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幸せについて

作者: 正直者

欲望を満たしたいだけなら感情はできるだけ殺せたらいい。


しかし感情を失っただけ幸福の質は衰えていく。


元々ないならないでいい。




もし人の痛みが分かるなら分かるままでいれた方が幸いだし


人の優しさに心が動かされるならそのままでいれた方が幸いだと思う。


ありのまま、自然体がそこに繋がっていれば


幸せのことを沢山知ってから幸せになれるだろう。





それじゃあ幸せとはなんだろう。


欲望を満たすことだけじゃないとしたら


例えば恋愛がすべてでいいということではなく


旦那さんだけちゃんといればいいというわけではなく


はたまた自分さえよければいいというわけではなく


なにも問題が起きなければいいというわけでもない。



これは綺麗事ではなく真面目な話。




それは人それぞれだから余計答えが出ない。


しかも一人だけで考えても答えが出ない。


性格も生まれも育ちも違うから幻を見ることもあるに違いない。


幻を見過ぎれば予期しないことが起きるかもしれない。



幸せは人の間にあって人は人に見えない糸でつながれている。



それが一つ欠けるだけで幸せの意味が変わってしまう。



















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