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三姉妹爆笑交響曲 — 大学生篇から陽翔&結音誕生まで  作者: リンダ


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117/181

白夜と金色の拍



《白夜と金色の拍 – Stockholm Suite》


初回限定版 “Deluxe Edition” 仕様詳細


パッケージ概要



《白夜と金色の拍 – Stockholm Suite》


初回限定版 “Deluxe Edition” 仕様詳細


パッケージ概要



項目

内容

仕様

特製ハードカバー三方背ケース入り・豪華2枚組仕様

同梱物

・CD(全8楽章収録)・Blu-ray(ストックホルム滞在&レコーディング密着ドキュメンタリー)・特典フォトブック『Family in White Night』・サイン色紙縮尺版(翼・拓実 直筆複製サイン入り)

発売日

2044年12月24日

価格

5,800円(税込)

発売元

PeachTone Records / Mirai no Tane Foundation




項目

内容

仕様

特製ハードカバー三方背ケース入り・豪華2枚組仕様

同梱物

・CD(全8楽章収録)・Blu-ray(ストックホルム滞在&レコーディング密着ドキュメンタリー)・特典フォトブック『Family in White Night』・サイン色紙縮尺版(翼・拓実 直筆複製サイン入り)

発売日

2044年12月24日

価格

5,800円(税込)

発売元

PeachTone Records / Mirai no Tane Foundation








特典フォトブック「Family in White Night」


A5判・全48ページ/光沢仕上げ

写真撮影:高良真生(公式カメラマン)


収録内容:

•開会式前夜:ホテルのバルコニーで撮影された光子&優子の白夜セルフィー。

•試合当日朝:翼のラケットを磨く穂乃果、水湊の応援ボード作り。

•試合後:翼と光子、拓実と優子が金メダルを手に笑い合う“金色の4人ショット”。

•閉会式後:ストックホルム旧市街での家族集合写真。

•帰国便機内:「おつかれさま会議」中の春介&春海の寝落ち写真。

•エピローグ:「博多カーニバル」リハーサルのオフショット。


美香のコメント(巻末掲載)

「この笑顔の一枚一枚が、私たち家族の“音符”みたいで。

ページをめくるたび、音楽が聴こえてくる気がするんです。」



サイン色紙(縮尺版)

•翼(青柳翼)&拓実(柳川拓実)直筆サインを高精細UV印刷で複製。

•裏面には、光子&優子の手書きメッセージとサイン入り。


「この金色の拍が、あなたの毎日に笑顔を届けますように。」

— M&Y


紙質:和紙風エンボス仕上げ(金色箔押しロゴ付)

サイズ:100mm × 100mm(ミニ額対応)



宣伝コピー(プレスリリース掲載用)


