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三姉妹爆笑交響曲 — 大学生篇から陽翔&結音誕生まで  作者: リンダ


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鬼百合根性劇場・続編「冷たいジュース、私にもプリーズ」

鬼百合根性劇場・続編「冷たいジュース、私にもプリーズ」


真夏のバックヤード。

冷蔵庫の前で、冷気を浴びるように立つ光子。

横では優子が汗をぬぐいながら、ジュースのラベルを眺めている。



コント:鬼百合再登場篇


(設定:真夏の職場・冷蔵庫前)


光子(鬼百合):「……あ゛〜〜、今日も太陽ギンギンやん。根性、溶けるっちゃ……」


優子(雑草リーダー):「何言いよる! 我慢して光合成せんかい!」


光子:「光合成の前に、蒸発しとるっちゃ!」


(スタッフ:爆笑)



光子、フラフラと冷蔵庫に近づき――


光子(鬼百合):「……その冷たいジュース……」

(間をおいて)

「**私にもプリーズッ!**」


(優子:吹き出す)

優子(雑草リーダー):「おまえ、急にカタコトになってどげんしたん!」


光子(鬼百合):「だって……“鬼百合・サマー・エディション2025”やけん、バイリンガル対応っちゃ!」


(バックヤード:拍手と爆笑)



篠崎店長がペットボトルを掲げて、

「鬼百合さん、お疲れ!これ、差し入れな!」


光子:「わ〜店長!やさしか〜!……って、これ“炭酸MAXエナジー”!?」

優子:「飲んだら根性どころか覚醒するやつやん!!」


(休憩室:ドカーン)



エンディング


光子(鬼百合):「私、今日も生きて咲く。ジュースで潤い、笑いで育つ……!」

優子(雑草リーダー):「そして明日も根性で勤務!」

二人:「Thank you, ミライマート!!」


(拍手と「鬼百合ちゃーん!」コール)

鬼百合根性劇場・続編「冷たいジュース、私にもプリーズ」


真夏のバックヤード。

冷蔵庫の前で、冷気を浴びるように立つ光子。

横では優子が汗をぬぐいながら、ジュースのラベルを眺めている。



コント:鬼百合再登場篇


(設定:真夏の職場・冷蔵庫前)


光子(鬼百合):「……あ゛〜〜、今日も太陽ギンギンやん。根性、溶けるっちゃ……」


優子(雑草リーダー):「何言いよる! 我慢して光合成せんかい!」


光子:「光合成の前に、蒸発しとるっちゃ!」


(スタッフ:爆笑)



光子、フラフラと冷蔵庫に近づき――


光子(鬼百合):「……その冷たいジュース……」

(間をおいて)

「**私にもプリーズッ!**」


(優子:吹き出す)

優子(雑草リーダー):「おまえ、急にカタコトになってどげんしたん!」


光子(鬼百合):「だって……“鬼百合・サマー・エディション2025”やけん、バイリンガル対応っちゃ!」


(バックヤード:拍手と爆笑)



篠崎店長がペットボトルを掲げて、

「鬼百合さん、お疲れ!これ、差し入れな!」


光子:「わ〜店長!やさしか〜!……って、これ“炭酸MAXエナジー”!?」

優子:「飲んだら根性どころか覚醒するやつやん!!」


(休憩室:ドカーン)



エンディング


光子(鬼百合):「私、今日も生きて咲く。ジュースで潤い、笑いで育つ……!」

優子(雑草リーダー):「そして明日も根性で勤務!」

二人:「Thank you, ミライマート!!」


(拍手と「鬼百合ちゃーん!」コール)



