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三姉妹爆笑交響曲 — 大学生篇から陽翔&結音誕生まで  作者: リンダ


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88/118

2044年始まる

紅白オープニング拡張版(はなまるツインズ × M&Y)


暗転――NHKホールに紅白のロゴ。

スポットが中央に落ち、**総合司会・M&Y(光子&優子)が登場。直後、紅組司会としてはなまるツインズ(八幡ひなた・枝光みずほ)**が両脇から駆け込む。



オープニング挨拶


ひなた「師匠、おひさしぶりです!」

みずほ「師匠〜!今年も弟子は張り切っとるけん、よろしくお願いします!」

光子「おお、はなまる隊!大きゅうなったねぇ。相変わらず目ぇキラキラしとーやん。」

優子「ほんなら今年も“爆笑安全祈願”いっとこか。深呼吸〜……はい、笑いすぎ注意やけん!」

(客席クスクス→ドッと拍手)


そこへ白組司会・千鳥も合流。


ノブ「いきなり“師弟関係”濃すぎるやろ!紅白で門下生制度、初めて観たわ!」

大悟「しかも師匠が二人やからな。ダブル校長や。」

みずほ「ノブさん、今年は“ノブツッコミポイント”貯めたら景品もらえる企画あります!」

ノブ「そんなもん作るな!……でも欲しい!」(会場爆笑)



紅組司会:はなまるツインズの回し(前半)


ひなた「紅組トップバッターは“息ぴったり”が売りのアーティストです!」

みずほ「うちらも息ぴったりやけど、今朝はお雑煮の餅で“息つまりかけ”ました〜!」

優子「そこはのど飴でチューニングしとき!」

光子「会場のみなさんも水分補給ば忘れんごと。笑いは有酸素運動やけん!」

(テロップ:※笑いすぎ注意/腹筋ストレッチをしてからご覧ください)


曲紹介の合間も小ネタが止まらない。

たとえば“冬の名曲ブロック”前――


みずほ「冬ってさむかけど、心はポカポカにしたいやん?」

ひなた「やけん、次は“体温+1℃”になる曲やけん、準備よか?」

(客席「よか〜!」)

優子「返事がでかい!(笑)」


テンポよく進行、会場は“クスッ”が“ドカン”に育っていく。



後半トップ:はなまるツインズ・スペシャルメドレー


ステージが青銀に染まり、降りそそぐスノーライト。

ピアノ前に美香、ストリングスは特別編成――イントロが流れる。


みずほ「後半戦、はなまるツインズから心ば伝えます。」

ひなた「師匠の名曲、まずはこの歌から――」


① M&Y「雪の約束」カバー

•ひなたが凛とした主旋律、みずほが柔らかいハモり。

•美香のピアノが雪片みたいにきらめき、サビで客席にスノーエフェクト。

•スクリーンには幼いはなまるの映像と、M&Yにのぼせた“弟子時代”の写真が交互に映る。


光子(袖で小声)「…上手じょーずになったねぇ。」

優子「ハモり、完璧やん…泣くやろ、これ。」

(千鳥もうなずく/SNS“#雪の約束カバー泣いた”が一気に伸びる)


② はなまる持ち歌メドレー

1.「はなまる☆ジャンプ!」

 — ブラスの合図で一斉ジャンプ。観客の手拍子がドーム級に広がる。

2.「笑顔のエチュード」

 — 二人並びのステップ、間奏で客席コール&レスポンス:「は・な・ま・る!」

3.「ひかりの先で」(最新バラード)

 — フィナーレでM&Yが袖から一歩だけ出て“見守るポーズ”。

 — ラストのロングトーン、オーケストラが静かに沈み、余韻で拍手が爆発。


みずほ「師匠、ここまで連れてきてくれて、ほんとありがと。」

ひなた「次はうちらが、どんどん後輩ば引っ張っていくけん!」

(客席スタンディングオベーション)



