帰って後のギャグコント
「ただいま→ピカピカ→買い出し→シルニキ作戦」
収録おつかれ会もそこそこに寮へ直帰。
二人は無言でモップ→コロコロ→雑巾がけの三段活用。床が「キュッ」と鳴る。
光子「はい、床ツルピカ完了〜」
優子「部屋の気温、やる気に上がった」
光子「じゃ、チャリで買い出しターンいくばい!」
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ミライマートで“生活&ムフ”仕入れ
カゴに洗剤・柔軟剤・ボディソープ、生理用品もドン。
おやつ棚の前で、二人の目がキラーン。
優子「チョコ、クッキー、ひまわりの種……」
光子「“ムフ”案件、確定やね」
(ふたりで同時にムフ)
そこへソフィーアが合流。
ソフィーア「今夜、寮のキッチン空いてます。ウクライナの“シルニキ”、作りませんか?」
二人「出た! お約束のチーズおやつ! やろやろ!」
ミルク、リコッタ(※トヴォローク代用)、卵、薄力粉、砂糖、レーズン、サワークリーム、はちみつ、ベリーの冷凍ミックスをカゴへ。レジのピッ音が小気味いい。
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寮キッチン:ドタバタ料理ショー
ボウルを三つ、フライパンを温める。
ソフィーア(標準語)「混ぜる順番だけ守れば、失敗しません」
•リコッタ+砂糖+卵をなめらかに。
•薄力粉をふわっと。
•レーズンをぽとぽと投入。
光子「ほい、タネまとまった。丸めて、ぺたん——」
優子「あ、粉がモクシチュエーション!」(粉が舞って三人で爆笑)
ソフィーア「では**“最初の一枚は神に捧げる”**精神で……焼きます」
ジュウゥ……甘い香りが広がる。
優子「表、こんがり。えいっ(ひっくり返す)」
光子「ナイス返し! でも一枚、犠牲の勇者が生まれた」
ソフィーア「それは料理人のごほうびにしましょう(ぱく)……うん、成功の味です」
焼き上がりをお皿へ。上から
サワークリーム+はちみつ+ベリーをちょこん。
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いただきます→写真連射→小さな乾杯
光子「じゃ、実食! ……ほわっ。外カリ中ふわ、勝ち確」
優子「ベリーの酸味がはちみつと和解しとる」
ソフィーア「これが家の味です。日本のキッチンでも、ちゃんと戻ってきました」
三人でお皿を囲んで、スマホでパシャパシャ。
家族と寮のグルチャに「ただいまシルニキ」投稿。スタンプが雨のように返ってくる。
光子「お姉ちゃん(美香)から“明日作るけんレシピ教えて”来た」
優子「じいじ(優馬)から“コーヒー牛乳と合う?”」
ソフィーア「合います。なんでも合います」
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食後の小ネタ&次の宣言
優子「次はヴァレーニキ(水餃子みたいなやつ)に挑戦したかね」
光子「粉まつり再びやね」
ソフィーア「では、粉の舞い散り対策会議から始めましょう」
三人「眉ピッ → ぎゅー(小声)」
こうして、テレビの本番から寮のキッチンまで、
“ただいまの延長戦”は甘くてあったかい勝利で締まった。
ピコン→再現コント→寮じゅう転げ回る夜
スマホがピコン。
画面いっぱいに春介と春海の顔。
春介「おねえちゃん、 お菓子作ったと? ぼくも食べた〜い」
春海「わたしも食べたーい!」
優子(博多弁)「作ったよ。シルニキって言うと。じいじとばあばに作り方教えとるけん、今度作ってもらいんしゃい」
光子(博多弁)「動画も送っとるけん、味は保証やね」
寮のラウンジにいた皆が集まってくる。小雪、小春、梢、茜、玲奈、紗英、美優、ソフィーア。
小雪「はい、速報会見はじまります」