この後、店の休憩日誌にはこう書かれた。


「本日も爆笑発電所、バックヤードで稼働中。

鬼百合、根性と笑いで店内温度−2℃達成」




新作コント:自販機下のシロツメクサ


―「影でも咲くけん!」篇―


昼休みのミライマート裏。

光子と優子が、いつもの“ネタ散歩”中に立ち止まる。



シーン:自販機の足元


光子:「見てみぃ、優子。あの自販機の下……」

優子:「うわ、ほんとや。アスファルトの隙間からシロツメクサ出とる!」

光子:「もう、日当たりゼロやのに頑張っとるやん。まるで“自販機界のシンデレラ”たい!」



コント:自販機下のシロツメクサ


光子(シロツメクサ役):「はぁ〜…今日もコインの音ばっか聞こえるばい……」

優子(自販機役):「おい、下で愚痴言うな。ワシは24時間営業やぞ!」


シロツメクサ:「あんたが大きすぎて、太陽どころかWi-Fiも届かんっちゃ!」

自販機:「Wi-Fi関係あるか!」


(スタッフ:爆笑)



シロツメクサ:「でもね……わたし、ここが好きとよ。人が飲み物買うたび、100円玉がキラッて光るけん……それが私の朝日たい」

自販機:「おまえ……詩人やん……」

シロツメクサ:「それに……風で飛んできた空き缶が壁になるけん、雨の日も安心っちゃ!」

自販機:「ポジティブすぎるやろ!環境適応能力SSS級やん!」


(爆笑の嵐)



エンディング


シロツメクサ:「影でも咲けるんよ。見えんとこでも、笑顔で育つんよ。」

自販機:「…お前、根性だけやなくて、哲学まで持っとるな。」

シロツメクサ:「だって、うち、“根性と優しさのハイブリッド植物”やけん!」


(バックヤード拍手喝采)



篠崎店長の一言


「鬼百合に続き、今度はシロツメクサか……。お前ら、道端見ただけで脚本書ける天才やな!」


スタッフ:「このコンビ、マジで“ミライマートの吉本”やけん!」



エピローグ


光子:「今度のネタタイトル決まったばい。“影でも笑う、シロツメクサ”」

優子:「うちらの生き方そのまんまやね」


――笑いはどんな場所でも咲く。

たとえ、自販機の下でも。






植物シリーズ第三弾


「くっさー!でも咲いとるけん!」ミニひまわりコント


夏真っ盛り。

ミライマートの裏口、ゴミ置き場横のプランターに――

なぜか一本だけ、堂々と咲いているミニひまわり。


光子と優子、またもや発見。

「これ……ネタにできるっちゃね!」

「植物シリーズ第三弾、いくばい!」



コント:ミニひまわりの逆境劇場


光子ミニひまわり:「あぁ〜〜〜!くっさーーー!!!」

(鼻をつまみながら)

「ゴミ置き場横とか聞いてないっちゃ!! うち、太陽の花やぞ!」


優子(ゴミ置き場代表):「なに文句言いよるん。うちらのおかげで肥料たっぷりやん!」


光子:「肥料っちゅうか、ただの生ゴミたい!!!」


(スタッフ:爆笑)



優子(風の精霊役):「でも、おまえ、よう見たら、めっちゃ元気に咲いとるやん。」

光子ミニひまわり:「あたりまえや!“どんな臭い中でも笑顔で咲く”がモットーたい!」

優子:「それ、もはや悟りの境地やん!」


(休憩室:ドカーン)



光子ミニひまわり:「くっさくても、みんなが笑ってくれたら、それが風や光になるっちゃん!」

優子(風の精霊):「おまえ……マジでポジティブすぎるやろ。今日の名言やわ。」

光子(ドヤ顔):「“においは風で流せるけど、笑顔は心に残るけん!”」


(拍手と爆笑の嵐)



エンディング


篠崎店長:「おまえら、ほんとどんな場所でもネタ拾う天才やな……。

臭い場所までドラマにするとは思わんかった!」


男性スタッフ:「今日からあそこ、“ミライマート花壇”に昇格やな!」



最後のひとこと


光子:「どんな逆境でも、うちら咲くけん!」

優子:「くっさくても、ギャグは香るけんね!」


(全員:「拍手ーーー!!」)




