熱
次の日から、朝一でシシー・ルーが大量の食料と医療品を持ってきて、それを私たちに渡した後、手際よく全員の傷を診て、問題なさそうなことを確認すると『立ち入り禁止』の方へ戻って行く、という流れが固定された。
最近では『暇つぶし』にと古い本まで持ってきてくれるのだから、細かい気遣いに逆に頭を抱えてしまう始末。
再び彼女が姿を現すのはだいたい夕方か夜遅く、一番遅くて次の日の昼。
戻ってきた時は憔悴しきっている顔をしていて、どことなく傷を診る様子も肩が落ち込んでいる。
(そんなに『用事』が大変なのか)
突然できた『用事』の内容を私たちの誰一人として知らない。
知っているのは『立ち入り禁止』の向こう側で聞こえる何かのいななきが増えたことと、その激しさが増したこと、そして、何かのいななきが一層激しくなった時にシシー・ルーが一も二もなく駆けつけていくこと。
(この山で一体何が)
もう半数以上の部下たちが包帯を取り、庭で鍛錬をしたり対戦をしたりと窓から見える景色はノード城で見られるものと変わりない。
食事がある。あたたかい寝床も、手厚い手当ても。
あまりに幸運すぎる状況。平和と言って良い穏やかな時間。
それと反比例していくように『立ち入り禁止』の向こう側は騒がしくなり、シシー・ルーの隈が濃くなって、マスク越しに漏れる息が重くなっていく。
詳しく聞きたい気持ちも、いざ彼女の疲れ切っている姿を見ると二の足を踏んでしまうのだ。
どうしたものか、と考えながら、無謀にも『立ち入り禁止』の向こう側を見てみようと道へ歩み出す若い騎士二人を叱りつけた。
「恩人の願いを反故にする気か!?それでもノルトマルクの騎士か!」
「「申し訳ありません!」」
「そんなに元気ならば走っていろ!庭を30周!」
「「はい!」」
馬鹿なことしたなあ、と先輩騎士たちに囃し立てられながら走る姿にため息を吐く。
呑気にルールを破ろうという気持ちにまで回復したのは何よりだが、ここに運び込まれて早三週間。それは一ヶ月に等しい。
今頃、ノード城には両親たちが到着しているだろうから、領主の仕事は問題ないだろうが、それでもそろそろ戻らねばならない。
シシー・ルーについての疑問は尽きないが、頃合いだろう。
(次に会ったら、領都に戻れるよう頼んでみよう)
重傷者二人はまだ目覚めない。
この山をどうやって降りるかは甚だ疑問だが、最悪、あの二人は後から戻しても良い。
そう考えながらアッシャー郷の唇を湿らせた。
■
山に来て三週間と2日後、それは突然に起こった。
朝一でシシー・ルーがやってきて、『領都に戻りたい』と相談し、方法を考える、と足早に彼女が去った、数時間後のこと。
松葉杖なしで歩けるようになったので、動きの確認のため、腰に剣をはいて庭をぐるぐると回っていた時だった。
「大変です!!」
あまりの大声に驚いてバランスを崩したところを、隣についていたミグが反対方向に引っ張ってくれたおかげで事なきを得る。
危うく無駄な怪我をするところだった、と胸を撫で下ろしていると大声を出した張本人が血相を変えて駆けつけてきた。
離れた場所にいるわけではないので息は切れていないが、その顔は青ざめている。
報告しろ、といつものように命令すれば『アッシャー郷とモンロー郷が高熱で、熱が一向に下がらない』と伝えられた。
「何!?今朝は何事もなかっただろう!」
「わ、分かりません、最後に様子を見に行った後に発熱したようで、熱冷ましの薬も、意識がないため飲ますことができず、!あのままでは体力が尽きて死んでしまいます…!」
駆け足になりながら布で鼻と口を覆い、二人のいる部屋に入る。
いつものように油断していればくらりと頭が揺らぐ独特の匂いがする室内に、いつものように横たわったままピクリとも動かない二人。
意識がないままなのは幸いだが、確かに顔どころか首まで赤くして、荒く胸を上下させている。
手の平で触れた二人の額は自分の熱と比べるもなく熱すぎて。
高熱のためか、胸だけでも動いているからか、アッシャー郷の包帯にじわりと赤い斑点が現れた。
「っ、…まずは熱を下げなければ。脇と股間に冷たい水を。すぐに温くなるだろう、細かく取り替えるように」
