速友情の法則”ですばい!」

優子:「……でもまた冷えたら、スピード落ちるけどね」


光子:「おい!最後に現実ぶっこむな!」


(観客大爆笑・幕)



寮の学生コメント:


「物理なのに感動して泣いた」

「温度依存の友情ストーリーすぎる」

「音波と空気のデュエット、CD出してくれ」






タイトル:「弦楽器と弓の喧嘩 〜こするなや!いや、こすらんと音が出んのや!〜」



【登場人物】

•光子(弦楽器):繊細でプライド高め。触られるの苦手。

•優子(弓):職人気質のツッコミ担当。容赦なく弦を鳴らすタイプ。



【舞台】


音楽室。静まり返る夜。

舞台中央にはヴァイオリンと弓。

誰もいないと思いきや、弦が…喋った。



光子(弦):「なぁ、毎日毎日、こすられる身にもなってみぃ。あれ、けっこう痒いねん。」


優子(弓):「は? 痒いって。アンタ、こすられんかったら一音も鳴らへんやろが!」


光子:「せやけど!あの松脂って、なんかベタベタしてムズムズするんよぉぉ!」


優子:「知らんわ!それが“芸術の摩擦”ちゅうもんや!」


(観客:ドッカーン)



第一ラウンド:摩擦の哲学


光子(弦):「あんた、もうちょい優しゅう弾けんの?ゴリッていく音、聞こえとるんやで!」


優子(弓):「そら魂込めとるんや!表現や!情熱や!」


光子:「情熱て言いながら、いつもE線ばっかりこすっとるやん!たまにはG線にも優しさちょうだい!」


優子:「G線? この前、勝手にピンピン鳴って暴走したやん!」


光子:「そ、それは……テンション高かっただけや!!」


(観客爆笑)



第二ラウンド:嫉妬と共鳴


優子(弓):「あんたな、いつも“弦楽器の花形”とか言われて調子乗っとるけど、私がいなかったら無音やからな?」


光子(弦):「はぁ!? こっちこそあんたがなかったら、ただの棒が擦れるだけの音や!」


優子:「あぁん?やってみぃ!」


(お互い無言で離れる)


……(沈黙)……


光子(弦):「……シーン……」


優子(弓):「……シーン……」


光子:「……あかん、これ、マジで音出ぇへん」


優子:「せやろが!」


(観客:腹筋崩壊)



第三ラウンド:仲直りのデュオ


光子(弦):「……ごめん。やっぱりあんたが来てくれんと、ワシ、輝かれへんわ。」


優子(弓):「……うちも悪かった。ついテンション上がって、ロックンロールな弾き方してもうて。」


光子:「ロックすぎて弦3本切れたわ!」


優子:「それだけ魂こもっとる証拠や!!」


(2人同時に)

「せーのっ!」


「キィ〜〜ン……ポロロン……」


(完璧なハーモニー)


観客:拍手喝采



【オチ】


教授:「これが“愛と摩擦の法則”や……」

光子:「こすれど、響く。」

優子:「痛みの中に、音がある!」


光子&優子:「でもやっぱ、ベタベタはイヤ〜〜!!!」


(観客総立ち爆笑)



寮の学生たちの感想


「物理より芸術の授業やん」

「弦の気持ち代弁してくれて泣いた」

「摩擦=愛情説、納得」




タイトル:「マウスピース vs 唇 〜吹くか吹かれるか!運命のバチバチ攻防戦〜」



【登場人物】

光子マウスピース:金属ボディの誇り高き“音の入り口”。ツンデレ気質。

•優子(唇):繊細で感覚派。だけど気が強く、遠慮ゼロのツッコミ担当。



【舞台】


夜の音楽室。

トランペットケースがそっと開く。

そこから聞こえる、低い溜め息――。



光子マウスピース:「……あー、また今日もあいつ来るんか。もう毎日ペチャペチャされるの疲れるわ……」


優子(唇):「ちょっと聞こえとるで!何“ペチャペチャ”言うとんねん!」


光子:「いや、ほんまにさ。毎回全力で押し付けてくるやん。しかも角度ミスるとワイの縁ガタガタやで!」


優子:「はぁ!? それはアンタの面がツルツルすぎるんよ!摩擦ゼロやけん、スベるスベる!」


光子:「あのな、スベる言うたら芸人の死語やぞ!!」


(観客ドカーン)



第一ラウンド:吹くか吹かれるか!


