歴史上の人物ギャグコント
タイトル:『家庭内・爆笑リプレイ編〜ジュニア刑事、再び参上〜』
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【シーン1:小倉家・リビング】
夜。リビングの真ん中に、春介と春海が野球帽をかぶって登場。
テーブルを「ホームベース」、クッションを「キャッチャーミット」に見立てて準備完了。
春介(バッター役):「いくぞぉ〜!オレ、今日こそ打つけんね!」
春海(キャッチャー役):「あ〜腰痛ぇ〜、もぉ座るだけで人生修行ばい……」
美鈴(母):「ちょ、まって。春海さん、その“キャッチャーの疲労ぼやき”どっから覚えたん!?」
春海:「お姉ちゃんのギャグ通信で見たも〜ん!」
優馬(父):「あの名作を再現か!? よっしゃ、カメラ回すぞ!」
(家族スマホ全員スタンバイ)
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【シーン2:試合開始】
春海:「はぁ……ミットの匂いが、なんか昨日の肉じゃが……」
春介:「ちょ、それ今言うな!集中できんっちゃ!」
(空振り)
春海:「あっははっ!バッター、メンタル弱っ!」
春介:「腹筋いたぁぁぁ!もう笑わせんなや〜!」
(光子&優子のギャグを完全再現)
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【シーン3:ドタバタ展開】
春介:「二球目いくばい!」
春海:「ストレートいくでぇ!」
(春介がバットを振る――空振り)
春海:「ストライーク!てか、バットどこ飛んだ!?」
(天井の照明にゴンッ!)
美鈴:「ちょ、あんたら!!家でホームラン狙うな!」
優馬:「いやぁ〜でも笑いの飛距離は満点やな!」
(家族全員、腹筋崩壊)
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【シーン4:エンディング】
春介(息切れ):「お姉ちゃんたちのコント、やっぱ伝説やな……」
春海:「今度は“お父さんのヘルメットホームラン編”作ろうか?」
優馬:「え?ちょ、それ誰が被害者や!?」
美鈴:「全員やろ!ツッコミ総動員確定やね!」
(全員、笑いながら集合写真)
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エピローグナレーション(光子&優子の通信映像)
光子:「まさか、うちらのキャッチャーぼやきコントが家庭用になっとるとはね〜!」
優子:「春介と春海、演技力高すぎっちゃ!お父さんのツッコミのタイミングも完璧!」
光子:「笑いってやっぱり連鎖するんやねぇ〜」
優子:「全国爆笑連鎖、進行中〜♡」
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このあと、小倉家の再現映像がSNSに投稿され、
#笑撃キャッチャー再現キッズのタグで大バズり。
「子供たちが一番ツボを分かっとる!」とコメントが殺到。
光子と優子のコメント:
「ぼやきの神様・ノムさんから学んだ“間”の笑い」
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光子:「あのね、うちらの“キャッチャーぼやきコント”、実はヒントがあるっちゃん。」
優子:「そうそう。あれね、野村克也監督の“ぼやき”にインスパイアされたとよ!」
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光子:
「ノムさんのぼやきって、単なる文句やないと。負け試合の裏に“情”とか“哲学”があるっちゃんね。あの“あいつは伸びる。悔しがっとるうちは大丈夫や”っていうあの感じ。
それをギャグに変換して、“キャッチャーの愚痴”として出したら、なんか妙にリアルで笑えるって気づいたと!」
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優子:
「うちはね、野村監督の“あ〜、今日もピッチャーが勝手に投げとる…”っていう、あの“ぼやき節”が好きやったと。
真顔で愚痴っぽいのに、聞いとるほうはツッコミたくなるやん?