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本日の“幼稚園ニュース”再現コント
春介「じゃあ本日の再現いきまーす」
(部屋のクッションをイス代わりに並べる)
春介「ぼくの左右に、ももかちゃんとりこちゃんが座りました。『おままごと会議』開会です」
(右手でコップ、左手でお皿のフリ)
ももか役(春介)「はい、春介くんは今日からパパね」
りこ役(春介)「わたしは近所のマダムです」
春介(素)「だれぇぇっ!? 役職の渋滞!」
優子「近所のマダムの配役のセンスよ」
光子「幼稚園で人事異動始まっとる」
春介「二人が両サイドから『はい、スープです』『はい、サラダです』ってお皿(見えない)を置いてくるけん、ぼくの前が見えない料理の山になっていきました」
茜「見えないのに満腹」
梢「カロリーゼロ理論やね」
春介「最後に先生が来て『これは…もてまくり渋滞』って言いました」
(寮じゅうドッ)
——入れ替わって、春海の番。
春海「つぎ、わたし。わたしの前と左右に、ゆうとくん・はるとくん・だいちくんが座って、いっせいに——」
三人役(春海)「せーの、ぼくのおよめさんになってください!」
春海(素)「速いっ!」
小春「プロポーズ、クイックアタック」
玲奈「三面待ちやないと」
春海「わたしは言いました。すきな人がいるの」
三人役「だ…誰ぇぇ!?」
春海「かっこいいおにいちゃん」
(0.5秒の間)
春介「……ボク?」(自分指差し)
春海「ちがうちがう、テレビに出るおにいちゃん!」
春介「限定条件、大事!」
優子「一回メロメロになってから我に返るのが芸達者すぎると」
男子三人役(春海)「ううっ……撃沈〜」
春海「ってことで、みんなその場でお休みなさいしました」
光子「早寝の指導ありがとね」
ラウンジ、笑いで床が震えるレベル。
ソフィーア「今の“お休みなさい”の倒れ方、非常にリアルでした」
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追い打ち:遠隔ウィンク
春介「じゃ、しめはハイパー誘惑ウィンク——」
春海「からの極上投げキッス!」
二人「200%!」
(キュッ⭐→パッ!)
寮のみんな「うっ……!」
小雪「効力高っ」
紗英「笑いの血圧上がった」
梢「救急・笑い過多科に回されるやつ」
優子(博多弁)「はいはい、笑い深呼吸して〜。明日全員で整骨院行く羽目になるけん」
光子(博多弁)「二人とも、今日も爆笑便ありがとう。シルニキできたら冷凍便で送るけん、じいじばあばに作ってもらいんしゃい」
春介「了解! もてまくり渋滞の報告、以上です!」
春海「おやすみ会見、終わります!」
画面の向こうで二人が眉ピッ → ぎゅー。
こちらも小声で合わせる。眉ピッ → ぎゅー。
寮の夜は、笑い声と甘いシルニキの余香で、ゆっくり沈んでいった。
幼稚園リターンズ(回想ショート)
光子(博多弁)「はぁ〜、二人見よったらうちらの幼稚園時代思い出すわ」
優子(博多弁)「ね。既視感やもん」
小雪「え、二人もあんな爆笑やってたの?」
光子「やっとった〜」
優子「先生を何人、整骨院送りにしたやら」
ラウンジの視線が一点集中。
光子が手を叩く。「ほい、回想ミニコント三本立て!」
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① 給食「おかわり裁判」
(段ボール箱=演台)
光子「検察:わたくしミツコ、被告“おかわり”の罪は重い!」
優子「弁護:ゆうこ、被告は園児の幸せの象徴!無罪!」
全員「ザワ…」
光子「証拠品——福神漬け一粒(空の手を差し出す)」
優子「異議あり! それは想像上の証拠!」
当時の先生(再現)「ぷっ……ははっ……はははは……腰ッ!」