笑って、前進。泣いて、また笑う。


あのストックホルムの白夜が、いま音と写真で蘇る。

家族で掴んだ金色の瞬間を閉じ込めた、

M&Y渾身の“音と笑いの記録”。


音が笑い、笑いが音になる。

世界が認めた“最も温かい白夜”。


《白夜と金色の拍 – Stockholm Suite》 Deluxe Edition

12.24 発売










◆ 卒業前面談 ― 音大・進路相談室にて


冬の気配が近づきつつある、音大のキャンパス。

窓の外には淡い陽射しが差し込み、

校舎の壁をゆっくりと照らしていた。


「小倉さん姉妹、どうぞ」


呼ばれて入室した光子と優子は、

いつものようにドアを開けた瞬間から、

柔らかな笑顔を浮かべていた。


面談を担当するのは、二人の恩師であり、

在学中ずっと彼女たちを見守ってきた

進路指導主任・佐藤教授。

優しい表情で、二人を迎えた。



佐藤教授


「もう四年生の夏も過ぎましたね。

 小倉さんたちの場合は……まあ、今さら“進路指導”というのも

 野暮かもしれませんが、一応聞かせてもらえますか。

 卒業後のビジョンを。」


光子は椅子に深く腰を下ろし、

一度だけ呼吸を整える。

そして、まっすぐな目で教授を見た。



光子


「はい。卒業後は、博多に帰ります。

 M&Yとしての活動も続けますけど、

 音楽と笑いを組み合わせた“ステージアート”を

 もっと広げていきたいと思っています。

 それと──“笑いで人を癒す音楽療法”の研究も。」



優子も頷きながら続ける。



優子


「私も同じです。

 これまでの活動で、戦争や災害、

 家庭の問題で傷ついた子どもたちと出会いました。

 私たちの歌やステージを見て、“また笑えた”って言ってくれる。

 その言葉を、これからも増やしていきたいです。

 ファイブピーチ★も続けますし、

 子どもたち向けの音楽教室を作るのも夢のひとつです。」



佐藤教授は静かに頷いた。

そして、目を細めながら、

デスクの上のノートを軽く閉じた。



佐藤教授


「君たちはね……

 “進路”というより、“生き方”をもう選んでる。

 音楽と笑いを軸に、人の心に光をともす。

 それは、この大学が本来めざしていた姿そのものです。

 誇らしいですよ。」


光子と優子は、少し照れくさそうに笑った。



光子


「教授、ありがとうございます。

 でもまだ、未完成ですけん。

 これからももっと“面白くて泣ける音”を探していきます。」


優子


「そやけん、卒業しても

 『あの二人、音大におったなぁ』って思い出してもらえるように、

 ずっと笑いの拍を鳴らし続けます。」



教授は笑いながら、机の端に置かれた

**『白夜と金色の拍』**の限定盤を手に取った。



佐藤教授


「これね、聴きましたよ。

 “第六章・閉会式”のピッコロの“バカッ!”、

 あれは天才的ですね(笑)。

 でも、音の奥に真心がある。

 君たちの表現は、まさに“芸術と人間性の融合”です。」


光子と優子は、思わず顔を見合わせて笑った。

音大で過ごした4年間。

そのすべてが、いま確かな音として響いていた。



優子


「教授、卒業式の日、

 また“ツッコミ入り合唱”してもよかですか?」


佐藤教授


「もちろん。君たちの“卒業ボケ”を楽しみにしてますよ。」



面談を終えて廊下に出ると、

キャンパスの木々の間から、冬の風が吹き抜けた。

光子は空を見上げ、笑う。


「あと半年。全力で、笑って、音楽して、卒業しようね。」


優子も肩を並べ、

「うちらの“卒論”は、たぶん“爆笑交響曲”やね」と返す。


二人の笑い声が、夕焼けの音楽棟に響いた。







卒業制作ステージ:コンセプト & 楽曲プラン


テーマ:〈リズムで笑いと希望を奏でる〉

所要時間:60分(本編45+アンコール15)

編成:M&Y+室内オケ(弦8-6-4-3-2)+打楽器3+Pf/Ba/Drs+合唱(学生有志20)


新曲(書き下ろし)案

1.「校舎の残響と三拍子」(開幕・序曲 4’)

 入場と同時に客席手拍子パン・パン…パン。弦はLydian上行で“白夜コード”を学内版に再配置。

2.「レクイエム・フォー・プレッシャー」(5’)

 “緊張”を笑いで無害化する器楽曲。ウッドブロックで“バカッ!”のツッコミ動機を配置。

3.「一球ずつ、丁寧に」(6’/歌+語り)

 拓実のモットーを詩に。語りは優子、歌は光子。中間部で合唱が“丁寧に”をカノンに。

4.「で勝つ:ラプソディ」(7’/ピアノ協奏曲小品)

 翼の“間”をポリリズムで可視化。7/8→4/4へ収束するカタルシス。

5.コント付き交響小曲「ラケットとピンポン玉の和解」(8’)

 前半:寸劇/後半:モチーフ和解で三度堅固(mediant)に転調して抱擁。

6.「感係者のワルツ」(5’)

 観客の感情を“楽器”として指揮。即興コール&レスポンス付き。

7.フィナーレ「笑って、前進」(10’)

 主題再統合。最後は無伴奏合唱→全休符(“未来の余白”)→総打で終止。


アンコール

•「教えて金!(表彰台エスカレーターmix)」

•「白夜と金色の拍(Suiteダイジェスト)」ショート版


構成(ステージ台本ダイジェスト)

•00:00 序曲〜開会MC(30秒で挨拶→すぐ音)

•00:05 曲②(語り少なめで流す)

•00:11 ミニMC:作品趣旨&観客参加のやり方説明(1分)

•00:12 曲③→④(続けて)

•00:25 コント曲⑤(小道具:ラケット1/玉3/台ミニチュア)

•00:33 曲⑥(客席総立ち手拍子タイム)

•00:38 終章⑦

•00:48 カーテンコール→アンコール

•01:00 終演アナウンス(寄付先・サポート掲示)


秋の爆笑ライブ(学外公演)


タイトル:『M&Y 秋の笑震ラフクエイクツアー mini』

尺:75分(コント40/音楽35)

目玉:

•新作「もしも屋台の屋根と餃子がケンカしたら・拡張版」

•「スポーツ用語が円卓会議」完全版(翼=ブレークP、拓実=三球目)

•「白夜打ち上げメドレー」(Suiteからのポップ編)


制作スケジュール(ざっくり週単位)

•W1–W2:全曲スケッチ/メロ・和声決定、台本初稿

•W3:編曲着手(弦/打/合唱)・クリック作成・パート割

•W4:合唱譜&台本FIX/舞監打合せ・小道具試作

•W5:パート譜出力→個人練(合唱&器楽)/コント稽古①

•W6:合奏リハ①(通し)/音響・照明プリプロ

•W7:合奏リハ②(録音確認)/コント稽古②(衣装・小道具)

•W8:GP(場当たり→通し2回)→本番

•翌週以降:秋ライブ用に編成縮小版へアレンジ


体制・役割

•音楽監督:光子(スコア最終責任)

•演出・脚本:優子(台本・MC進行・観客参加)

•編曲補:鍵盤アレンジ1名/打楽器アドバイザー1名

•舞監:学生劇研OG

•音響:FOH1・MON1(シーンメモ作成)

•照明:オペ1+スポット2(キッカケ表作成)

•制作:チケ・広報・物販(限定CD・フォトブック抜粋)


テクニカル(最低限の仕込み)

•マイク:Vo×2、語りヘッドセット×2、ピアノ×3点、弦トップ×2、打×3、Amb×2

•クリック:Drに送出、弦は薄め。

•照明キッカケ例:

•CUE A:序曲・白夜色(Cool淡青)

•CUE F:コント曲・Warm白+スポット2

•CUE J:終章・金色ダウン→暗転→客電50%(手拍子)


観客参加ギミック

•入場時に三拍子カード配布パン・パン…パン

•曲⑥で“感係者”任命→列ごとに拍手役を割当

•終盤に〈笑って、前進〉の合唱を客席録音(終演後、学内ポータルで配布)


広報・物販

KVキービジュアル:白夜×学内講堂。キャッチ「卒業、前進中。」

•物販:限定ミニ色紙(縮尺版/サイン印刷)、フォトブック抜粋、ピンバッジ(3拍子)

•SNS短尺:30秒“バカッ!ピッコロ”クリップ、合唱のリハ映像


リスク&バックアップ

•風邪対策:主旋律ダブル編成、語りは代読台本準備

•PAトラブル:アコースティック代替(手拍子&合唱でも成立する構成)

•小道具破損:予備×各2









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