「は、はい!」
ここの水が雪解け水で幸いした。
川の下流まで流れた水では冷たさが足りなかったかもしれない。
頑張れよ、と一人ずつに声をかけ、部屋の外で待機していたミグの前を通り過ぎる。
大股で進めばあっという間に外に出てしまった。
向かう先は、先が暗くて何も見えない真っ暗な道の前。
「私たちだけでは対処できない。シシー・ルーを呼ぶ」
「えっ、でも『立ち入り禁止』で、それに向こう側にはドラゴンがいると」
「道を出なければ良い。途中まで行って、大声で叫ぶ。あちら側の音が聞こえるんだ、こちら側からも聞こえるはずだ」
「ならば私もお供します」
少々お待ちを、と中軽傷者の部屋から火をもらってきたミグが、松明代わりの薪を手に戻ってきた。
明かりもなしに向かおうとしていた自分に気づいて苦笑し、剣を鞘から引き抜く。
「ジークハイン様、今の私では剣を持てません。いざという時はご自分の命を優先してください」
「…善処する」
そう返事をしたミグに呆れられたが、こればかりは正解が分からない。
自分の『命』に大勢の未来がかかっていることは分かっているが、今目の前の一人の未来が大切ではないとは言い切れないのだ。
一つ大きく深呼吸し、ミグと二人、『立ち入り禁止』の道へ踏み出す。
松明の明かりで照らせたのはほんの少し先まで。
シシー・ルーが運んでくる荷車の跡を追って、奥へ奥へ進んでいく。
道はそれほど長いものではないようで、すぐに反対側の明かりに浮き彫りになった出口が見えてきた。
明るい出口を見つけて一安心し、入り口と同じ大きさになったところで声を張り上げる。
「シシー!シシー・ルー!手を貸してくれ!」
「重傷二人に熱が出た!熱が下がらない!」
助けてくれ、と。来てくれ、と。
祈りながら大声を出し続けた。たまに何かのいななきに邪魔されたが、それでも聞こえるはずだと信じて。
ここでは届かないのかと焦り、出口との距離をじりじりと詰めていく。
もう向こう側が見えてしまうところまで来た時、背後から三人分の足音がした。
「「「我らもお供します!」」」
「いてもたってもいられなくて!」
「後で叱られるんで!」
「何周でも走ります!」
道の先を行こうとした若い騎士二人と、アッシャー郷と仲の良い騎士が一人、小手と剣をその身につけて走り寄ってくる。
ミグが『お前らな』と呆れの声を出すが、その顔が少し笑っているので、呆れているだけではないことが分かった。
増えた松明のおかげでより向こうまで見ることができる。
もう少しぐらいなら進めそうだと判断し、五人まとまって歩み寄ると、出口の向こう側で黒い影が通りすぎた。
「シシー?」
「いや違う、彼女はあんなに大きくない」
通り過ぎた影は一瞬だけとはいえ出口全てを隠すことができていた。
あまりに大きすぎる。そして速すぎる。
『ドラゴンの住処』
その文字が頭を過ぎったのは私だけではなかったようで、全員が唾を飲み込んだ。
恐ろしくは、ある。
あまりに強大すぎる魔獣だ。今の装備ではとてもじゃないが太刀打ちできないだろう。
けれどもし本当にシシー・ルーが『竜の民』なら、ギリギリまで出口に近づいても何とかなる可能性があるはずだ。
彼女の好意にまたしても甘えることになるが、せっかく助けた人間を死なせようという人柄ではない。と、信じたい。
「…もっと近づくぞ」
【、はい】
近づけば近づくほど、羽音がする。巨大な翼がはためく音だ。
出口の明かりが大きくなればなるほど、いななきは大きく、唸り声はよりはっきりと。
同時に、森の匂いが風に乗って漂ってきた。
今いる建物の庭より濃い、若い草の匂いと豊かな木々の匂い、そしてほのかに感じる果物の匂い。
水のせせらぎが聞こえる。ぱしゃん、と何かが水面を弾ける音も。
「シシー・ルー!聞こえているなら返事をしてくれ!」
もうあと十歩も進めば向こう側に出てしまうという時、鼓膜を破りそうなほどの轟音が木霊した。
思わず耳を塞ぎ、松明を取り落とす。
松明の明かりがなくても視界が明るいのは、出口の向こう側がから差す光。
(この音は、魔獣の群れか!?)