MCつなぎ(後半も爆笑)


優子「いやぁ〜、弟子が師匠の曲で師匠を泣かすって、これ相当やで?」

光子「“門下逆襲もんかぎゃくしゅう”やね!」

ノブ「新ワード作るな!」

大悟「でもええ逆襲や。胸に来たわ。」

ひなた「じゃあここからは“笑いの温度、もう1℃上げ”コーナー!」

みずほ「みなさん、腹筋ゆるめて深呼吸〜!」

(テロップ:※安全第一)


次アーティストへバトンを渡しつつ、

紅組は“はなまる×M&Y”の師弟歓喜モードで後半も疾走――。




年の瀬ネタ連発メドレー(M&Y版)—笑い納めスペシャル


(紅白・後半、はなまるツインズの熱唱直後。場内の照明が金紅に揺れ、ドラムとベースのワンフレーズでM&Y登場)


光子「さぁさぁ、202**?**年もしめくくり!年の瀬あるある、笑い納めていくばい!」

優子「腹筋の準備はよかと?深呼吸して〜…はい、笑いすぎ注意やけん!」



① 大掃除コント「ホコリの逆襲」


(掃除機SE。光子がベースで低音“ブオーン”、優子がスティックで“ホコリ役”を散らす)


優子(ホコリ役)「ちょ、ちょ、吸うなって!まだ心の準備が…」

光子「年越す前に退去願い出しとるけん、出ていって〜」

優子「敷金返してぇぇ!」

(客席ドッ)



② 鏡餅スカウト・オーディション


(丸いクッション2個=鏡餅。はなまるツインズが助っ人で“みかん役”)


ひなた(みかん)「高さ出すけん、映える?映える?」

みずほ(みかん)「落ちたら“おちみかん”やけん縁起悪か〜!」

優子「やかましいわ!(ペシッ)」

(千鳥・ノブ「ツッコミ早い!」)



③ 年越しそば・長さ勝負


(バイオリンのピチカートで麺ののびを表現)


光子「長〜くいくと健康祈願やけん!」

(ズズッ…プツン)

優子「切れたぁぁ!」

光子「替えかえだまいけますか?」

千鳥・大悟「それラーメン文化や!」



④ 帰省ラッシュ小噺「寝過ごし交響曲・短縮版」


(効果音:電車→子守歌風ベース→アラーム)


優子「はっ…ここどこ?」

光子「久留米。」

優子「よし、久留米ラーメン食べて帰ろ。」

(会場「あるある〜!」拍手)



⑤ 初売り行列コント


(福袋どーん)


光子「開けるばい!」

優子「中身ぜ〜んぶ湿布!」

光子「腹筋守る用やね」

(ノブ「視聴者サービス満点!」)



⑥ 餅つきラップ × 和太鼓ドラム


(優子がスネアで“ヨイショッ”、光子がベースでリフ)


優子「ついて〜返して〜ついて〜返して〜」

光子「のして〜丸めて〜笑い納めて〜」

(客席クラップ)



⑦ 今年の反省・来年の抱負 早口言葉バトル


優子「年末に寝過ごす双子は素早く即座に素麺すすらず早寝する」

光子「初売り走り初詣、腹筋守って湿布必須!」

(噛まない二人に、客席「おお〜!」)



⑧ 客席巻き込み“笑い納めじゃんけん”


光子「勝った人は“笑い納め”、負けた人は“笑い上書き”!」

優子「いくばい――笑いじゃんけん、最初は…ワハハ!」

(会場全員でジャンケン→歓声)



クロージング・ひと言


光子「笑っとるときが、いちばん幸せやけん。」

優子「来年も、みんなの隣で笑いと音楽、鳴らし続けるけんね。」

二人「よいお年を〜!」

(ドーンと金銀紙吹雪、はなまるツインズと千鳥も合流して大手振り)


(SE:ファイブピーチ★のファンファーレ→次アクトへ)