→ 整骨院コース①。
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② お昼寝「いびき合唱団」
(タオルを布団に見立て)
優子「指揮者ゆうこ、ピアニッシモいびきから」
光子「テナーいびき、入ります」
園児役(当時)「すー…すー…」
先生(再現)「…っふ、ふふ……やめ…はははは!」
→ 整骨院コース②(腹筋つり)。
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③ 避難訓練「館内アナウンス劇場」
光子「こちらうさぎ組広報。ただいま園庭に集合を——」
優子「落ち着いて走ってください(矛盾)」
光子「落ち着いて速やかにやね!」
先生(再現)「そこ突っ込むとこ!? はははっ!」
→ 整骨院コース③(呼吸困難寸前)。
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小雪「当時から完成形やん…」
梢「先生方のスタンプカード満タンやろ」
優子(博多弁)「マジで“笑いで通う整骨院”やった」
光子(博多弁)「そのDNA、春介・春海で増幅中たい」
寮のみんな「納得!」
最後はいつもの合図。
全員(小声)「眉ピッ → ぎゅー」
——笑いの系譜、しっかり現在進行形。
ラウンジが一瞬ざわついた。
光子「もう、うちらも春介たちの歳くらいから、地元テレビに出てたからね」
優子「土曜朝の生放送。『ちびっこ爆笑タイム』ってコーナー」
「すごいね!」と一斉に声が上がる。小雪が身を乗り出す。
小雪「その頃からコント?」
光子「そう。保育園バッグ背負ったまま」
優子「しかも初出演が生。リハは“笑顔お願いします”の一言だけ」
——回想ミニ再現、開始。
光子(当時のつもりで)「天気予報です。今日の笑い前線、全国的に停滞」
優子「そこで対策。眉ピッのち、ぎゅー」
二人「キュッ……ぎゅー」
(ラウンジ、耐えきれず吹き出す)
梢「初回でそれは反則」
茜「スタジオ凍った?」
優子「逆に解けた。気象予報士さんがツボって、CM明けまで笑ってた」
光子「局のゆるキャラが本番中に寄ってきて、なぜか一緒に土下座したしね」
ソフィーア「映像、残ってますか?」
光子「父のHDDに全部ある。ファイル名が『天使×2・暴走注意』」
優子「今日、家族に頼んでデータもらう。寮で上映会やろ」
小春「決まり。ポップコーン準備する」
みんな「やったー!」
光子「春介たち見よって思った。バトンはちゃんと渡っとる」
優子「今度の“ちびっこ枠”は、うちの最強後輩コンビ」
ラウンジに拍手が広がる。
次の上映会が、もう楽しみで仕方ない。
深夜の上映会→翌朝ぜんいん腹筋死亡
ラウンジの照明オフ。壁に映るタイトルは「ちびっこ爆笑タイム(出演:みつこ&ゆうこ)」
小春がポップコーンを配り、梢がリモコンを構える。「いくよ、3、2、1—」
——映像スタート。
MC「本日のちびっこゲストは双子ちゃん!」
幼少みつこ「今日の笑い指数、100%でーす」
幼少ゆうこ「念のため、雨具じゃなくて腹筋をご用意ください」
(いきなりのキラーパンチ。ラウンジでドッ)
次々流れる名場面。
・気象予報士を笑い崩壊させた“眉ピッ→ぎゅー”回
・給食サンプルを使った“見えないごちそう”コント
・局マスコットが勝手に乱入して三人土下座の伝説回
・カメラ前に走ってきて「スポンサーのみなさん、ありがとうございます!」(スポンサーに直礼)
ソフィーア「古さ感じませんね、テンポが今の配信みたい」
小雪「尺の無駄ゼロ」
茜「編集いらずのキレ」
梢「天才は幼少期から天才、証明完了」
笑いが波状攻撃。酸素が薄くなる。
優子(現在)「ほら、呼吸! 深呼吸!」
光子(現在)「ストレッチ! 腹筋が逃げる前に!」
