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Non Fiction  作者: L
1/1

女の子の好きはパチンコのチャンスくらい信じられない

前書きってなんだよ...誰か教えてくれよ...

最初に、この話は実話であり、現在も進行している出来事です、小説と言うよりかは日記に近い形になるのかな、誰得だよ!って感じだけど、見てくれると心の支えにもなるし、嬉しいかな。衝動的に始めたものなのでどう始めたらいいかもわからない初心者です!!!


どこから話そうか、僕は、京都に住む、ごく普通とはちょっと違うが、少しばかり好奇心の多いただの美容学生、

入学時は周りの派手な見た目に、とけ込めるかなと言う、多少の緊張感はあったが、皆同じ道を目指す仲間と言う事もあり、すぐに打ち解け仲良くなった、そして5.6.7.8月と過ぎ、序盤という事もあって技術ではまだ壁には当たっていない。

そんなある日、昼休みに友達とご飯を食べていると、クラスの委員長はるきが違うクラスにいるとある女の子が僕と話してみたいといっている事を聞いた、

正直こんな事初めてでとても嬉しく、話してみることにした。

その子は僕と同じ位置に同じ種類のピアスをした女の子でした、話をしてみると趣味も良く合い、お互い喫煙者という事もあって、昼休みに一緒に、煙草を吸いにいったり、放課後、美容関係の店に一緒に行ったりなど頻繁に会う仲になった、その頃は恋愛感情などもなく普通の友達として接していたが、その子には気があったらしく、周りもその事を知っていたようだ、そのため毎朝学校に行くと「お前ら、まだ付き合ってないの?」などと言う明らかにくっつけようとしてくる姿勢が目に見えてわかった、

そして、周りの期待に押し負け、僕たちは付き合うことになった。

それから数日後、いつものように昼休み煙草を吸いに近くの橋の下に行った時の事、彼女から同じ学校の女の子のインスタのアカウントを見せられた、「この子の事知ってる?この子が、よく一緒にいる人のアカウント教えて欲しいって言われて」と言う風に言われた、見たところ、同じ学校で間違いはなさそうだが、見た事もない子だ、その頃はあまり興味がなかったため、アカウントを教えない様に伝えた、

それから数日後、ワインディングの実技テストの日だ、僕は番号通り席に着くと後ろに例の子が座っていた、何か言われるかと、ヒヤヒヤしながらテストを受けたが、話しかけてくる様子もなければ、こちらをみる様子もない、

自意識過剰だったかと、思い込みすぎを感じた自分はなにも気にする事なく黙々とテストに励んだ、

そして次の週の金曜日、セミナーで海外のヘアアレンジさんが、講習をつけてくださいる言う事で、セミナーに向かった、正直ヘアアレンジには、微塵の興味もなかったため、点呼だけ受けて帰ろうとしていた、だが、あいにく友達に遭遇してしまい、連れていかれたのだ

そして、英語でわけのわからないセミナーを2時間ほど聞き、帰ろうとした時、例の子が僕の友達と仲よさそうにしゃべっているのが見えた、その友達は、よく言えばフレンドリーだが、あまり空気の読めないやつだ、自分に気づきこちらに来る前に引き返そうとするが、時すでに遅く、予想通り友達は僕の方に向かって来た、運良く例の子は付いて来る事はなかったので、その日は何も考えずに帰宅した

その日の夜インスタの通知音が鳴った、珍しいな?と思いながらもインスタを開く、するとそこには「例の子があなたをフォローしました」の文字が見えた、

あいつが教えたのか...とか文句を言いながらも、仲良くしたいだけかな?と思い、フォローを返した、

するとすぐメッセージが届いた、「最初のセミナーからずっと見てました、彼女がいるのはわかってますが推しすぎてフォローしてしまいました」と書いてあり、やっぱりか、と思いながらも話していくと、この子はとても自分の事をわかってくれていて、

こんなにも自分の事を思ってくれている人がこの世に居たのか、なんて事を思いながら、例の子に惹かれていった、彼女がいるのに...と言う罪悪感はあったが、自分を思ってくれている彼女の言葉がとても可愛らしく、愛おしく感じた、

それから数日後、このままではダメだと思った僕は、今の彼女に別れを告げる事を決心した、別れを告げた時彼女は泣いた、僕は張り裂ける様な胸の痛みを押し切りその場を離れた、

そして例の子に、告白しました。

すると例の子は、「嬉しいけど今付き合うのは違うと思う」と、言われました、気持ちが高ぶっていて、その時は気づかなかったですが、別れてすぐ付き合うとなれば、僕はもちろん、例の子も良く思われないと思い、ほとぼりが冷めるまで待つことにしました、

それから1ヶ月、もう一度例の子に告白しました。

その結果は「考えておくね」でした、僕は何がいけないのか、あんなに好きって言ってくれてたのに何が悪かったのかわからずパニックに陥りました、そして、その子に何がいけなかった?どうすればいい?と問い詰めるとその子は答えました「余裕のある人じゃないとだめ、余裕がないとしんどい、他の男の人とかとも遊ぶし、それを縛られるのもしんどい」などと言うことを言い出した、僕は正直呆れました、それでも諦められたかった僕は毎日のようにアプローチを始め、その子の気を引こうと必死にがんばりました、それに比例して日に日に遅くなる返信速度、僕は耐えられないほどの胸の痛みを感じました。


大まかな説明にはなりましたがこれが現在11月7日に余るまでの出来事です、今日から、3日に一回ペースで更新していこうと思います、大きな進展がある日はその日にあげるかも... またいただけたら、不幸中の幸い...



後書きってなんだよ....

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