第94回紅白歌合戦・大トリステージ


「ファイブピーチ★」 ― 世界を笑わせ、泣かせる爆笑交響団


ステージが暗転。

静寂を切り裂くように、光子のベースが低音で鼓動を刻む。

優子のツーバスが心臓を撃つようなリズムを放ち、

会場に緊張が走る。


巨大スクリーンにはタイトルが浮かぶ。


第三楽章「寝過ごし交響曲 〜久留米行き終電ver.〜」


観客が「まさかこの曲が来るとは!」とざわめく。



第一楽章:電車発車のテーマ


軽快なリズムに乗せて、ステージ両サイドのスクリーンにはアニメ調の映像。

宗像駅ホームで寝ぼけるM&Y、隣でスヤスヤ眠るお父さんとお母さんの姿が描かれる。


奏太ギター:軽やかなコードで電車の揺れを再現。

小春キーボード:車内アナウンス音を模したピアノの高音。

美香(ピアノ&トロンボーン):クラシカルな旋律を重ね、笑いと哀愁の交錯を描く。



第二楽章:博多通過の悲劇


リズムが急変、優子のツーバスが唸る。

**「博多通過〜!!」**の叫びがサンプリングされ、客席大爆笑。


映像では光子が寝ぼけながら「ここどこね〜!?」と叫び、

後ろで優馬がスーツ姿で「もう無理ばい!」とツッコミ。

観客席では千鳥ノブが「アホやろ!久留米行っとるやないか!」と絶叫。



第三楽章:久留米ラーメン幻想曲


スクリーンが一転、暖簾が揺れ、ラーメン鉢が光る。

香ばしい香りすら感じさせるようなサウンド展開。

光子のベースが豚骨スープの“深み”を、

優子のドラムが湯切りの“リズム”を奏でる。

そして全員が一斉に合唱——


「替え玉ひとつ、人生もう一杯〜!」


観客スタンディング、NHKホールが笑いの渦に包まれる。



後半:X JAPAN「Silent Jealousy」


一瞬で照明が青と赤に変わり、静寂。

そして――光子の低音が唸る。


ファイブピーチ★はフォーメーションを変え、

本格的ロックモードへ突入。

クラシックとロックの融合、まるで交響詩。


美香のピアノがYOSHIKIばりの激情を放ち、

奏太のギターが火花を散らす。

優子のツーバスが嵐のようにホールを揺らし、

光子のベースが雷鳴のように響く。


観客の誰もが息を呑んだ。

彼女たちは、笑いだけでなく“魂の表現者”でもあった。



フィナーレ


演奏後、客席から総立ちの拍手。

アーティスト席では千鳥、大泉洋、MISIA、YOASOBI、すべてがスタンディングオベーション。


司会・M&Y(光子&優子):