優子(唇):「アンタさ、いつも“もっと圧を!”とか言うけど、こっちの立場考えてや?血ぃ出るんやで!?」


光子:「知らん知らん!唇の震えが命やろ!ブレたら“ボヘェ〜”って変な音なるんや!」


優子:「それ、昨日やん!リハで“ボヘェ〜”鳴った瞬間、コンマス噴き出したで!」


光子:「せやから言うてるやろ!緊張せぇって!」


優子:「緊張したら音、裏返るっちゃけど!!」


(観客爆笑)



第二ラウンド:お互いの言い分


光子:「あのな、こっちはな、毎日洗われとんねん。ぬるま湯で。なんか“風呂上がりの銅の匂い”て言われたわ」


優子:「そっちは風呂入れるけど、こっちは保湿剤も塗れんのよ!冬場ガッサガサやけん!」


光子:「ガサガサて……なんか接触面が“砂やすり”みたいな日あるよな」


優子:「それはアンタが冷たい金属でこすってくるけんやろが!」


光子:「ワイは冷たい金属やなくて、クールなボディや!!」


優子:「うるさいわ、冷蔵庫みたいやぞ!!」


(観客爆笑)



第三ラウンド:共鳴の瞬間


(しばし沈黙)


光子マウスピース:「……でもな。お前が震えてくれんかったら、ワイ、ただの鉄やねん」


優子(唇):「……アンタが支えてくれんかったら、うち、風になるだけや」


(BGM:しっとりトランペットソロ)


光子:「じゃあ……もう一回吹こか」


優子:「いくで。魂込めるばい」


光子&優子:「せーの――“プワァァァァ〜〜〜〜ン!!”」


(理科室中に響き渡る美音)



【オチ】


教授(登場):「おお!今のB♭音……完璧や!」

光子:「これが“愛の共鳴周波数”や。」

優子:「でも次、角度ミスったらマジでプチッいくけんね。」


光子:「ヒィィィィ!!」


(観客:爆笑+拍手)



寮生たちのコメント:


「マウスピースと唇に感情あるの初めて知った」

「これ吹奏楽部で上映したい」

「“愛と摩擦の法則”シリーズ最高傑作」





寮内アンケート結果発表!


テーマ:「ギャグ×科学×音楽シリーズ」どれが一番腹筋崩壊した?



第1位:「マウスピース vs 唇 〜吹くか吹かれるか!〜」


ソフィーア:

「これ、リアルすぎるのよ!私、吹奏楽で実際に“ボヘェ〜”って鳴ったことあるから、もう笑いすぎて涙出た!」


早苗:

「“クールなボディや!”のくだりで完全に持ってかれた!」


小雪:

「最後の“愛の共鳴周波数”とか、タイトル詐欺級のロマンチックさがずるい!」


→ 投票率:42%

コメント欄:「楽器やってる人全員共感」「口が乾燥して吹けない日あるある」



第2位:「弦と弓のバチバチ喧嘩 〜こするなや!こすらんと音出んやろ!〜」


優子(本人):

「これな、音大の講義で実演したら教授、笑いすぎてチョーク折ったけん!」


光子(本人):

「“G線にも優しさちょうだい”のセリフ、もはや名言やと思う。」


ソフィーア:

「うちら弦楽器勢、これ授業に取り入れてもいいと思う!」


→ 投票率:33%

コメント欄:「弦が喋る発想が天才」「ロックンロールな弾き方=弦3本切れたで、で死んだ」



第3位:「音波と空気のケンカ 〜温度でスピード変えんなや!〜」


早苗:

「“夏は340、冬は331”のとこで笑いと同時に理科復習できる奇跡の構成。」


小雪:

「“空気が風邪ひく”のセリフがじわじわ来た。」


→ 投票率:18%

コメント欄:「物理が楽しくなるコント」「理科教師も泣いて笑う」



番外編:「フレミングの左手の法則」


ソフィーア:

「左手と電気がバチバチしてるのに、友情芽生えるとか何事!」


→ 投票率:7%

コメント欄:「もはや教育番組超えてミュージカル」「左手の演技が熱すぎ」



総評:


教授(音大):


「君たちのコント、音楽理論より“音の哲学”や。もう講義で流すけん。」


光子:


「えぇ!? うちら、ついに教材化!?」


優子:


「“爆笑で覚えるクラシック理論”ってタイトルにしたら売れるんやない?」


(観客:拍手+爆笑)




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