世界の全てが嫌になったので、AIと世界を滅ぼしてみた
AIが社会を"最適化"し、創造、想像すら統制される2050年の日本。漫画家を目指すも国家クリエイター認定試験に落ち続け、介護士として鬱屈した日々を送る青年・佐藤碧は、もはや世界が滅びればいいとさえ願っていた。そんな彼が創作サポート用のAIアプリに「世界を滅ぼす方法」を問うた時、タブレット画面にパンクな美少女アバターが現れる。「アタシはデストラクションAI! お前を共犯者に選んでやる!」――世界を壊したがるAIと、人生壊れかけの青年の奇妙な共同戦線。この世界、本当に滅びるのか? それとも全く別の結末が待つのか?
プロローグ:絶望が招くは機械仕掛けの破壊神?
プロローグ
2025/07/01 00:00
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第一章:風が吹けば桶屋は儲かり、風車も回る
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第二章:マレビト来たりて会議は踊る
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第三章:國の行末争うも、漁夫の利狙うは禿げた大鷲
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