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はぁ!?

「何て可愛らしい声なのか!もっと僕に聞かせておくれ」

きもっ!くさいセリフよく吐けるな、逆に感心しちゃう

「あ、はい」

照れないんだ、流石な。男に貢いで貰っただけあるなぁ

「今からお茶会でもしよう」

「はい!」

「さぁ、行こう」

え、待って!私はどうしたら良いの?ねぇ!

はぁ、取り敢えず騎士っぽい人に聞いてみるか

「あの、ちょっと良いですか?」

「あ!はい!」

「元の世界に帰れないんですか?」

これ大事!1番大事!

「無理ですね」

何でよ!帰りたい!あんな奴と一緒に何て無理!

「召喚出来たら召還も出来ますよね!」

「えっ、と、無理、です」

まじか、なら最終手段!

「私聖女じゃないので、勝手にさせて貰います」

「えっ、と、それも、無理です」

はぁ!?

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