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変上の語り

解決までは持っていけないが「いじめ」について取り上げる。

いじめ(苛め、虐め、イジメ英: Bullying)とは、「肉体的、精神的、立場的に自分より弱いものを、暴力や差別、いやがらせなどによって一方的に苦しめること」である。


いじめ-Wikipedia より


何故、「いじめ」が発生してしまうのか題名にある通り解決まで持っていけないが原因の一つは分かっているつもりなので書いてみることにした。


いじめの原因、それは「責任の消失」である。


この世には悪い人と良い人が居る…らしい。(これは自分の嫌いな表現方法であり色々と語りたいところがあるがここでは置いておく。)

果たして本当にそうだろうか?人(及びその他の生物を含む)をいじめる人は悪い人だからいじめをしているのだろうか?


「それは違う。」…と断言できないが少なくとも全てが悪い人によっていじめが起きているとは思えない。(思いたくない部分もある。)


ならば何故、いじめが起きてしまうのか。それが先程書いた「責任の消失」である。いじめている人の全員が「いじめ」に対して何も思わない事はないだろう。(そう信じたい…)しかし集団でいじめをしていると「あいつがやり出したことだから。」「あいつがやれやれ(あお)るから。」「それを見て皆が笑うから。」と責任転嫁をしてしまう。それで「責任」を自分のものとしない人物がいじめている人の中で居なくなる。そうして「いじめ」は終わらずバッドエンドを迎える訳だ。


よっていじめの原因の一つは「責任の消失」にあると考える。

※これは私の中の一つの考えであり、読者様に押し付けがましく話しているつもりはありません。

変上(かわうえ) 狂未(きょうま)の独りよがりです。

この作品は誹謗中傷を目的として作られておりません。

解決まで持っていけていません。申し訳御座いません。

短いのは簡単な内容だからです。ご了承ください。

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