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そして…

本来のこの2ツイスト2遺伝子のもたらす、最たる意味…


それをぼくは、とっても興味があった。


本来ならその力はあってはならない神の力だったのかもしれない。


本当にあってはならないものだったのだろうね…

それを、その事の本質を僕はまだしらなかった。


いろいろな2ツイスト2がいたのだよ?

昔はね?


ただし、本質的にね、ある時現れてしまったのだよ…


2ツイスト2の秘密を知ってしまった研究者がね?

2ツイスト2とは何ナノか?


そもそも、なぜ、全てを見抜く事が可能なのか?


そして感じ取れてしまうのか?

そして…時が止まってしまうのか…


そして、いろいろなものを、見抜き、操ってしまうのか?

それが…その本質を知ったとき…

その人は怖くなってしまったんだよね…


だから、自分だけそれを知っていればいい…


そのシステムを使っていればそれでいい…

そう思ったのだよ…


それは、とっても恐ろしいことになっていくと思わないかい?


僕はまだ分からなかった…


とても分かるレベルの話には思えなかった…

何を言おうとしているのか…


だけど、思った。

これを使ったら、多分何かそうなるのかもしれない何かが存在する。


そういうこれが、そう、そのシステムと言う奴が…


それを僕は興味本位で知りたいと思った。

単純に見抜くために、僕は瞬時に自分の2ツイスト2遺伝子の

本質を使った。


僕は、あらゆる物事が見えてきた。

僕はいろいろな物事が感じ取れた。


そして悟ってしまったのだった。

その神のシステム、2ツイスト2と言うそのシステムが、

何も対した遺伝子ではなく、皆誰でも、使いこなせてしまう

考え方ひとつで、作り上がってしまうだけの

システムだったということにも…


そう、それは単純だった。

しかし、それは、無尽蔵に増殖をもたらすものだった。


それは単純な話、脳の中にあらゆるシステムを他からコピーしてきて

それらを、自分の世界空間の中で、まるで、実際に起こっている事のように

シミレーションを、高速で、何通りもして、なおかつ…

それを、その引き出しのような記憶の入っているものを、出し入れする。


そしてそれを、経験として、実際に自分の中にインプットする。

そういうものが気づきのシステムの本質であり、


また、それと同じく、そこで使われている、無限シミレーション空間

と言うものを、同時に保管していることで、

人格がそこの中での生活を、ごく自然に伴うという結果として、

無限の時空間で、その本人たちは、生活をしているということによる

時間病による、精神の混乱が起きるということ、

また良い面では、若さが保たれてしまうと言うこと。


さらに言ってしまえば、その情報ライブラリと言うもが、

どんどん無尽蔵に発達を遂げてしまうと言う結果として、

その無限空間において、世界を作り上げてしまい

さらには、そのあまりにも膨大な、情報の超次元的な

現実世界への直感能力によって、この現実空間へその

力を適用してしまうと、

あまりにも、超直感的な能力が生まれてしまうということ。


単純にそんなことは、普通の事のように行われている人もいるのだが、


本来、これを繰り替えしていくと、とんでもない事が起こってしまう

ということと同時に、シミレーションシステムを、現実空間に

フィードバックしないで、閉じこもってしまったときに

そのあまりにも増殖すると言うシステム内で、

エラーやバクが発生しても、其れを続けてしまうという結果として…


あの時の、研究者の内部で起こったような事が、

一般的に起こってしまうという、事実が伺えるのであった。


すなわち2ツイスト2遺伝子とは、何ら難しいものでも無いのであった。

ただ、そういう脳のシステムを、持ちやすいという遺伝子であると言う

ことだけなのだったのだ。


しかし、その脳のシステムが、其れこそが、おもしろいシステムと

言うべきだと言うことは、何も不思議なことでも無かった。


例えば…


あるそのシステムを、人間の集まると言う会話の中にも、

つかうのであれば、簡単だった…


その2ツイスト2的な思考ロジックを使えば…


まず、初めにファミレスで、真ん中の席に座ったとする。

次に、その思考ロジックによって、傍観者に、徹する。

次に、ここでは、会話のデータの本質、グループの一人一人の者に対して

本質を見抜く。

ここで、大事なレイヤーとしては、

1.グループにおいて

2.個人において

そしてそれらのそれぞれにおいて、

本質的特質

感情的特質

全体的なイメージの特質

そ2つとそれぞれの3つの特性を踏まえて

それらが、情報の入る引き出しによって

どんどん保存されていく。


そして、本質とパターンなど、

それらを、見抜く事によって、

それらが、お互いに、どういう同士がランダムに

チームが入れ替わった時に、どのようになるか?