何頭もの魔獣が声を合わせていなないた音だと気づいたのはようやく轟音が収まった後で、耳を塞ぐのに合わせて屈めていた腰をゆっくり立たせる。
私たちのせいで魔獣たちが暴れ出したのかと思ったが、そういう訳ではなさそうだ。
こちらに向かってくる気配も、今のところない。
「返答なし…ここまで来たなら、もう向こう側に行って探すべきだろう」
やはりそうなりますか、とミグとその他が肩を落とし、すぐに腹をくくって胸を張る。
若い騎士の一人が自分の頬を叩いて気合いを入れた。
付き合わせて申し訳ないなと思うが、事は急を要する。
あの高熱だ。早く下げなければ本当に命に関わるだろう。
柄を握る手に力を込めて歩を進め、念のため身を屈めて出口の端から外を見た。
「、なん」
なんだ、これは。
そう言うしかない景色が広がっていた。
湖があった。
青空をそのまま映しだしたような透き通った湖が。
そこを縁取るように背の高い草が生えた平地が広がり、そのさらに周りを森が囲んでいる。
ぽっかりと空いた天井の穴からは突き抜けるような青空が広がっていて、そこから差し込む太陽が森を、湖を、目の前の景色全てを照らしていた。
遠くを見れば私たちがいるところのように岩壁があるので、この巨大な空間もヒュミル山脈の中だろう。
その岩壁にところどころ空いた洞穴から、大小様々、色も様々のドラゴンが顔を出し、時には翼を閉じながら入って行き、時には優雅に広げてそこから飛び立っていく。
飛び始める時は落下してから浮き上がるというのを初めて知った。
飛ぶ時も尻尾をうねらせている様を初めて見た。
バサ、バサ。
頭上でゆっくりしたリズムの翼の音がして首を曲げながら上を見れば、大きいドラゴンと小さいドラゴンが隣り合いながら、ゆっくり飛び去って行く。
小さい方が左右に体を揺らし、大きい方が翼の先でバランスを整えているのを見るに、あの二頭は親子なんだろう。
想像もしていなかった光景に、私を含め、全員が呆然とした。
そうするしかできなかった。
誰が思う。雲を突き抜くほど高いヒュミル山脈の中に森があるなど。
誰が想像した。凶暴な魔獣が巣くい、年中雪が降り続けている山の中に湖があるなど。
どの図鑑にもなかった。ドラゴンが子育てをするなど。
呼吸をするのも忘れて魅入っていると、湖の周り、草原のある辺りが特に騒がしいことに気づく。
よくよく見れば、様々なドラゴンが固まって羽を休めているようだった。
目の前の湖はあれらにとって憩いの場なのだろうか。
と、そこまで考えた所でぐらりと森が揺れる。
草原で丸まっていた一際大きな個体が突然暴れ出したのだ。
ギャア、ギャア、と甲高いような濁っているような不思議な声を出して、片方しかない翼を大きく広げ、鞭のようにしなる尻尾を振り回している。
(ん?片方しかない?…!?)