——誰も聞いてない。床で転がりながら笑っている。
ハイライトの“ゆるキャラ土下座回”に到達。
幼少みつこ「本番中に反省します!」
幼少ゆうこ「誠にすみませんでした!」
ゆるキャラ(沈黙で土下座)
ラウンジ、全滅。
エンドロール。拍手というより拍打(膝を叩く音)。
小春「…終了。ノンストップ42分、呼吸6回」
玲奈「笑いでカロリー消費、リングフィット越え」
梢「録画データ、保存しました(神棚に置く勢い)」
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翌朝
グルチャ:
「起床…腹筋…笑うたびに訴えてくる…」
「整骨院、10時オープンらしい」「予約入れた(10名)」
「講義前ウォームアップ:笑いストレッチ、はじめます」
ラウンジに集合した面々が、腹を押さえつつ前屈。
小雪「上映会第2弾いつ?」
光子「編集して“解説付き完全版”作るけん」
優子「ついでに“春介&春海セレクション”もね」
全員「賛成!!」
——こうして、双子の原点は寮じゅうにインストール完了。
次に笑いを更新するのは、いまのわたしたちの番だ。
編集版&春介春海セレクション、爆笑二本立て
ラウンジの壁がまたスクリーンに化けた。
「編集バージョン、行きます!」——梢がリモコンで再生。画面にはチャプターカード「スポンサー直礼・4K リマスター」。
幼少みつこ「スポンサーのみなさん、ありがとうございます!」
幼少ゆうこ「お小遣いじゃなくて番組が助かってます!」
テロップ(光子編集):《※本当に言いました》
解説ボイス(優子):『ここでディレクターが笑い転げて、CM入りが3秒遅れます』
すでにラウンジ、第一波。
つづいて「ゆるキャラ土下座・ディレクターズカット」。
ゆるキャラ(無言でぺたり)
テロップ:《土下座の角度、92度》
小雪「角度の情報いる!?」
茜「いらんけどおもしろい!」
「編集版、ラスト!」
“おかわり裁判・陪審員席マルチアングル”。
幼少みつこ「被告“おかわり”に情状酌量を!」
幼少ゆうこ「腹は正義!」
テロップ:《裁判長=給食のおばちゃん》
ラウンジ、崩落。
——休む間もなく、第二部。
「春介春海ギャグセレクション、スタート!」
タイトル1:もてまくり渋滞
春介(再現)「左右から見えない料理が山積み!」
テロップ:《カロリーはゼロです》
玲奈「ゼロでも満腹!」
タイトル2:三面待ちプロポーズ
春海(再現)「すきな人がいるの」→男子三名、同時に崩れ落ち。
テロップ:《おやすみなさい》
紗英「睡眠導入うますぎ!」
タイトル3:我に返るツッコミ
春海「……ハッ! そんなことあるかーい!」
春介「正気スイッチON!」
小春「テンポ、芸歴20年のやつ」
タイトル4:ウィンク&投げキッス200%
二人「キュッ⭐ → パッ!」
ラウンジ「ぐわっ……!」
ソフィーア「効力、毎回上がってません?」
最後は“鼻から牛乳(安全な過去映像)事件・完全版”。笑いが二重三重に折り重なって、誰かが床をばんばん叩く音しかしない。
上映終了。静寂。次の瞬間——
全員「あかん。完全に腹筋死ぬ〜!」
床に転がる人、ソファで丸くなる人、壁にもたれて天井を見上げる人。
小雪「笑い酸素、薄い……」
梢「整骨院の予約、回すね……」
茜「“腹筋死亡証明書”、発行してほしい」
光子「じゃ、氷嚢配布〜」
優子「深呼吸、深呼吸。笑いは呼吸から」
スマホで集合セルフィー。
キャプション《#編集版ヤバい #春介春海は天才 #腹筋追悼》。
笑い疲れのラウンジに、静かなお茶の湯気が立った。
次の企画会議は——みんなの腹筋が生き返ってから。
ドキュメンタリー上映会「腹筋注意報」発令
ロビーに貼り紙——
《入場特典:サロンパス(腹筋用)&のど飴》
《開演前ストレッチ推奨》