ということや、そういうデータを、また

違う空間で、シミレーションされると同時に

何度も、繰り返し出し入れされることによって、


相当な記憶の定着の度合いで、実際に

経験則として、シミレーションが行われる。


それらは、会話の本質として、

情報としても、その情報ライブラリに

どんどん保存され、最期には、何通りもどんどん

データとしてのサンプルがはいって来る度に

普通以上に飛躍的に、実際の世界空間とは

違いのある空間でどんどん、データ自体が

強化をとげ、増幅していく。


最期にはエラーさえ起こらなければの場合だが、

卓越された、直感力が生まれると言う

システムなのだった。


もちろんそれらは、システムを

よみとる、システムという事が言えるのだった。


もちろん読み取ってしまったシステムたちのライブラリ

は後の経験にとっても、ライブラリとして

どんどん利用されるのである。


すなわち、

本質を見抜く→引き出しにしまって、出し入れする→

シュミレーションする→データとしてしまわれる。

と言う、データと言うものに対する、

基本的に、考えられるシステムのインプットの一番うってつけと

思われるべき、情報インプットの勝ちのパターンを単純に

心得て、繰り替えされているということ。


そして、もう一つ。

何かの、空間的な近くが得に、なぜか優れていると言う共通点


そして、大体の共通する点に、器用な点と

そして、単純に物事を考えると言う、2進法的な単純な

判断をするという癖による、判断力の素早さ…


それらが合わさったときに、

それらがお互いに共存しあって、この脳力が発動されるということ

のようだった。


このシステムのアルゴリズムを繰り返すということは、

システムをどんどん知っていくと言うこともさることながら

システムを無尽蔵に生み出せて、柔軟な発想を行うと言う

其れ自体のシステムを持つのであった。


その結果として、恩恵としては、

良い面はあったろう。


しかし、いったんそういう無尽蔵にデータを増殖する

システムは、ウイルスや思考的な間違い、

それらを元としてしまったときに、無尽蔵に同じく

エラーをどんどん増殖してしまうと言う事も考えら得る

ことなのだった。


しかも、時間空間が相当な割合で、伸びもあれば縮みもするので、

本人もエラーが発生し始めても、どうする事も出来なくなってしまうのである。


だから、簡単な事が僕は分かった。


エラーを見抜くと言うシステムをそこに入れ、

そしてエラーが一度出たときに、必ず

暗示?的なもの、または直感的にこれはエラーの要因があると言う

そういう直感力をシステムに追加する必要があるのだと

言うことが、分かったんだった。


僕は其れ自体が今まで無かった2ツイスト2自体を救う

最終的なものと気がついたのだった。


だから単純な話、

エラー(妄想、または間違いの発想)

と言うものを、どういうものがそうなのか?


ということをまず認識すること。


そして、次にそれが起きたとき、エラーであると

言うことを、何かしらの方法で気がつくように

システムメッセージ機能を付けること。


さらに、それが発生したときに行われる

エラー処理方法を、確立すること。


これらのエラーに対しての完璧な対処の方法自身が

2ツイスト2遺伝子たち?への

最大の単純明快な、自己防衛としての、薬だということだと

ぼくは気がついたのだった。


そして、それを、繰り返すと言う事は

すなわち、完璧なプログラムが増殖をして

さらに、自動的に、バージョンアップを、

定期的に行っていくのだった。


単純明快な、気がつき成長していくための

勉強のプログラムだと言うことが、

分かったんだった。


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