片方しかない翼のドラゴンのすぐ傍で、ドラゴンに比べれば手の大きさほどの小さな影がちょこまかと動き回り、牙を剥きだしにしている頭に飛びついた。
飛びつかれたドラゴンはよほど不快だったのか、さらに体をくねらせ、頭を振って暴れ続ける。
それでも振り落とされない小さな存在が何かしたのか、次第に大人しくなって、遂にその巨躯を草原に横たえた。
仲間であろうドラゴンがその周りに寄り添い、慰めるようにクウクウと鳴く。
会話をしている気がした。それも怪我をした友人を心配するような、病で倒れる家族を励ますような、そんな感情のこもった会話を。
あの、災いの象徴であるドラゴンが。
「なあ…あれ、シシー、だよな?」
驚きのあまり敬語が抜けたミグが、未だ呆けている私の肩を揺すって声をかける。
我に返ってじっと、ミグが指差した方向を見れば、青い衣装と長い黒髪を見つけた。
見知った人物だと分かったさっきの小さな影が、さっきまで暴れていたドラゴンの頭から飛び降りて地面に着地し、巨躯を回り込んで何かしている。
何をしているのかはドラゴンの体に遮られて分からなかったが。
(良かった、いてくれたか)
すぐ行ける場所ではないが時間をかければ行けるだろう。
そう踏んで、あそこまで行く道を模索していると隣ですっくと立ち上がった者が一人。
ミグではない。アッシャー郷と仲が良い者でもない。
二人の若い騎士の内の一人が、勢いよく立ち上がって何をするのかと思いきや。
「シシーーーーーーーーー!!!緊急事態なんだ!!!!来てくれーーーーー!」
ドラゴンの鳴き声に満ちているこの巨大な空間に、男の声が響き渡る。
助けを求めた。分かる。
大声で叫んだ。分かる。
なぜ、今ここで。分からない。
理解はできなかったが、叫んだ騎士はなぜかやりきった顔をしていて、満足気に頬を紅潮させている。
「ば、っか野郎!お前!隠れろ!何してる!」
今さら声を潜めたって無駄なような気がしたが、やらないよりマシということか。
ミグが動く左手を伸ばして騎士を引っ張り、地面に近づける。
途端、さっきの轟音が木霊した。
騒いでいる。いや、怒っている。
あちらこちらの洞穴から顔を出したドラゴンが私たちめがけて翼を動かし、地面に固まっていた内の何頭かが空中に舞い上がって同じくこちらに向かってきた。
そのどれもが、舌の色が見えるほど大きく口を開いて、喉の奥に炎を燃やしている。
(息吹!?)
息吹。ドラゴンの種類にもよるが、炎や毒霧を吹いて一切合切を死に絶やす、ドラゴンの魔法攻撃。
広範囲かつ威力の高いそれを受ける準備はもちろんなく、耐えきる自信もない。
急いで来た道を引き返そうと立ち上がった時には、すでに目の前に炎の渦が迫っていて。
「下がれ!」
流暢な言葉遣いと聞いたことのある声が、私たちと炎の間に割り込んだ。
黒い、真っ黒なドラゴンの影の背に、人が乗っている。
長い黒髪が尻尾のように一つ揺蕩ったかと思った時、黒いドラゴンの口からは当然だが、シシー・ルーの口からも、息吹が出た。
【!?】
渦を巻く炎の息吹と、それを打ち消すように吐き出される黒いドラゴンとシシー・ルーの息吹。
まるで私たちを守るように吐かれるそれは、シシー・ルーの方からだけは手の平から出ていた。
手の平につけた炎を自身の息で大きくしているのか、扇状に広がる赤い炎。
あまりの熱気に前髪が浮き上がる。ちりり、と鼻先が熱気で焦げた気がした。
思わず後ずされば砂利が擦れる音が立ち、同時にシシー・ルーの方からの息吹が止まってしまう。
まさか魔力切れでは。