だから“笑いと毒舌の間”を狙って、“ぼやきキャッチャー”作ったっちゃ。」
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光子:
「ノムさんのぼやきって、結局“愛情”なんよね。
愛があるツッコミ、愛がある皮肉、愛がある毒舌。
だから、ただの悪口にはならん。
それがうちらのギャグにも通じとると思う。」
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優子:
「ノムさんが選手を“見守るようにぼやく”みたいに、
うちらも観客を“笑いながら包むぼやき”を目指しとるっちゃん。」
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ナレーション(教授):
「こうして、伝説の“ぼやきキャッチャー”は、野村克也監督直伝(?)の“哲学的ツッコミギャグ”として生まれた。
笑いの裏に、人生の味がある――それが“博多流ぼやきイズム”である。」
シーン:音大・講義室「現代表現論」
教授が静かにマイクを置き、真顔で尋ねる。
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教授:
「光子さん、優子さん。
あなたたちにとって、“ギャグ”とか“コント”、そして“お笑い”って、一体何なんですか?」
(教室が一瞬、静まり返る。笑いの女王たちに投げられた、ど真ん中のストレートな質問。)
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光子(少し考えてから):
「うちらにとって“お笑い”はね――“生きること”そのものっちゃん。
人って、つらいときほど笑えんけど、
ほんとは、つらいときにこそ笑わんと心が折れてしまう。
だから笑いは、うちらにとって“命の呼吸”みたいなもんたい。」
(静かにうなずく学生たち)
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優子:
「うちはね、“お笑い”って“希望の翻訳”やと思っとる。
どんな絶望の中にも、
“今ここで笑っていいんや”って気づけるだけで、人は前に進める。
うちらがギャグするのは、みんなに笑ってもらうためやけど――
ほんとは、“自分たちが泣かんため”でもあるっちゃ。」
(教室の空気が少し温かくなる)
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教授:
「……なるほど。笑いは、音楽と同じ“表現”なんですね。」
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光子:
「はい。
音で人の心を震わせるんが音楽なら、
笑いで人の心をゆるませるのがお笑い。
どっちも“心の音”を奏でるもんやと思います。」
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優子:
「ギャグもコントも、ただのネタやなくて“人と人をつなぐ橋”っちゃ。
笑った瞬間、みんなの心がひとつになる。
それが、うちらがずっと追いかけとる“奇跡”なんよ。」
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教授(感慨深げに):
「……君たち、ほんとうに音楽家であり、哲学者でもありますね。
“笑い”をここまで真剣に語れる学生は、めったにいません。」
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教室の反応:
静かな拍手が起こる。
やがて拍手は波のように広がり、講義室全体が温かい空気に包まれる。
最後に光子が少し照れながら、冗談っぽく一言。
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光子:
「……でも教授、次の講義では、もうちょい軽い質問でお願いしますね〜!」
(爆笑と拍手)
タイトル:「十人同時ツッコミ!〜聖徳太子のお悩み相談室〜」
【舞台設定】
古代日本・飛鳥時代の「太子の間」。
背後には金屏風、机の上には巻物と鈴。
その前に、ずら〜っと並ぶ十人の家臣。
衣装はみんな色違いの狩衣(しかも地味に現代風にデザインアレンジ)。
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【オープニング】
聖徳太子(光子役):「はい、皆の者〜!本日もお悩み相談、開廷じゃ〜!」
家臣たち(優子役含む):「ははぁぁ〜っ!」
(太子が一礼した瞬間、十人が一斉に話しかけ始める)
家臣たち:「太子〜、田んぼの水が足りませぬ!」「太子、米が腐りました!」「太子、Wi-Fiが切れました!」
(太子、ピタッと動きを止める)
太子(光子):「……いま、十人一気にしゃべったな?」
家臣A(優子):「さすが太子!全部聞き取れたんですよね!?」
太子:「いや、聞こえたけど、内容が混線しとる!田んぼとWi-Fi同時には無理ばい!!」
(観客:爆笑)
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【第二幕:太子の脳内ツッコミタイム】
(太子の頭の中に“十人の声”がエコーで響く)
声①:「水を〜!」
声②:「米を〜!」
声③:「Wi-Fiを〜!」
太子:「もう、“米-Fi”とか“水-Fi”とかできそうやん!」
(優子=家臣Aが即ツッコミ)
家臣A:「それ、便利そうで意味わからんです太子!!」