受付ではスタッフが真顔で配る。
スタッフ「はい、サロンパス2枚ずつ。笑いが強い方は4枚まで可です」
観客「映画で湿布もろたん初めて」
別スタッフ「笑い救護班、場内後方に常駐してます」
開演前、スクリーンに注意映像。
ナレーション:
「本編は笑いのP波とS波が到来します。肩・腹・頬の準備運動をどうぞ」
画面の中の光子&優子が、眉ピッ→ぎゅーでストレッチ指導。会場、早くもザワッ。
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本編スタート → 笑震度6弱
序盤:幼少期の“ちびっこ爆笑タイム”映像。
中盤:合宿の未公開ギャグ、春介&春海のもてまくり渋滞。
終盤:ウクライナ渡航の祈りと、ラスト一撃のウィンク→投げキッス200%。
客席の笑いが段階的に増幅。
館内アナウンス「ただいま笑震度4。深呼吸を」
5分後「笑震度6弱。腹筋サポーターご利用ください」
通路を笑い救護班がスッと通過、サロンパスを手際よく配布。
隣の席のカップル、同時に腹を押さえる。
彼氏「やばい、割れそう…」
彼女「もう割れてる(物理)」
後方列から「先生——整骨院——」の小声。
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途中休憩(公式:腹筋保全タイム)
司会「腹筋を未来に残すため、3分だけ休憩します」
全員で前屈、肩回し、水分補給。
売店では臨時メニュー**“笑耐性ウォーター”**がバカ売れ。
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エンドロール→スタンディング笑プローズ
締めは観客全員で眉ピッ→ぎゅー。
拍手と笑い声のミルフィーユ。
出口ではスタッフが追加サロンパスを手渡しつつ、
スタッフ「次回から入場者特典:腹筋台紙スタンプ始めます。5個で“腹筋殉職バッジ”贈呈」
観客「殉職させに来よるやん」
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SNSの阿鼻叫喚
•「映画館でもらった特典が湿布。令和の新様式」
•「笑いのP波で前屈み、S波で崩落。震源は双子」
•「Q&Aの一言目でまた死んだ。息継ぎむずい映画」
•「#腹筋注意報 #サロンパス必須 #笑い救護班ありがとう」
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舞台挨拶(ラストに一言)
光子「今日は笑いの安全運転、ありがとうございました!」
優子「帰ったら貼って、温めて、また来てね。**替えの腹筋(気持ち)**持参で」
館外の夜風も、笑いでちょっとあったかかった。次回上映は「特別版:整骨院コラボナイト」。入場特典は——もちろんサロンパス増量で。
「小学生版ドキュメンタリー」DVDナイト
光子「まだ小学生のときのドキュメンタリー、DVD出てるけど…見る?」
全員「観る観る〜!」
ラウンジに簡易スクリーン。ポップコーンとお茶、そして念のためサロンパスがテーブルに並ぶ。梢がリモコンで再生——
DVDメニュー
《PLAY / CHAPTERS / 未公開:給食事件 / コメンタリー:両親》
小雪「未公開の語感がもう怖い」
優子「まずは本編で様子見」
——再生。
0:15 オープニング。
黄色い帽子&ランドセルのミニみつこ・ミニゆうこが、地方局のスタジオに小走りで登場。
ミニみつこ「本日の授業は“笑い”です」
ミニゆうこ「出欠とります。笑った人、手ぇあげて」
カメラマン、思わず挙手。
0:50 チャプター「ランドセル漫才」。
ミニみつこ「ランドセル、今日も重い。中身:希望と自由とカブトムシ」
ミニゆうこ「最後なんやねん」
客席プッ。