寮内ギャグコント第47弾


「あっついもん見たわ」〜真夏の道端カップル篇〜


夕暮れ、音大の帰り道。

光子と優子、蝉の声をBGMにアイスを食べながら歩いている。


すると――

目の前の歩道に、熱々カップル登場。

手を繋いで、見つめ合い、そして……


光子(絶句):「……ちょ、今チューしながら手回しよらん?」

優子(冷静):「……たぶん、“真夏のフルコース”やね。」


(2人、沈黙 → 顔を見合わせ)


光子:「……あっつーーー!!」

優子:「見ただけで体感温度+5度たい!」



寮のラウンジ・再現コント開始


夜。女子寮のラウンジ。

ソフィーア、小雪、早苗も集まってお菓子タイム。


光子(実況風):「えー、ただいま現場に到着しました!こちら、手が腰まで侵入中!」

優子(リポーター風):「こちら、通行人代表・小倉優子です。気温38度、湿度99%、視線の温度限界突破しております!」


(寮生一同:爆笑)



早苗:「それ完全に“気象庁も観測不能な高温注意報”やん!」

ソフィーア(ウクライナ訛りで):「No umbrella can protect love… but maybe police can protect public peace!(愛は傘では防げないけど、警察なら止められるかも!)」

(全員:ドカーン)



光子:「うちらも音楽の情熱は持っとるけど、あんなリアルな“情熱大陸”は無理ばい!」

優子:「あれ“キス協奏曲 in 炎天下”たい!」

(寮中:笑いと拍手)



エンディング


光子(真顔):「あっつい愛もよかけど、うちらは音で燃えるけん。」

優子(ドヤ顔):「せやけど、あの手の伸ばし方はトロンボーンのスライドより速かったけんね!」

(爆笑MAX)



篠崎店長のLINEグループにこの話が流れ、

「爆笑発電所、街頭観測ギャグ第1号おめでとう」

と祝福されるのだった。





ギャグコント第48弾


「週末の殿方は酔ってナンボ!」標準語バージョン


――週末の夜。

音大帰りの光子と優子が、駅前を歩いていると、

妙にテンションの高いおじさんたちの声が聞こえてくる。


酔っ払いA(50代・スーツ・ネクタイ頭):「うぇ〜い! まだ帰るの早ぇって! 二軒目行こうぜぇ!」

酔っ払いB(同僚):「課長〜! 財布! 財布落としてますってば!」

酔っ払いA:「あぁ〜大丈夫大丈夫! お金は〜回るもんだぁ〜〜!」


(光子と優子、遠巻きに観察)


光子:「……あれ、完全にアルコールの妖精降臨しとるね。」

優子:「いや、“妖精”っちゅうより“妖怪カンパイおじさん”やね。」



寮ラウンジ・再現コント開始


光子(課長役):「いいかぁ〜部下よ! 人生はぁ〜! 飲んで笑って転んでなんぼだぁ〜!」

(椅子に足を引っかけて派手に転倒)


優子(部下役):「課長! もう帰りましょうって言ってるじゃないですか!」

光子:「帰る? 帰らないよぉ〜! オレは風になって帰るんだぁ〜!」

(両手を広げてフラフラ〜)


(寮生一同:爆笑)



小雪(実況風):「ただいま酔っ払い課長、信号を“自分専用スポットライト”と勘違いして踊り始めました!」

ソフィーア(通訳風):「He thinks he’s a superstar, but he’s just… very drunk salaryman!(スター気分のただの酔っ払い!)」

(爆笑の渦)



エピローグ


篠崎店長(LINE):「またコント動画トレンド入りしとるで。“酔っ払い課長vs優子部下”で再生40万いってる!」

光子:「えぇ!? あれ即興ネタやったのに!?」

優子:「うちら、もはや街角ドキュメンタリー芸人やけん。」



締めの格言


光子:「飲んでも笑っても、ギャグは残るけんね。」

優子:「でも飲みすぎ注意、笑いすぎ整骨院送り、これ基本たい。」


(拍手と爆笑で幕!)






