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何故か神様に攫わました  作者: 冒険者うどん
1章 転成
3/11

3.ここはどこ?私は誰?

ということで俺は異世界に居る!

ここはどこ?私は誰?

ここは森。俺は渉。

これさっきもやったよね...

はい!現場確認完了!

ここが異世界か?

なんか、ただの森の気がするぞ!?

で、やっぱりじじぃがいた。

「????????????????????????」

なんて言ってるのか全くわからん。

俺は声を出そうとする。

「....」

声でねーーーてかじじぃ背がたけぇ!

もし、じじぃが前と同じ大きさなら俺は、昆虫ぐらいじゃねぇか(泣)

「⁇⁇⁇⁇【念話】」

念話だと!?そんな便利なものが...

どうやって使うのかな?

『スキル!念話!発動!』と心の中で願った瞬間!

《スキル【念話】を発動します。》

きたぁぁぁぁぁ!!念話出来たぞじじぃ。

『じじぃとはなんだ。じじぃとは!』

『ワシの名前は石橋カケルじゃあ!』

『え?石橋カケルって俺のおじいちゃん?』

『へ?まさかおぬし!渉か?』

まさかのおじいちゃんとの再会。

おかあちゃん!おじいちゃんここにいたよ。

そりゃあ探しても見つからないはずだな!

怖いなぁ。

『まぁそうだけど?』

『おお!懐かしいな!それとな渉...』

え?ナンデスカ?何かしょんぼりしてるぞ。

『お前カナヘビじゃぞ。』

は??カナヘビ!そんなの嫌だぁーー

ふぅふぅふぅふぅ。冷静になれ俺!

ポジティブだぞ。カナヘビは素早いぞ。

強いはずだぞ。尻尾切れるぞ!

最後のいらねーー

『そういえばステータスは見れるか?』

ステータス...そうだ!ステータスを見よう。

『ステータスよ出てこい!』




名前:石橋渉 種族:蛇・竜

称号:【異世界者】【神に守られしモノ】

【スモールポイズンドラゴン】

Lv.1 HP:10

素早さ:20 攻撃力:20

MP:10

【スキル】

カナヘビの尻尾LV1...尻尾が切れても、再生する。

時空間LV1...最大20個まで時空間にアイテムを入れれる。

暗視LV1...どれだけ暗くても見える。

念話LV1...念話ができる。

in草LV1...草を食べてHPを回復する。

神のカゴ...MPと素早さのLvup時に+10%の成長補修。

毒の爪LV1...爪に毒効果追加。

解析LV1...食べた物質の解析ができる。

天の声...LVup時に、知らせてくれる。

【スキルポイント】

0p


ドラゴンじゃん!!でも外見はカナヘビなんだ...

だって「カナヘビの尻尾」あるし。

うーん?エンがいってたのは,神のカゴと、天の声かな?

どう聞いても天の声って、エンの声なんだよな...

in草はいらなそうだな。

『そーだった!ワシは至急師匠の城に行かねばならんのでなっ!じゃあさらばだ!』

『ばーいばーい』

悪いが、いなくなってくれ...

エンは強くなったらって言ってたよな...

よしっLVをあげよう!

まあ分からないところもあるけどいいか。

それよりも森に行こう!

俺はうきうきしながら森の中を歩き出した。


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