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エッセイ

「おひとり おのぼり 札幌行き」

作者:仲山凜太郎
 夏休みになっては1人で札幌に3泊4日で適当に遊ぶという過ごし方をもう10年以上続けている。
 周りからは「札幌ばかり? たまには函館とか旭川とか釧路とかに行けよ」と言われるが、札幌で充分楽しんでいる。ちょっと遠出をしたいなという時は、札幌発の日帰りバスツアーを利用している。
 それでもたまには別の場所も良いかな。南に行ってみようと思い、ある年、屋久島に行こうとしたら出発日に台風が直撃、飛行機は欠航となり結局中止した。
 これは、お前は夏休みは札幌で過ごせという神のお告げに違いない。神と言っても貧乏神とか疫病神かも知れないが。
 そんな馬鹿な結論から、相も変わらず夏休みには札幌へ1人出かけていく。
 観光と呼ぶにはぬるい旅行だが、それでもさすがに10年以上続けていると、いろいろ思うことも出てくる。
 毒にも薬にもならない仲山凜太郎の札幌だらだら記。
 よろしければ時間つぶしにでもどうぞ。

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