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【第三幕:悩み相談コーナー】
太子:「次の方〜。悩みはなんじゃ?」
家臣B:「息子が反抗期で、まったく話を聞かぬのです!」
太子:「そりゃ簡単じゃ。“和をもって貴しとなす”っちゃ!」
家臣B:「……それ、毎回それで終わるんですよ!」
(太子、ちょっと照れ笑い)
太子:「いや、だってあれ万能やけん。“和”は最強のツッコミワードやけんね!」
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【第四幕:締めのギャグ】
(家臣たちが再び一斉に話しかける)
家臣全員:「太子〜!」「太子〜!」
太子:「もうええっちゅうねん!“和”にも限度あるわい!!」
(鈴を鳴らして終了の合図)
太子(光子):「次回の相談は“法隆寺のトイレ詰まり”です!お楽しみに〜!」
(観客:大爆笑)
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【エンディングコメント】
優子:「古代の天才、聖徳太子も実は“聞き上手ボケ職人”やった説――」
光子:「次回、“織田信長がツッコミしたら”でお会いしましょう!」
第2弾:「織田信長がギャグコントをしたら〜本能寺ボケ封じの乱〜」
【舞台設定】
京都・本能寺。燃える直前の夜。
信長は床几に座り、家臣たちに説教……のはずが、完全にギャグ大会。
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信長(光子):
「そなたら、わしのことを“うつけ者”と言う者もおるが……
最近では“ボケの天才”と言われておるぞ!」
(家臣爆笑)
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家臣A(優子):
「殿、それボケすぎて家が燃えますよ!」
信長:「燃えん燃えん、燃えたら洒落にならん!」
(次の瞬間、遠くで“ボッ”と音がする)
信長:「……今の音、なかったことにせぇ!!」
(観客:大爆笑)
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家臣B:
「殿、戦の支度は?」
信長:「戦より、ネタの準備じゃ。
ワシ、明智と漫才コンビ“炎上コンビ”結成するつもりなんじゃ!」
優子ツッコミ:「それ!リアルに炎上しますからぁぁぁ!!」
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最後のギャグ:
信長:「わしがもし生き残ったら、天下統一よりも“お笑い統一”を目指す!」
(天から雷鳴ドーン)
ナレーション(優子):「その翌日――本能寺に、最大の“ツッコミ”が落ちた。」
(客席、総立ちで爆笑と拍手)
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第3弾:「ソクラテスがギャグコントをしたら〜問答ボケ地獄〜」
【舞台設定】
古代アテネの哲学広場。
石造りのステージにソクラテス(光子)と弟子たち(優子ほか)。
背後には「知とは何か」と書かれた看板。
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ソクラテス(光子):
「さて、弟子たちよ。“ギャグ”とは何ぞや?」
弟子A(優子):「……笑いを取ること、では?」
ソクラテス:「では“笑い”とは何ぞや?」
弟子A:「……人を幸せにするもの、でしょうか?」
ソクラテス:「では、“幸せ”とは何ぞや?」
弟子B:「……そろそろ黙ってくれませんか?」
ソクラテス:「なるほど、それが“ストップボケ”じゃな!」
(観客:ドカーン)
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第二幕:居酒屋アテネ
(ソクラテスがオリーブ酒を片手に哲学を語り始める)
ソクラテス:「我、飲むゆえに酔う。酔うゆえに語る。語るゆえにスベる。」
弟子A(優子):「先生、今スベってます!」
ソクラテス:「ならば、それも“真理”である。」
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第三幕:ツッコミの定義
弟子C:「先生、“ツッコミ”とは何ですか?」
ソクラテス:「無知を知ることじゃ。」
弟子C:「……え?」
ソクラテス:「ツッコミとは、“ボケに気づいた者が覚醒する”瞬間のことじゃ!」
弟子A(優子):「なんか悟ってるけど、やっぱりボケてますからね!?」
(観客:拍手と笑い)
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締めの一言:
ソクラテス:「汝、笑え。されば世界は微笑み返す。」
(照明が落ち、拍手喝采)
「維新前夜、バチバチ会談」
登場人物
•坂本龍馬(ボケ寄り/土佐弁)
•西郷隆盛(ツッコミ寄り/薩摩弁)
•中岡慎太郎(巻き込まれ役・進行)
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場面:京・某町家、深夜の密談のはずが…
中岡「ほいたら両君、仲よう……(小声)今日こそ話ァ進めようぜよ」
龍馬「中岡、任せちょき。西郷どんには“船中八策+α”っちゅう、革命的プランがあるがやき!」
西郷「プランの“+α”が毎回“ギャグ”になっど。まず本題に入っが!」
龍馬「本題? まずは名刺交換ぜよ。(名刺を出す)“未来の日本、プロデューサー・龍馬”」
西郷「肩書きふわっとしすぎじゃっど! 役職、増やすな!」