寮ラウンジ深夜トーク


「うちら、ジョッキ二杯で記憶飛ぶっちゃ」


(夜11時、音大女子寮の共有スペース。みんなで晩酌中)


光子:「うちらさぁ……ビールジョッキ二杯飲んだら、たぶん記憶飛ぶよね。」

優子:「うん。飛ぶどころか、帰ってこんかも。」

ソフィーア:「二杯で?それは…経済的ね!」

小雪:「逆に羨ましいわ。あたしなんか五杯飲んでやっと“陽気モード”よ。」

優子:「うちら五杯も飲んだら、“陽気モード”どころか“救急搬送モード”たい。」


(寮生:ドッカーン爆笑)



光子(演技入り):「はい!ここは博多発“ローコスト酔いシステム”採用中でーす!」

優子(真顔):「うちら、環境に優しいエコ酔い体質やけん。」


ソフィーア:「One sip, one smile system… very sustainable!(ひと口で笑顔、超サステナブル!)」

(全員:笑い転げる)



早苗:「ていうか、ジョッキ二杯で記憶飛ぶって、コスパ最強やん!」

光子:「そのかわり、翌日“昨日何話したっけ症候群”やけん。」

優子:「記憶は飛んでも、ネタは残るっちゃね。」


(拍手と爆笑の渦)



篠崎店長(ミライマートLINEで):


「飲みすぎ注意。笑いすぎ注意。記憶喪失ギャグはほどほどに」




二杯で昇天☆博多の酔いどれ姉妹


(音大女子寮・ラウンジ。夜11時。紙コップ、柿ピー、赤紫蘇ジュース割りが卓上に。ゆるBGM)


光子:「よーし、今日も一日おつかれ〜。かんぱーい!」

全員:「かんぱーい!」


優子(一口飲んで): 「……あ、来た。今、0.3杯でほっぺが出航した。」

小雪:「はやっ!」

ソフィーア:「Economy mode!(省エネモード!)」


光子:「うちらさ、ビールジョッキ二杯で記憶飛ぶっちゃ?」

優子:「飛ぶね。博多から成層圏直行便。」

早苗:「LCCより安い!」

(ドッ カーン)



①“二杯”の境界線テスト


光子(理系メガネ装着ごっこ):「本日の実験テーマ、『二杯でどこまで飛べるか』。」

優子(白衣タオル): 「対象:双子。方法:ゆっくり飲む。結果:多分おもしろく倒れる。」

小雪:「倒れる前提やめて!」


(コップに赤紫蘇サワーをちびちび)


光子:「0.7杯、視界がキラキラ。」

優子:「0.8杯、“たまゴジラ”が見える。」

ソフィーア:「それは見えてはいけないやつね?」

(ワーッと笑い)



②ミニ寸劇「居酒屋・博多発電所」


(照明が少し落ち、即興コント開始)


店員・光子:「いらっしゃいませ〜。本日のおすすめ、“二杯で記憶喪失セット”でーす。」

客・優子:「じゃあ、それ一つ。あと“我に返るお冷や”も。」

店員・光子:「かしこまりました。“現実復帰水”ですね。」

客・優子(一口):「あ、店員さん……あなた、ラケット似合うね……(とろ〜ん)」

店員・光子:「酔い早っ!警報レベル1、発動。」

小雪ナレーション:「—そして優子は二杯目に到達、そこは誰も見たことのない未知の世界—」

(ドッ)


優子(急にシャキッ):「—っと思わせての、素面!」

全員:「フェイントやめぇ!」

(大爆笑)



③電話乱入・ビデオ通話(着信音ピコン)


光子:「げっ、春介と春海から!」

春介(画面):「お姉ちゃんたち、顔まっかぁ!」

春海(画面):「お猿さんカラーやん!」

優子:「これはね、織姫カラーたい!(季節感だけで勝負)」

春介:「アウト〜!」

(全員吹き)



④“二杯で飛ぶ人”あるある


早苗:「二杯で飛ぶ人、翌朝“昨日の秀逸ギャグ”だけ覚えてない説。」

光子:「それが一番惜しいやつ!」

優子:「だから録画ボタンは命たい。」

ソフィーア:「Record before you drink.(飲む前に録る)」

全員:「名言ー!」



⑤締めの歌(アカペラ8小節)


