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竜の民  作者: とんぼ
二章

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69/152

食堂にて初めまして



1ヶ月しか離れていないというのに久しぶりの我が家だと感じる。

飾り気のない石造りの回廊をシシーと歩いていたからだろうか。

私の肩に頭の先がくるかどうか、と思っていた通り、隣に並べば小柄さがより際立った。

年は18と聞いているが、どう見ても16を越えて成人しているようには見えない。

だというのに彼女はバルド郷を抱えて尚余裕がある。

怪力なんてもんじゃない。明らかに『異常』だ。


(ドラゴンを絆を結んだ者はドラゴンと同等の力を得る。だからこそ、本物であると信じている訳だが…)


先ほど彼女は自らを『平民』と言った。なんの身分もない人間だと。

そのことに少しだけ虚を突かれた気分になったのは、空を移動中に思い浮かんだ疑問のせい。


『シシー・ルー』は貴族ではないか。


昨晩、父上との会話の中で冒険者だということが分かった。

どこで登録したかはちらりと見えた文字を見て確認したので、登録した場所…カザンビークに問い合わせればこれまでの経緯が分かるだろう。

彼女の過去を聞くのは、それからでも遅くない。


はあ。

先ほど案内した湯浴みのための部屋から離れた廊下で、額に手を当てながら息を吐く。

冬支度の前に新調した茶色い絨毯が続くこの階に、シシーがいる。

違和感があった。

あんなに緑に溢れる場所にいて、まるで自らもドラゴンだと言わんばかりに過ごしている彼女が、人間味溢れるノード城にいること、それ自体が。


「…どうかしてるな」


迎えに行った時、ポジーと話をしているのではないかと思うぐらいに楽しげに戯れていた姿も、後ろをついてくる歩幅が小さいと思いながら伺い見た姿も、敬語を使ったらどうだと言った瞬間丁寧な口調になった姿も、たしかに人間で、それも女性だったのに。

まるで小動物がそこにいるように感じてつい頭を撫でてしまった、なんて。

部屋に案内した時なんて、改めて振り返っても頭を抱える。

女性の名前を呼んで良いものかと吐露した次の瞬間、シシーが女性であることが頭からすっぽ抜けたのだから。

やってしまった。

その思いで深い深いため息を吐いていると、シシーがいるはずの部屋の前にメイドが二人駆けつける。

白いエプロンが黒いロングスカートと共に揺れ、躊躇いがちにドアを叩こうと手が上がった。

ノックの音が3回響いて、その二人に慌てて声をかける。


「その部屋には客人がいる」

「「おはようございます、ジークハイン様」」

「ああ、おはよう。この部屋に何か用か?」

「その…奥様からこちらの部屋でお客様の身支度を、と」

「昨晩、厩舎に泊まられたとか…着替えもお持ちしました!」


母上の指示だったらしい。

答えに納得していると、中から返事がないことを確認したメイド二人がドアノブに手を伸ばした。

が、それも止める。

純粋な疑問のまま首を傾げた二人に、シシーが『家族以外に肌を見せてはならない』教えを持っていることと、着替えは持って入って行ったことを伝えると渋々、ドアノブから手を離した。

顔を見合わせ、どうしようか迷っている…いや、頬を紅潮させて恥ずかしそうにしているメイド二人に今度は私が首を傾げる。


「どうした」

「えっと、ジークハイン様にお聞きして良いものか…」

「お客様のことなんですけど、その、城中が噂しておりまして…!」

「噂?」


シシーについてよからぬことでも、と危惧したのに、メイドたちの目には子どものような輝きが宿り、聞いて良いのだと理解したからか前のめりになって教えてくれた。

私たちを救った者が300年ぶりに現れた竜の民であること。

黒い髪、黒い瞳を持つ神秘的で美しい女性らしいということ。

そして、父上と母上が私の婚約者に、と話をしているらしいということ。

立て続けに聞く『噂』に何がどうしてそうなった、と主に3つ目に関して目頭を揉む。


300年ぶりに現れた竜の民。これは正しい。

黒い髪、黒い瞳は合っているが神秘的で美しいかどうかは、顔半分が隠れている上に体格が分かりにくいゆとりある服を着ているので分からない。

確かに『ただの黒い瞳』と括るには不思議な色をしてはいるが、おそらくこの二人が想像している姿ではない気がする。


(私の婚約者に?シシーが?)