(客席クスッ)
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第1ラウンド:ビジョン合戦
龍馬「わしの構想は“海軍ドーン! 貿易ドーン! みんなハッピー!”」
西郷「擬音で政策語るな! “ドーン”の内訳、数字で言え数字で!」
龍馬「ほんなら“ドーン”はKPI換算で――」
西郷「その横文字どこで覚えた!」
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第2ラウンド:連立交渉
龍馬「連立政権の条件は三つぜよ。ひとつ、争いは笑いで解決。ふたつ、会議は立ち飲み。みっつ――」
西郷「待て、立ち飲み会議は脚にくっど! まず議題を箇条書きにせんか!」
龍馬「箇条書き……(巻物を広げる)“①倒幕 ②新政府 ③おもしろ小噺”」
西郷「③いらん!」
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第3ラウンド:人材スカウト
龍馬「人材は“おもしろい”が最優先ぜよ。おもしろき こともなき世をおもしろく!」
西郷「それ高杉の句や。引用すな。…いや理念はわかっど、採用基準は“おもしろさ”+“有能さ”にせんか!」
龍馬「よっしゃ! “M-1(維新‐ワン)”と“TOEIC(討英薩IC)”の二本立てで評価ぜよ!」
西郷「試験名で遊ぶな!!」
(客席ドカン)
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事件:空気最悪のタイミングで雨漏り
(天井からポタ…ポタ…)
中岡「やばい、図面に雨が……!」
龍馬「これは天の涙ぜよ。『もっとおもろうせい』っちゅう合図じゃ」
西郷「違う、屋根直せの合図じゃ!」
(客席爆笑)
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クライマックス:理念の一本化
龍馬「西郷どん、わしら意見は噛み合わん。けんど“人が笑う世の中”を目指すんは一緒やろ?」
西郷「…“笑える余裕のある国”は、わいも目指しちょっ。よか、そこだけは一致っど」
龍馬「なら最終合意、これでどうぜよ――
『強い国策、しっかり数字、最後にひと笑い』」
西郷「“ひと笑い”を議事録に入れんなぁぁ!!」
(客席スタンディング拍手)
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オチ
(外でドン!と雷)
中岡「……いまの、“本能寺フラグ”じゃないろうね?」
龍馬&西郷「それだけは回避せい!!」
(幕)
タイトル:「維新ギャグ合戦!坂本龍馬VS西郷隆盛 〜笑いで日本を洗濯ぜよ〜」
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【舞台】
京の町屋。
本来は「倒幕同盟」会談…のはずが、完全にコント状態。
屏風の後ろには、そっと中岡慎太郎。
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光子(龍馬):「おいどん、西郷どん!そげな顔で睨んで、どうしたがぜよ!」
優子(西郷):「睨んどらん!ただの“地毛ツッコミ顔”じゃ!」
光子:「ツッコミ顔てなんじゃそれ!ほんなら“ボケ顔”見せたるけん、見ちょけよ〜」
(頬ふくらませ、変顔ドーン)
優子:「こらぁ!国を動かす会談で“顔芸”すなぁ!!」
(観客ドカーン)
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【ギャグラウンド1:政策バトル】
光子(龍馬):「まずは日本を笑いで洗濯するぜよ!」
優子(西郷):「洗濯機まだ発明されちょらんのに、どげんして洗う気やっ!」
光子:「そん時ゃ桶でグルグル回すがじゃ!」
優子:「それ物理的にキツかぁ!洗う前に泡吹くわ!」
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【ギャグラウンド2:同盟結成?】
光子:「わしは“笑維新”を起こすがぜよ!」
優子:「そいはええけど、“倒幕”の“幕”が笑いの幕やないどな?」
光子:「笑いの幕が下りる時、日本は変わるがじゃ!」
優子:「なんか名言風やけど、全然締まらんっ!!」
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【ギャグラウンド3:口げんか激化】
光子:「おい、西郷どん。そん顔、もうちょっと笑ったらどうぜよ?」
優子:「笑ったら負けじゃ!笑うとボケが止まらんのや!」
光子:「ほんならわしが止めたる。“笑止千万!”」
優子:「それギャグやのうて、ただのダジャレや!!」
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【クライマックス:二人の“維新”宣言】
光子:「ほんならこうしよう。西郷どん、わしがボケ担当、あんがツッコミ担当で“薩長漫才連合”結成じゃ!」
優子:「漫才連合て何やねん!…いや、ちょっとおもろいやん」
光子:「せやろ?世界を笑わせてみせるぜよ!」
優子:「まずは京の町内会から始めぇ!」
(2人、同時に扇子を広げてポーズ)
光子&優子:「日本維新の笑、これにて完笑〜!!」
(観客:スタンディング爆笑&拍手)
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【エンディング】
中岡慎太郎:「この日、京の町には“笑いの風”が吹いた。
倒幕はまだ先――だが、“爆笑維新”は、すでに始まっていたのだった。」