光子&優子(手拍子):

♪ “二杯で飛ぶけど帰ってくる〜/笑いの滑走路ただいま〜

 記憶は雲でもネタは残る〜/明日も元気に発電所〜”

(ラララ〜でフェード、拍手喝采)



光子:「よし、解散前の安全宣言!」

優子:「“水→歯磨き→ストレッチ→就寝”。これ守らんと明日が飛ぶ。」

小雪:「健康的すぎる酔っ払い!」

ソフィーア:「Two cups policy, life is good.(二杯ポリシー、人生良き)」


(みんなで片付け。ラウンジ照明が落ちる)


全員:「おやすみ〜!」




—完—




寮ラウンジ・飲み比べ実験(夏夜篇)


光子:「うちら、ジョッキ二杯で記憶飛ぶのにさ……」

優子:「なんで小雪さん、あんなにケロッとしてると!?」


小雪(平然とお猪口を置きながら):「あたし?これで四杯目やけど?」

光子&優子:「よ、よ、よんはい!?」


ソフィーア(ワインをゆっくり回して):「ウクライナは冬が長いの。だからね、体もお酒も温めるのが伝統。」

優子:「なるほど。寒い国の人は、お酒にも強かとねぇ〜。」

光子:「うちら、福岡ぬくぬく仕様やけん、二杯で“強制スリープモード”たい。」


(全員爆笑)



小雪:「北海道の友達なんか、外マイナス10度でも缶ビール片手やけんね。」

ソフィーア:「うちの村では、外でウォッカ飲んでも氷にならないように、走りながら飲むよ。」

光子:「走りながら!? それもうスポーツやん!! “アルコールマラソン選手権”やん!!」

優子:「優勝者、二杯でリタイアするうちら確定最下位。」


(寮内:笑いの渦)



早苗(手を挙げて):「じゃあ、南国代表VS寒冷地代表の“ほろ酔い頂上決戦”しよっか!」

光子:「おぉ〜っ、よかね〜!けど負ける未来しか見えんっちゃん!」

ソフィーア:「Don’t worry, we drink for peace!(平和のために飲むの!)」



(テーブルに氷入りのグラスが並ぶ)

光子:「……うちら、これ以上飲んだら“博多ナマコ”になるけん。」

優子:「もう寝そべってる姿想像できるもんね。」

(全員:爆笑で乾杯!)





翌朝の悲劇!—博多ナマコ姉妹の朝シャン事件—


(午前7:02、音大女子寮・共同バスルーム前。鳥のさえずり、やけに遠い。床はピカピカの大理石風、足マットふかふか)


光子(半目):「……頭、かる〜く太鼓やね……どげんこげん……朝シャンでリセットや……」

優子(寝ぐせが “音符” 形):「うちも……シャンプーの泡で記憶まで洗い流すばい……」


(二人、ふらふら~っとバスルームへ。電気パチッ。爽やかBGM。シャンプーボトルがズラリ)


光子:「これや、ミント強め! 脳天スカッと復活のやつ!」

優子:「じゃ、こっちは“超絶さっぱり”……名前からして勝ち確。」


(同時にプシュッ! 泡もりもり。わしゃわしゃ——)


光子:「うひゃっ!? 目が! 目が南極!! ミント通り越してオーロラやん!」

優子:「待って、これ……シャンプーやない! ボディソープたい! 泡、いつまでたっても落ちん!!」


(慌ててシャワー強に切り替えた瞬間、床に落ちた泡でツルッ)


二人:「つるりーーんっ!!」

(スローモーションで同時尻もち。バシャーン!)