私には婚約者がいない。事実だ。

事実だが、これは私が『ノルトマルク辺境伯』の嫡子故に、婚姻どころか婚約自体急いでいないという両親の意向だ。


北方は年中を通して気温が低い。

教養はあっても、蝶よ花よと育てられた貴族の令嬢が何十年も生きていくには過酷な気候だ。

現に、母上も北方の生まれである。

現在の北方には私と同年代の令嬢はいない。

上にも下にも年の差がある者たちがいるにはいるが、ギリギリ適齢期といった具合だ。

必然的に他の地方からの輿入れになる。

農地に何かあれば、あるいは流行病が一度起これば、そもそも国境で黒い影があれば、辺境伯と夫人であちこちに奔走しなければならない土地に耐え、ビザンチンとカザンビークという二つの国と隣り合うノルトマルク領を支えるに足る才ある令嬢など、それこそ王都の方で婚約済みである。

成人の日が待ち遠しいと噂されている『才女』がいるけれど、そちらには恐らく王家から打診が入ることだろう。


だからといって、いきなり現れた竜の民と婚約など眉唾ものにも程がある。

もし本当に両親がそれを考えているのだとしたら正気の沙汰ではない。


「1つ目と2つ目はともかく…婚約など有り得ない」

「ただの噂ですから」

「でも、朝から旦那様と奥様が何やら深刻な顔をして話をされていたと聞きましたよ」

「深刻な…とにかく、私とシシーにそんな話はない」

「シシー様と仰るのですね!」

「なんて可愛らしいお名前でしょう!」


3つ目の噂に関して『あり得ない』と言っているのに、女性というのは結婚や恋に関する話になると周りの声を聞かない生き物らしい。

高い声を上げて飛び跳ねる勢いで盛り上がっている所を侍女長のテベッサに見つかり、深く頭を下げて走り去って行った。

廊下を走るんじゃありません!と厳しい声が飛ぶ。


「全く…申し訳ありません。教育し直します」

「メイドたちの噂というのは早いものだ…昨日の夜のことなのに」

「あの年頃は色恋沙汰に敏感なものです。それで、ジークハイン様はこちらで何を?」

「客人を待っている」

「お客様を?あの二人が身支度に伺ったと聞きましたが」


白髪が交じり始めた茶髪を後ろにまとめ、小さな丸眼鏡を鼻筋に乗せている目が鋭く光った。

さしずめ、仕事もせずに何をしているのか、といったところだろうか。

それだけは事情があるので口添えすれば、納得してくれたテベッサが『珍しい教えですね』と頬に手を当てた。

他に『食べてはいけない物がないか』『そもそも一緒に食事をしてよいのか』などを聞いてくるあたりさすがだと思う。


「肉も魚も食べていたから食べ物に関しては問題ないと思う。一緒に食事は…少し気に障る食べ方かもしれないが見逃してやってくれ」

「気に障る…?というと」

「顔を見せられないからマスクを押し上げて食べるんだ」


山にいた時もそうだが、昨夜の紅茶を飲む時でさえマスクを外さなかった。

マナーに厳しい母上が一瞬眉を跳ねさせたのを見逃さなかったけれど、後から事情を話せば『そういうこともあろう』と頷いていたし、両親に改めて言う必要はないだろう。

おそらくテーブルマナーについても知らないだろうことも追加すれば、頭の中で何かの計算をしているのか、テベッサの視線が少しだけ彷徨った。


「承知しました。給仕の者に伝えます」

「頼む。む、シシー、こっちだ」


ドアを少しだけ開け、顔だけ覗かせたシシーが身を乗り出して後ろ手にドアを閉める。

その姿にギョッとした。

朝見た服と違うのは…当たり前だが、露出具合が違う。

青い火を使って治療していた時のように、袖のない黒いインナーの袖口は鎖骨の終わりが見えるほど切り込みが深い。のに、喉さえ隠すほど高い襟がある。

ゆったりとした黒いズボンと対照的に体のラインに沿う造りだ。

腰に固結びで巻き付けている藍色の布がずれ落ちそうになったのを細い手が結び目をきつくした。

湯浴み後で熱いからか、上から羽織っていたポンチョと、朝着ていた服を手に持ちながらこちらに歩み寄ってくる。


一度見たはずの両肩の刺青が、明るい場所で見るとより物々しい。

私が顔を向けた方向を振り返ったテベッサも、シシーの姿を見て唖然とし、言葉を失っている。

乾かしきれていないのか湿った黒髪を、低い位置で一つにまとめている姿は見慣れた姿より砕けた感じがするが、刺青の衝撃がそれを打ち消してあまりあった。


「、まだ匂うか?」


無言でジッと見つめていたのを『匂いが取れていない』と思ったのか、刺青の刻まれた肩に自分の顔を近づけ、マスク越しに鼻先を動かしたのに我に返って問題ないことを告げる。


