〜私の物語〜
この作者は文章能力に、自信はありません。しかしながら物語を書いてみたいと思い書いてみました。
読みづらい箇所も、わからない表現もあるかと思いますが、とりあえず続けてみたいと思います。
気になる方は、どうぞ呼んでやってください。
始まり〜統合
私はいつもこう思う。何故、この星はできたのだろう。
「主よ、こんにちは。只今、2073年6/22午後10:43分、外の気温は25度、外は、雨が降っておりますが、あと数分で雨は止み、晴れるでしょう…。」
何故、この星が選ばれ生命を誕生させたのだろう。
「主よ、…書庫2870号、時の書を閲覧、検索致します、しばらくお待ちください。主よ、検索結果、目的の項目が見つかりません。」
何故、この星に生物が誕生しその生物はやがて知能を持ち、仲間を増やすのか…
「他の項目からも、検索されますか?…はい、わかりました。」
何故、その知性を持った生物を人間と呼び、人間は争い命を奪うのか
「主よ、他に何かあれば、お声かけください。…はい、可能です。それでは、只今準備を致します。しばらくお待ち下さい。」
何故、人間は自分達の星を破壊し、行き場を無くすのだろう。
「主よ、お待たせ致しました、順番ができました。コードネーム新世界を起動いたしますか?…了解致しました。準備致します、しばらくお待ち下さい。」
何故、人間は夢をみるのだろう。
「主よ…順番がでしました。」
何故、神は人間に心をという感情を持たせたのだろう。
「それでは、これからコードネーム新世界を起動致しますが最終確認を致します…コードネームの新世界を、起動致しますが、本当によろしいでしょうか?…了解致しました。コードネーム新世界を起動致しました。」
世界とは…現象の事実。人々が創り出した人間社会、歴史と記憶。そして地球上の全てである。
「主よ、只今、外の雨が止み晴天となり、とても綺麗な月が出てまいりました。それでは主よ、…おやすみなさい。
また会える時まで…」