小雪(タオルを持って登場):「え、朝から水芸!? ここ温泉旅館の大広間?」

ソフィーア(笑いをこらえつつ):「ミツコ、ユウコ、You look like… sea cucumbers.ナマコ!」

優子:「言うなーーー! 博多ナマコ姉妹、降臨て言うなーー!」


(小雪、床をサッと拭いて滑り止めマットを差し入れ)


小雪:「はい、まず深呼吸。泡は敵やけど落ち着けば味方。」

ソフィーア:「This one is shampoo. この“本物”でリカバリーね。」


(二人、正しいシャンプーで仕切り直し。今度は香りふわっ)


光子:「ふぅ……頭が澄んだ。脳の窓、全開。」

優子:「さっきまで“博多ナマコ”…今は“中洲のアロマ”。」


(鏡の前でドライヤー。寝ぐせが整っていく)


小雪:「結論:二杯で記憶なくなる勢は、ラベルを読むこと。」

ソフィーア:「教訓その2:滑り止めマットは平和の土台。」


光子:「名言やん。」

優子:「今日の講義、これで一本コントいけるね——『朝シャン・スリップ大作戦』。」

小雪:「タイトル長っ!」

ソフィーア:「でも観たい!」


(寮ラウンジへ移動。四人で朝ごはんのパンをかじる)


光子:「みんな、今日の“朝イチ小噺”いくばい。」

優子:「題して——『泡と転倒とナマコと私』。」

(オープニングの一言)


光子:「“みなさん、足元の泡、信じられますか?”」

優子:「“信じたら最後、つるりんこん!”」


(ラウンジ、爆笑の渦)


小雪:「腹筋ピキッ……!」

ソフィーア:「I can’t—笑いすぎてコーヒー飲めない!」


(締め)


光子:「教訓:朝シャンは“中身”を確かめてから。」

優子:「そして——すべるのは床だけで十分。ボケはキレよく、足元は固く、ね!」


(四人、ハイタッチ。今日も爆笑発電所、定刻運転)





(舞台:小倉家リビング。テレビの横で爆笑通信がON。画面に春介・春海、そして後ろに美香、優馬、美鈴が映っている。)



春介:「お姉ちゃんたち~! 聞いたよ~! この前“ナマコ姉妹事件”ってやつ~!」

春海:「あれ、うちの学校でも話題になっとるっちゃん!みんな“泡と転倒とナマコと私”て言いよったよ~!」

(光子と優子、赤面)


光子:「……また拡散されとる!」

優子:「誰がそんなタイトルつけたん!?」

春介:「ボクと春海が再現してあげようか?見たい?見たい?」

光子・優子:「見んでよかー!!!」



(画面:春介と春海がヘアバンドつけて登場)


春介(光子役):「ミント強めで脳天スカッとリセットたい~!」

春海(優子役):「やっぱりこれはボディソープやん! ツルリンっ!」

(バシャーン!の効果音と共にふたり同時に尻もち)


春介・春海:「はい、博多ナマコ姉妹、降臨~☆」

(画面の向こう、美香が腹抱えて爆笑)



美香:「あははっ……2人とも、お酒弱かったのね~。今度帰ってきたら、一緒に飲みたいなって思ってたけど、こりゃジュースで乾杯やね~」

優馬:「ほんとや。俺はな、娘たちと酒飲み交わすのが夢やったのに!」

美香すかさず:「じゃあ、代わりに私が一緒に飲んであげるけん!」

美鈴:「ちょっと待たんね、美香。あんた、優馬と飲んだら“博多ナマコ夫妻”になるけんね!」

(全員:ドッカーン!!)



春介:「今日の爆笑通信は~、“お酒は二杯で世界が回る!特別篇~”でした~!」

春海:「次回は、“お父さんの寝言レポート・完全版”をお届けしまーす!」


(爆笑で幕)



光子(笑いながら):「うちら、もう完全にネタ提供マシーンやね……」

優子:「まぁ、発電所やけんね。笑いで動くのが仕事ばい!」

(画面の向こう、美香と優馬が親指を立ててピース)



ナレーション(春海):

「こうして小倉家の夜は、また腹筋崩壊とともに更けていくのであった——」


(エンディングBGM:「二杯で飛ぶけど帰ってくる♪」)






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