1:30 チャプター「運動会・緊急会見」。
紙コップマイクを握る二人。
ミニゆうこ「第一走者、笑い風向きの影響でコースアウト」
ミニみつこ「対策は“眉ピッ→ぎゅー”。これにより追い風に」
スタジオ、ドッ。
2:40 チャプター「全校放送デビュー」。
放送室で二人が並び、同時に合図。
二人「眉ピッ——」
ラウンジの誰か「来るぞ来るぞ来るぞ」
二人「——ぎゅー」
3:00 崩壊。
小春「無理、止めて一回止めて!」(腹を押さえる)
茜「笑い過ぎて涙がしょっぱい」
玲奈「三分でKOってどんなスポーツ」
ソフィーア「笑いの打撃、精密すぎます…!」
いったんポーズ。
優子「呼吸、呼吸! 深く吸って、ふー」
光子「サロンパス班、配布お願いしまーす」
寮長(いつの間にか来てた)「追加で湿布あるよ」
再開しようとした瞬間、メニューのカーソル音だけでまた吹く。
梢「ごめん、その“ピッ”の音、もう面白い」
小雪「今日はここまでにしとこ。腹筋、明日も使う」
集合写真を一枚。
キャプション《#小学生版で即死 #3分で腹筋崩壊 #続きは回復後》
——次の上映会は、腹筋が生き返ってから。
続きの上映会 → 連続KO
翌日。
「今日は慎重にいこう」——全員がストレッチしてから着席。
テーブルには水、のど飴、サロンパス、そして“笑い救急箱”。
梢がリモコンで再生。メニューから未公開:給食事件を選ぶ。
⸻
0:12「給食事件・未公開」
幼少みつこ「本日のメインは“見えないカレー”です」
幼少ゆうこ「具が見えんぶん、想像は具だくさんです」
教室がどっと沸き、ラウンジもつられてプッ。
小雪「まだ助走…まだ助走…」
テロップ:《油断は禁物》
⸻
1:05「放送室・生CM」
幼少ゆうこ「続いてスポンサーのみなさんへ」
幼少みつこ「いつもありがとうございます。好きです」
テロップ:《※生放送》
場内——ドンッと笑いが跳ねる。
茜「“好きです”は反則」
玲奈「スポンサー、泣いてるやろ」
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2:30「遠足バス・勝手にラジオ」
幼少ふたり、バス車内で紙コップマイク。
幼少みつこ「ここで交通情報。お菓子交換、渋滞です」
幼少ゆうこ「飴は左車線、チョコは追い越し車線で」
運転手さんが肩を揺らして笑い、先生が慌てて制止。
テロップ:《安全運転中》
ソフィーア「テンポ、プロのラジオ」
小春「腹、笑いでだんだん固くなってきた」
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3:40「校長先生アドリブ返し」
校長「私もひとつ。眉ピ…」
幼少ゆうこ「校長、そこは同時**です!」
全員で——「眉ピッ→ぎゅー」
スタジオ総崩れ。ラウンジも総崩れ。
紗英「だめ、呼吸…」
美優「一旦ポーズ、お願い…!」
梢が止める。全員で深呼吸。サロンパスが静かに配られる。
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つづけて特典:両親コメンタリー
画面の隅に父と母の小窓。
父「この“見えないカレー”、家でやられて本当にお椀が空でした」
母「でも満腹で喧嘩せんとよかった」
再び笑いの波。
寮長「ここ、親コメでとどめ刺しにくるのずるい」
⸻
終盤「卒業式・眉ピッ継承式」
幼少ふたりが壇上で一礼。
幼少みつこ「笑いはバトンです」
幼少ゆうこ「次のちびっこへ」
会場の子たちと全員で「眉ピッ→ぎゅー」
——ラウンジ、静かになる。
小雪「…良すぎん?」
梢「笑いで泣くってこういうこと」
エンドロール。
画面が暗転した瞬間、遅れてじわじわと笑いが再燃し、第二波。
「あかん、また腹筋いく〜!」と床で転がる声が重なる。