「笑って泣いて、また笑って。これが、うちらの音楽ばい!」


大悟:「お前ら、ほんまに紅白の概念壊しすぎや(笑)」

ノブ:「クラシックで笑かして、Xで泣かすなや!」



SNS反応

•「ファイブピーチ★、マジで神ステージ」

•「寝過ごし交響曲、もはや芸術」

•「Silent Jealousyのツーバス精度、優子さんバケモンやろ」

•「光子さん、笑いも音楽も両方極めた天才」

•「M&YとYOSHIKI、同時代に存在してよかった」






千鳥・ノブ(肩で息)「笑いと音の二刀流、反則やろ…!」

劇団ひとり「今年いちばん息切れした司会です!」

はなまるツインズ「師匠、バリかっこよか〜!」


いよいよ勝敗発表。

カウントのドラムロール――

「紅組、連覇!!!」


紅白紙吹雪。はなまるツインズが抱きつき、千鳥がガッツポーズ、劇団ひとりは半泣きで拍手。

光子と優子は深々と一礼。


光子「みんなで笑って年越せるって、最高やね。」

優子「来年も、あなたの隣に音と笑い、届けるけん。ありがとう!」


全員で手を取り合い、客席も含めて大合唱のカーテンコール。

NHKホールの天井から、赤いリボンがゆっくり降りて、笑顔の海の上にふわり――

2043→2044(※作内年次に合わせて置換)、笑いと音のバトンは確かに手渡された。





楽屋裏カウントダウン—呼吸もオチも切らさない


舞台袖から楽屋へ。汗は光るのに、優子はケロッとタオルで首元を拭うだけ。

スタッフ「あのツーバスで…息上がってないのマジですか?」

優子「うち、肺にターボ付いとーけん。」

光子「はいはい。実は胃にもターボ付いとるけん、ラーメンも秒速。」

一同ドッ。


千鳥が入ってくる。

ノブ「普通、ドラム終わりは“ゼェハァ”やのに、“ゼェハァ”言うの司会側よ?」

大悟「ワシら、ドラム叩いた記憶ないのに乳酸だけ溜まっとる。」

優子「ほんなら、来年はノブさんがスネア、大悟さんがハイハットで。」

大悟「そのツッコミのテンポで叩け言うな!」


はなまるツインズも突撃。

ひなた「師匠、足どうなっとーと?」

優子「こうやって…(椅子をスッと引き寄せ、空踏みダブル)タタタタ—」

みずほ「ひ、人力ミシンや…!」

光子「こっちは低音で“寝過ごし”支えとうけん。(ベースでゴンとEを一発)腹筋に効く周波数やぞ。」

スタッフ「ほんとに腹筋ピキッと来た。」


そこへ美香・小春・奏太も合流。

美香「Silent Jealousy、ピアノのペダル踏み替えも完璧。二人の呼吸、練習でどげん合わせたと?」

光子「呼吸は不要。目とえくぼで会話。」

優子「“えくぼモールス信号”方式やけん。」

奏太「そんな規格聞いたことない!」

小春「JIS化せんとね〜。」


劇団ひとりが楽屋モニターを指差す。

劇団ひとり「SNS“#寝過ごし交響曲”トレンド1位。“ドラムがもはや有酸素運動” “ベースの一撃で正月太り消えた”って何の効能や。」

光子「副作用:笑い過ぎによる頬こわばり。」

優子「処方:笑いの上書き。」


—と、スタッフが手を叩く。

スタッフ「あと60秒で年越しカウントダウン、ステージ上手のバルコニー集合お願いします!」


全員で小走りに移動。客席のざわめき、天井のミラーボールが星みたいに瞬く。

画面に「2043 → 2044」の大きな数字。


全員「10! 9! 8!…」

優子(小声)「みっちゃん、来年の初ツッコミ、準備は?」

光子(小声)「任せろい。初笑いの初打ち上げや。」


全員「3! 2! 1!――HAPPY NEW YEAR!!」


黄金の紙吹雪、拍手と歓声。

光子「今年も“笑いは各停、幸せは快速”で行くけん!」

優子「腹筋だけは特急で鍛えとって〜!」

客席、再び大爆笑。


幕が下がり、楽屋へ戻る通路。ふっと静けさ。

光子「…今年も、音と笑い、ちゃんと届けられたね。」

優子「うん。呼吸も、オチも、切らさんごと。」

拳をコツンと合わせる二人。


楽屋のドアが開く。差し入れのぜんざい、湯気。

美香「新年やけん、甘いの入れてクールダウン。」

