PKK?MPK?
草原に入りキリン達のパーティーを中心に戦わせながら、危なくなると手を出して戦っていった。
「お兄さんが強すぎて寄生みたいになってますね」
「パーティで寄生って笑えない冗談だね」
「でも、ユキさんの、お陰でまだダメージすら、食らってませんよ」
「そうそう、ユキさん強すぎるよ」
「そうか?」
「ユキ兄はもう少し自覚を持って。そもそもフィールドボスと戦うのって、普通は一週間ぐらいレベル上げしてからパーティーで戦うんだよ」
「まあ早い分には問題ないだろう?」
「問題はありませんけど・・・」
「もうすぐこっちで6時か。あっちでももう遅くなってるから町へ戻ってログアウトしよう」
町へと戻ろうとするとプレイヤーネームがレッドになっているプレイヤーがいた。
おそらくレッドプレイヤーがPKするために待ち伏せしていたのだろう。
「お前らの金目のものすべておいていけ。こっちは3パーティー。そっちは1パーティだ。力の差は歴然だろ?」
「どうしてだ?雑魚3パーティー対俺一人でも十分だぞ」
「くそが。なめやがって!それじゃ、PVPしようぜ。ルールは俺ら3パーティー対お前1人。賭けはお前ひとりの財産全て。こっちは俺ら全員の全財産だ。まさか逃げないよな?」
「ユキ兄、私たちも戦うよ。いくらユキ兄でも3パーティーを一人では・・・
「3パーティーっていうのはレイドボスより強いのか?」
「弱いけど・・・でも!」
「じゃあ受けるよ。はいこれでいいだろう?」
「じゃあ5秒後にスタートだ」
『3パーティー対ユキのPVPを始めます』
『PVP始め!』
「一気につぶすよ。本性を現せ『ティアマト』地へとひれ伏せ。重力操作10倍。『ファフニール』すべてを凍てつかせ。氷操作氷結!」
『PVP勝者ユキ!』
『所持金に560000G追加されました』
『レベルが35へと上がりました』
『ジョブレベルが27へと上がりました』
「じゃあねおじさんたち」
ユキがPVPに勝つとフィールドが消え魔物たちが来た。
ユキ達の方が圧倒的に強いのを本能で察知したのかはわからないが、魔物たちは3パーティの方へ向かい次々と壊滅させていった。
5分ほどすると3パーティは全て壊滅した。
「邪魔者たちもいなくなったし街へ戻ろうか?」
「は、はい」
「ユキ兄またやりましたね・・・」
「ユキさんさすが!」
「お兄さん強すぎでしょ・・・」
キリン達パーティーに色々言われながらも町へと戻った。
「お兄さん今日はありがとうございました」
「ありがとう、ございました。ユキ、さん」
「ユキさん。今日はありがとね~」
「こちらこそありがとね」
キリンのパーティーメンバーはユキにお礼を言うとログアウトしていった。
「じゃあ俺たちもログアウトするか」
「そうしよう」
その後ユキ達もログアウトした。




