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序話

 三月、とある公立高校で卒業式が行われていた。



 校長が話をする中、退屈そうにする卒業生の中に俺はいた。校長の話など聞くわけもなく、あくびをして目尻にたまった涙を指で拭う。


 俺は、別に優秀なわけでもなく目立つほど不良な生徒でもない、友達もそれなりにいたし、楽しい普通な生活は送れていた。


 普通な生活に満足していた俺にとって、この後おこることがいいことだったのか、悪いことだったのかはわからないが、人生の転機であり、普通の生活の崩壊と呼ぶにふさわしい出来事だったことはたしかだろう。


 まぁ、この時の俺は、何が起きるかなんて考えもせず、あまりの退屈さからくる睡魔に打ち倒されてしまった。


 そして、意識が戻った時に見た光景は俺の全く知らない光景だった。

どうも作者のhozです


今回は自分の小説を読んでいただきありがとうございます


更新は可能な限り頑張る所存ですので、どうかよろしくお願いします

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