千鳥・大悟「やっと“有酸素”から“糖質補給”へ…。」

ノブ「今年も頼むで、爆笑発電所。」


笑い声が続く中、モニターには新年最初のテロップ。


『2043→2044(作中)の初笑いは、M&Yから。』


呼吸は整ってる。

でも、笑いの鼓動はまだ上がったまま。

――新しい一年が、音と爆笑で始まった。




薄雪の渋谷。ビルの縁に白が縁取りされて、街はいつもより音がやわらかい。

始発の電車がゆっくりホームへ滑り込み、吐く息の白さのまま二人は乗り込む。揺れに合わせて、光子が小声でリズムを刻み、優子が指でスネアをトントン。


「今年も、はじまったねぇ。」

「うん。笑いの初日の出、拝んだ気分やね。」


乗り換えを二度。学生寮に着くと、玄関ロビーに人がわらわら集まってくる。

「あけましておめでとう!」

「おめでとうございます〜!」

「昨夜の紅白、腹筋、正式にお亡くなりになりました!」

「香典いくら包めばよかですか〜?」と光子が即ツッコミ、どっと笑いが弾ける。


ラウンジ。紙コップの甘酒と温かい紅茶。

小雪がにこにこしながら言う。「はなまるツインズ、背、伸びてたね。声も良く響いてた。」

「師匠〜って言われた瞬間、涙腺危なかったわ。」優子が目元をこする。

「年の暮れの最高爆笑、ありがとう。」とソフィーア。

「こっちこそ。みんなの“笑った!”で、うちらも救われるっちゃん。」


そこへプロデューサーから速報のメッセがピコン。


「視聴率速報:平均 73%。過去最高更新。」


一瞬、静寂。次の瞬間、歓声。

「な、なんぼなんでも上がりすぎやろ!」

「日本、年越しに腹筋鍛えがち説。」

光子が照れ笑いしながら言う。「…なんかね、笑い見て幸せ感じたい人が増えとるんやと思う。」

優子もうなずく。「不安が多い時代やけん、せめて年の終わりと始まりくらい、思い切り笑って息を整えたいんよ。音もギャグも、そのためにあるっちゃん。」


窓の外、うっすらとした雪が、朝日にきらっと反射する。

光子が掌を開いて、ぽつり。

「今年も“音であたためて、笑いでほぐす”。それで行こ。」

優子が拳をコツン。「腹筋、置いてけぼりにせんごと、ちゃんと育ててもらわないかんね〜。」


笑い声、湯気、白い息。

新年の空気は、やさしくて、少しだけ甘い。

“爆笑発電所”は、今日も定格運転でフル出力。



ラウンジのテレビでは、朝のスポーツニュースが流れている。

画面のテロップには「青柳翼・柳川拓実 パリ五輪最終選考へ!」の文字。

隣のテーブルで誰かが「これ、光子さんと優子さんの彼氏さんたちですよね?」と声を上げる。


光子はカップの紅茶を軽く置き、微笑んで答える。

「うん。あの2人、いまほんと頑張っとるけんね。うちらも、できること全部サポートしたいと思っとる。」


優子も頷きながら言葉を続ける。

「そう。うちらはギャグと音楽で世界行ったけん、次は翼と拓実の番。テニスも卓球も、オリンピック出場権をかけた試合が続くんよ。試合の日は、福岡でも東京でも、全力で応援するつもり。」


ソフィーアが笑いながら尋ねる。

「もし彼らが五輪出場したら、現地行くの?」

光子は即答。

「行くよ!そりゃもう、うちらも現地で“爆笑応援団”発動やね!」


優子は拳を軽く握って笑う。

「リンクの横で叫ぶけん。『愛のスマッシュは世界を救うっちゃー!』て!」


一同、ドッと笑いが起きる。

ソフィーアが微笑む。「あなたたちの応援なら、観客席ごと盛り上げそう。」


光子は笑いながら、ふと真面目な表情を見せる。

「でもね、本気で思っとる。うちらが世界で笑いを届けたように、翼と拓実も、自分たちのステージで“日本の力”を見せてくれると思う。だから――全力で支えたい。」


優子が静かに続ける。

「オリンピックは夢の舞台やけんね。うちらもその夢を、一緒に見届けたい。」


窓の外、まだうっすら残る雪が陽の光にきらめいていた。

2044年のはじまり――笑いと愛、そして“全力応援”が今年の抱負。





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