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結果
•腹筋:連続KO(昨日に続き)
•サロンパス:在庫ゼロ
•ラウンジの掲示:《上映会は週2まで(腹筋保全のため)》
光子「次は“解説つき・ゆったり版”作るね」
優子「間を空けるエディットで命を守ります」
全員「助かる…!」
集合セルフィーにハッシュタグ:
#三分で崩壊再び #未公開が本編 #腹筋よ安らかに
寮内コント「カブトムシ光子 vs クワガタ優子 〜樹液は誰のもの〜」
(夜。女子寮ラウンジが“真夜中の森”に変身。掃除モップ=木、洗面器=樹液皿。
実況:梢/解説:ソフィーア/レフェリー:小雪)
梢「さあ始まりました! 樹液をめぐる仁義なき戦い!」
小雪「反則なし、笑いあり。ゴング——カーン!」
(光子、前髪をツノに見立てて登場)
光子「お待たせ。山の王、カブトムシ光子、入林!」
(優子、ヘアピンを大アゴに見立てて登場)
優子「森の刃、クワガタ優子、着枝!」
ソフィーア(解説)「カブトは押し相撲、クワガタははさみ技が持ち味。樹液の粘度が勝敗を左右します」
梢「本格的やん!」
小雪「では…“樹液タッチ”から。レディ——ファイト!」
■ラウンド1:鼻ツノロック
(光子、洗面器のふちをツノで“カッ”と鳴らす)
光子「樹液の香りは勝利の合図!」
優子「音が派手でも中身は水増し疑惑」
(くいっ、と優子が“アゴ”で樹液皿を自分側へずらす)
梢「さあ早速、アゴテク発動!」
光子「ずるい! レフェリー!」
小雪「アゴは武器。ルール内〜」
(光子、モップ“木”をグイッと押し出す)
梢「パワープレイ! カブトの横綱相撲!」
優子「こっちは技でいく!」
(優子、洗面器の下にコースターを滑り込ませ、スーッ)
ソフィーア「樹液皿、可動式に!」
観客「おおー!」
■ラウンド2:虫界メンタル合戦
光子「樹液は分け合うと旨さ2倍、らしいよ?」
優子「なら私が9、あなたが1で良心が10」
光子「どの口が言うとる」
(言い合いつつ、二人同時に樹液へ顔を寄せる——コツン!)
梢「頭突き相打ちー!」
小雪「離れて離れて!」
(優子、観客席へウィンク)
優子「クワガタファンのみんな〜」
観客「キャー」
光子「人気取りは樹液にならん!」
(光子、モップをテコに見立て、一気に洗面器を自陣へ)
梢「てこの原理きたー!」
ソフィーア「古代ギリシャもびっくりです」
■ラウンド3:樹液の罠
(いざ口を付けようとした光子、手がベッタベタ)
光子「うわ、粘り強っ」
優子「それが自然。勝利は甘くて手に残る」
(優子も触ってベタベタ)
優子「…甘さ強すぎてスベる」
(ズルッ! 二人一緒にスライドして“木”に抱きつく形で静止)
梢「樹液クラッチ!」
小雪「このままカウント入るよ! ワン、ツー——」
光子「待った! 樹液、分ける?」
優子「…半分こ?」
光子「1:1で」
優子「9:9で」
光子「合計18やん」
(観客ドッ)
小雪「仕切り直し。終決ラウンド!」
■ラウンド4:触角握手の和解(と見せかけ)
(二人、“触角”ポーズで握手)
光子「森に平和を」
優子「虫にも友情を」
(同時に樹液へスッ…ぺちょ—)
梢「同時飲み〜! これはもう共同勝利!」
ソフィーア「勝者:シェア精神。敗者:腹筋」
小雪「勝負あり! 樹液は…みんなで飲むのがいちばん!」
(観客、拍手。二人、洗面器を中央に戻す)
光子「つまり——」
優子「——眉ピッ→ぎゅー(昆虫ver.)」
二人「カサ…(触角タッチ)」
梢「本日の“森のまとめ”。分け合えば笑いは増える」
ソフィーア「そしてサロンパスの在庫は減る」
(場内爆笑。ラウンジの天井に“樹液シェア宣言”の紙がぴらり)
——今夜も女子寮の森は平和。樹液は甘く、腹筋はいい感じに悲鳴を上げた。




