もし、オリンピックに「にらめっこ」が追加されたら
もし、オリンピックににらめっこが追加されたらどうなるのかな?と思い書いたものです。先に言っておきますが、これはフィクションです。自分でも何を書いているのかわからないところもありますが、温かい目で見てもらえると嬉しいです。
私は、今年オリンピックを見た。
そして、何かオリンピックに自分で考えたものが追加されると面白そうだと思った。
そこで、思いついたのが「にらめっこ」だったのである。
今から、もし追加されたらどうなるか書いていこうと思う。
まず、オリンピックが開催される前に国内でにらめっこが強い人を決める大会をするだろう。
これは、全国から自称感情がない厨二病など自信がある人が沢山来るだろう。
あと、参加権は誰でもOK。ただし、未成年は親などからの同意が必要になると思う。
それと、大会の順番は、市大会、県大会、○○地方大会、全国大会、といった感じだと思う。
沢山の人が来るはずなので会場も広く場所によっては2、3日に分けて行うだろう。
次に、大会の様子を考えて行こうと思う。
大会は無観客で行われるだろう。
なぜなら、観客が笑ってしまい、選手もつられて笑ってしまうと言うことが考えられる。
これは、公平に勝負できていないと考えられるので、主に無観客になってしまうのだ。
中には無理矢理入ろうとしてくる人もいるだろうが、事前に軍隊を配置しておくのでこれは大丈夫だ。
今からようやく、戦っているところを考えていく。
戦いはまず、挨拶をして、席につきます。
席につくと、目の前にボードがあります。
少したつと機械音声で「に〜らめっこし〜ましょ」と聞こえて来るので選手は変顔や心の準備をします。
続けて「わ〜らうっとまっけよ〜」「あっぷっぷ」
と聞こえてきます。
最後、「ぷ」と言った瞬間にボードが下に落ちて戦いが始まります。
AIのカメラがついていて、笑ったと判断されたら、負けです。
変顔の時、目を閉じたり違うところを見てたりすると、ズルしていると判断されて、これも負けてです。
と、戦っているところはこんな感じでしょう。
オリンピックを開催する前に、準備期間があると思うので、何をするのか書きたいと思う。
まず、出場が決定した人は、表情筋の筋トレや鏡に向かって一日中変顔を練習しているだろう。
あと、機会音声が英語になるらしいのでその音声もずぅーと聞き続けると思う。
また、色々な大学などが協力して1番面白い顔を研究したり、占い師もどんな顔をしたら相手を笑わせられるかを占いまくったり、するだろう。
最後に、題名にもあるオリンピックを開催しようと思う。
大会の様子や、戦い方は国内の大会と同じ感じだと考える。
今からは、違うところを書いていく
オリンピックは、全国のテレビで放送されるのでたくさんカメラがあると思う。
でも、無観客じゃないといけないのでカメラマンは追い出します。
これにより、さらに暴動が激しくなると思うが、開催国の超精鋭部隊を全軍配置するので大丈夫だと思う。
あと、感情が無くなる薬を開発して、服用している選手もいるかもしれないのでしっかりと検査をします。
さらに、先程も書きましたが機械音声が英語になります。
ーまとめー
オリンピックに「にらめっこ」が追加されるのは、結構面白そうだと思いました。
もしかすると、これから「にらめっこ」が追加される日も近いかもしれませんね。
どうでしたか?
オリンピックに追加されるかもしれないので今のうちに表情筋を鍛えるのもいいかもしれませんね。
あと、短編と連載間違えました。すみません。