「山の浴室には敵わないが、朝風呂も悪くないだろう?」

「あんなに綺麗な浴室、初めてだ。磨かれすぎてて転ぶかと思った」


本気で言っているのかそれとも冗談か。

少なくとも刺青が露わになっていることで生まれた緊張感が和らいだ。

気軽に話す私とシシーを交互に見て、何か言いたげなテベッサにシシーの服の洗濯を頼む。

顔を青くさせつつ、それでもシシーの服を丁寧に受け取ったテベッサに小声で礼を言った。

そそくさと去って行ったテベッサの背中が廊下を曲がって見えなくなったので、食堂への道を隣り合って進むと、久しぶりに朝の鍛錬時に響く号令の声がする。


ノード城には『砦』の役割と『居住するための城』の役割がある。

中央の庭を囲む四方の建物が本館で、その周りをさらに高い塀が囲み、本館と塀の間に鍛錬場や厩舎、いくつかの倉庫と小さな離れといった施設が並んでいるのだ。

今いる場所は正門のある方向と真反対の建物なため、鍛錬場に一番近い。

普段なら、親しい関係者が使う食堂に行くのだが、今回は来客用の食堂なため、正門側に向かっている。

笛の音と共に聞こえてくるかけ声を背中に受けながら、シシーを横目で見下ろすと、腰に巻いていた布を外して袖を通しているところだった。

スカーフのような布一枚のものではなく、高襟シャツのような形の服だったらしい。

袖口が広く、手の甲が隠れるぐらい長い袖、紐を編み込んで作られた中央のボタンと、東方からの商人がよく着ているシャツだ。

ぱち。意図せず視線がかち合い、思わず前を向く。


「刺青は何か言われそうだ。隠しておく」

「…良い判断だ」

「婚約の話が出たら断る」

「もちろんだ。いくら両親が話していたからって突拍子がなさすぎ…聞こえていたのか?」


小声で話していた訳ではないとはいえ、ドア越し、しかも部屋の前から離れていたのに。

足は止めないまま顔を向ければ、ボタンを上から順番に留めていくシシーが頷いた。

今も鍛錬場にいる声が大きく聞こえているし、朝だった私が中庭の雪を踏みしめた音で目が覚めたという。

恐るべき聴力だ。耳が良いにも程がある。

彼女の前で内緒話などできそうにない。少なくとも同じ建物の中にいる間は。

と、まで考えて、疑問が一つ。


「あの時は聞こえなかったのか?」

「あの時?」

「君を呼びに行った時のことだ。道の途中から叫んでいたんだが…」

「ああ…あの時か。竜が暴れてたから、その音で聞こえなかった。痛がってたし、…私は疲れてた」


未だに残っている目の下の隈を柔らかく曲げて彼女は笑う。

怪我で暴れるドラゴンに真正面から向き合っている最中のことだったと、今分かった。

大変な時に追加の苦労を重ねてしまったようで、いたたまれず謝る。

気にするな、と言いたげに右手を振ったシシーはその手で右に垂れた横髪を耳にかけた。

黒いドラゴンの瞳と同じ黄色の石がついたイヤーカフが朝日に照らされてきらめく。

そういえば、かのドラゴンの角にも同じ石の角飾りがついていた。

従魔の証のようなものだろう。揃いの石を持っているあたり、本当に仲が良い。


「暴れていたドラゴンは無事か?片翼がなかったようだが」

「ああ。今は落ち着いてる。時間が経てば生えてくるけど、しばらく空は飛べない」

「…、あの状態で生えてくるのか?」

「二つあるものが両方失ってなければ大抵は治る」

「人智を越えた生き物だな…」

「そんな生き物がずっとすぐ傍にいたご感想は?」

「今ある命に感謝を」


自分の胸に手を当てて感慨深く言えば、大げさな、とマスクの下の口が大きく開き、笑い声が聞こえた。

部屋を二つ通り過ぎたら食堂にたどり着くという時、怪我の話をした直後は曇っていた黒い瞳が少しだけ明るくなったのに安堵する。

本当に、目元しか分からないのに表情がよく変わるやつだ。


「父に黒い硬貨のことは言ってある」

「、助かる。…ありがとう」


食堂のドアの前、父に話を通してあることを伝えれば、眉を下げながらシシーが目を細めた。

『ありがとう』を言われているのに謝られているような気がする。

ここではないどこかを見ているような雰囲気はまるで『巻き込んですまない』と言っているようで。

ドアを先に開いて、中へ導くため彼女の背中を叩いた。


「礼を言うのは私の方だ」


通り過ぎ様にそう伝えれば、一度目を瞬かせ、顔の半分も見えないシシーが、たしかに微笑んだ。



お兄様が、私のお兄様が昨日の夜遅く、帰ってきた。

『竜の民』とドラゴンという伝説と共に。

今日の朝ほど足が軽い日なんてない。来客用の食堂へ続く廊下が長く感じるなんて初めてだ。


(やっぱりお兄様は凄いわ!)