ひやりとした焦りは杞憂だったようで、黒いドラゴンの背から飛び降り、私たちの前に着地したシシー・ルーが血走った目で『走れ』と言った。
「奥へ!焼き殺されるぞ!」
なぜ言葉遣いが流暢になっているのか。
そんな疑問は浮いた瞬間に沈んでいく。
奥へ、と押された体がようやく息を吹き返し、腰が抜けたまま座りこんでいる騎士を腕の力だけで引きずって暗い道の中に入った。
まだまだ炎の渦は止まらない。
何頭ものドラゴンが交代で火を吹いているため収まらないのだ。
たった二人、いや、一頭と一人ではしのぎきるのに無理がある。
「っ、何で叫んだ!」
「…えっ、あ、も、申し訳「言え!何で大声を出した!」だ、だってシシーがいるなら、ぁ、安全だと思って」
「このっ、さっさと立て!!!奥へ行け!早く!他!生きてるな!?」
【生きてます!】
もっと文句を言ってやりたい気持ちをぐっと堪え、今は逃げるのが先だとなるべく早く走る。
引きずってきた騎士が足の力を取り戻し、自力で立ち上がって隣に並んだ。
自然と私と守る位置にいる辺り、訓練されているというか、なんというか。
呆れを込めてため息を吐けば、大きく肩を跳ねさせ、唇を噛みしめる若い騎士。
後悔するぐらいならやらなければ良いものを。
その軽率さには何かしらの対応が必要だろうが、仲間の命を慮ってのもの。
焦って『立ち入り禁止』の場所に来てしまったのは私なのだから、私にも責任はある。
いやそれにしても事が事。甘くなりかけた自分を戒めた。
「……ドラゴンが近づいたら逃げろと、教わらなかったか」
「、教わりました」
「良い教訓になったな。軽率な行動は控えるように」
「はい…」
「反省は事が終わってからにしろ。あと、彼女に謝れ」
「はい…」
ようやく鎮火したと分かったのは道の半ばを通り過ぎた頃。
急に動いたせいか体が重く、それは他も同じだったようで息を整えていると、ドラゴンの住処の方からシシー・ルーが煤まみれで走り寄ってきた。
私たちを見留めた時、怒りに燃える目が見えた気がしたが、さっさと通り過ぎていったので正しいかは分からない。
いや、怒っていなければ良いな、と思ったからこその希望か。
「シシー・ルー、さっきは…、色々、すまない。立ち入り禁止と言われていたのに」
走る、から歩く、に変わった彼女だが、歩くスピードは速い。
完全に治りきっていない足では追いつくのがやっとだが、ピタリと足を止めたシシー・ルーが振り返る。
怒っているような。悲しんでいるような。呆れているような、黒い瞳。
知っている。こんな風な目を。
(失望されてしまったか…当然だ)
行くなと言われた場所に行った。しかも、おそらくドラゴンたちを怒らせた。
落ち着かせるのが大変だったであろう彼女の背中は、朝見た時より疲れているのが分かる。
私たちを振り返るのをやめたシシー・ルーが前を向き、隔離された小さな空間へと続く出口を通り抜けた。
来てくれたか、と顔を綻ばせた者たちが走り寄ったが、それさえ素通りしてさっさと建物に入っていくシシー・ルー。
後に続いた私たちの姿を見て、何かがあったと判断した者たちが心配そうに眉を下げ、熱はまだ下がりません、と報告してくれる。
「…完全に怒らせましたね」
「、怒っているだけだと良いが」
さきほどの熱気を冷ますように服の襟を掴んで動かしているミグに、彼女に失望された、とは言わなくとも伝わった気がした。
沢山のPVと評価をいただきありがとうございます。
とても励みにさせていただいています。
不定期更新で申し訳ないですが、
必ず最後まで書き切りますのでどうぞよろしくお願いします。




