表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
城から始まる異世界物語  作者: 紅蓮
異世界生活編
31/160

30話 増える施設

外に出ると、いつの間にか夜になっていた。

あれ?そういえば、なんか色々あってたせいで、今日昼飯食べてない……


まぁいいか……

晩御飯を楽しみにしておこう。


全員で城の外に出ると、内門の近くに2階建ての建物が建っている。

その隣に、これまた2階建ての建物がある。


そして、監視塔の近くに、城から出たと言う俺の鍛治場が、その隣に円形の建物が建っていた。


まずは内門の近くの建物に入ると、1階はカウンターとテーブル席がある酒場で2階は個室になっていた。

カウンターの裏にある扉を開けると、地下に倉庫と地下に降りる階段がある。

その階段を降りると、地下は通路になっていた。


「これは、チャコとマガストールの城が統合して秘密の通路になったって感じだな」


迷路の様に張り巡らされた通路を見ながら、でも何に使うんだろう?と思ってしまった。


酒場を出ると、次に隣の2階建ての建物に入る。

ここは複合施設だった。

1階は商店街の様になっていていくつか店舗を作れそうになっている。

2階は宿屋の様になっていて、カウンターと部屋が並んでいた。


「これは、1階に入ってくれる店を募集しないとですわね」


マーチが色々考えていた。


次は、鍛冶場だ。

城から出たきり、見に行くのを忘れていた。


鍛冶場に入ると、城にあった時より大きな炉があり、スペースも広くなっていた。


鍛冶場を出ると、最後に隣にできた円形の建物に入る。

ここは、対モンスター軍事施設という名前らしい。

中はコロッセオの様になっているのかと思ったのだが、想像とは違い最初にケインの地下にあった様な訓練所より少し大きな部屋が1つあり、後は本棚や机が並ぶ部屋がいくつかあるだけだった。


「思っていたものとは違いましたね。もう少し軍事施設のようなものだと思いました」


ケインも想像と違ったらしい。


「ところで、ネージュとカイザーの城はどうなったのかな?」


「そういえばそうですわね?」


俺の質問にマーチが同調する。


「もしかしてですが、訓練所が更に大きくなったのではないでしょうか?」


ケインの答えに全員が頷いている。


「じゃあ、城に戻るついでに見に行こう」


俺達は、訓練所を見ながら城に戻る事にしたのだった。


訓練所に入ると全員固まる。


「何?これ?」


「ここが1番大きな施設ですね……」


「これは……すごいですね……」


「僕もここで訓練しようかな?」


みんな、それぞれ感想を言っていた。

それもそのはず、歩兵の訓練所は格闘術や槍、剣の訓練ができる様になっており、騎兵の訓練所が追加されていて、馬が10000頭以上飼育できる馬房や乗馬の訓練が出来る施設がある。


弓の訓練所には、的が飛び出す装置や流鏑馬ができる場所もある。

魔法の訓練所には、シールドが張られていてどんな魔法にも耐えれる様になっていた。


更に、全施設10000人以上の人間が訓練できる大きさで、施設としては城内で1番大きな物になっていた。


「この施設で兵士でも訓練するのかな?でも兵士ってどこにいるの?」


街には兵士などいないので、どこから集めるのかわからないが、先程マット攻めて来た軍勢がいたので、どこからか集めるのだろうと思ったのだ。


「そうですね。それに関しては私が調べてみます」


ケインが調べてくれる、との事だから全てを任せよう。


そして、城に戻って晩御飯を食べる事になったのだった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