朝の身支度をしてくれた侍女のメリダがお兄様たちを救ったのは『竜の民』だと教えてくれた。

しかも、メイドたちの噂では『黒髪黒目の、神秘的で美しい女性』なのだそうだ。

浮いた話の一つもなかったお兄様に、遂に『運命の出会い』がやってきたのではないかと喜ぶのも無理はないと思う。

二週間前まで王都にいた私は自分自身の婚約者探しをしているけれど、参加する夜会やお茶会ではいつもお兄様、ジークハイン・ノルトマルクのことが話題に上がっていた。

成績優秀で眉目秀麗、『北方の狼』の名に恥じない威丈夫、若くして領主代理を任される期待の次期辺境伯、などなど。

聞いている私も思わず頬が緩んでしまうほどお兄様は賞賛されているのに、恋愛関係の話となるとその評価はイマイチだった。


例えば、贈り物をすれば贈った物と同等の物を返され、添えてあるメッセージカードは直筆なれど『感謝する』の一言のみ。

贈った相手の名前を最後に付け足すことすらしないとか。


例えば、デートのお誘いをすれば、護衛の頼みと判断されて剣を携えてくるとか。

いや、剣は良いのだ。いついかなる時も、どんな格好をしていてもお兄様は素晴らしい。

問題はその行動。

誘ったご令嬢はデートのつもりなのに、お兄様は護衛のつもりなんだから歩幅も噛み合わなければ雰囲気も噛み合わない。

『いくらなんでもそれはないわ』と本人に何度言っても『気をつける』と言って同じ事を繰り返すのだ。

そりゃあ狙うご令嬢も減る訳である。

それと同じスピードで狙うご令嬢が新しく増えているけれども、もう少し女心の機微に聡ければとっくの昔に婚約者がいるはずなのだ。


そんなお兄様が『命の恩人』で『美しい女性』を伴って帰ってきたという。

ドラゴンも気になるけれど、それよりお兄様の恋路である。


(命の危機、運命的な出会い、手当ての間に生まれた淡い思いと、身分の違いによる苦悩…!)


そもそも身分なんて問題ない。なんせその女性が『竜の民』なのだから。

かの民族は過去、共にシドニアと共に戦ったこともあるというし、辺境に嫁いでくるようなご令嬢は見つからないし、全く問題ないはずだ。

お伽話のようなハッピーエンドしか見えない未来に『うふふ』と笑い声を漏らしながら、食堂へと続くドアを開けた。


「おはようございます!お父様、お母様、お兄様!お待たせして申し訳、あり、ませ、ん…」


張りのある声がどんどん小さくなっていくのには訳がある。


お兄様の隣に立って、両親と挨拶をしている女性の背中を見たのだ。

小柄だった。14歳の私と同じぐらいか、もしくは少し高いぐらい。

腰まである長い黒髪は癖なく真っ直ぐで、艶がない訳ではない、と思う。

黒いズボン、長袖の青い異国のシャツ、と冬場には少し寒そうな格好をした女性が、ドアを開けた状態で固まる私を振り返った。

声が小さくなっていったのは、その顔を見た時。

黒い瞳は切れ長で、たしかによく言えば『神秘的』だが、正直に申し上げると。


(こ、怖い)


小さい、いや、細い、と言うべきか。

本人は私を見ているだけかもしれないけれど、睨まれているように感じてしまう。

整えられていない眉がまるで殿方のよう。

顔の下半分を覆っている黒いマスクのせいで全体の顔立ちは分からないけれど、なんとなく凡庸な印象がある。

お兄様と私どころか両親と対面しているというのに、顔を見せようともしていない無礼な、『きょとん』と首を傾げたその女性が『神秘的で美しい』だなんて誰が言ったのか。


「シシー、紹介しよう。私たちの娘で、ジークの妹のリリアーナだ」

「おはようございます、リリアーナ様。シシー・ルーと申しま、す…?」


紹介され、挨拶の段だというのにやっぱり顔を見せようとしない。

ふつふつと湧き上がる怒りに身を任せ、自分の名を言っている女性の前に立って胸を張る。

鼻持ちならない方がいる時はこうするのだ、と王都の友人たちに教えられたことを思い出した。

片手を腰へ、顎をツンと上げて、もう片方の手の甲を上げた顎に添えて、見下ろすかのように。


「あなたはお兄様に相応しくありませんわ!」

「……………えっ、と…?」


ふふふ、戸惑っているわね。

当然よ!どうだ!参ったか!



リリアーナ、良い子なんです。暴走しがちなだけで。

すでに大暴走中なんですけど良い子なんです…


さて、すでにジークハインがシシーの気配に違和感を持っている訳ですが、まだまだ嫌う段階ではないです。

人懐っこい犬がいるなー、ぐらいの感覚です。


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沢山のPVと評価をいただきありがとうございます。

とても励みにさせていただいています。


不定期更新で申し訳ないですが、

必ず最後まで書き切りますのでどうぞよろしくお願いします。

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