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転生@転生  作者: ナヴァール
宇宙@転生
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作戦開始

盛り上がって

参りました!

ブリッジの皆が作戦開始の合図を待っていた。


「主砲の照準を解析ポイントに設定!

meエネルギー充填開始!」

やたらと喉が乾いてきた。飲み物ないかな?


「主砲照準よし!エネルギー充填よし!

発射可能です。」

お、お腹痛い。トイレ行くって行ったらみんな怒るかな?

怒るよね?


「主砲、発射!!」

ヤバイ、お尻からも発射しそう…。


モニターに外の様子が映されていた。

大きな光星のような形をした《エギザム》

そこから触手の様な光の帯びが何本も伸びている。


その1本に《月花》から発射したビームが伸びていく。

そして接触!接触した場所から眩しい光が発生。


「第一射命中!《エギザム》の触手を中和中!

数値に問題有りません!」


やがて光が収まると《エギザム》の触手は

消えていた。


「やった!成功だ!僕の理論は正しかった!」

アルトが拳を上げて喜んでいる。

周りの女性乗員が頬を赤くしてハイタッチを

求めていた。

イケメンもいつか中和しよう。そうしよう。


「艦長!やりましたね!我々はどうやら役目を

果たし、アースを守る事が出来そうですね。」


副艦長の満面の笑みはイケメンで汚された心を

浄化してくれた!


「あぁ、無事成功して良かった。」

ほんとに良かった!爆発しないかヒヤヒヤした!

誰だ?フラグとか言ってたやつ。馬鹿なやつだ!


「しかし、本番はこれからだ。これを継続し、

データを集めながら《エギザム》を叩く!」


各員

「はっ!」

「了解!」

「ははっ!」

「変態…」


はい、最後の人〜!前に出て来て〜。一回面談しよっか?

正直に出ておいで〜?


その後、第2、第3射と問題無く中和する事が

出来た。

成功の度に分析班が歓喜と黄色いアルトを

称える声が聞こえる。グヌヌ!

あま、彼有りきの作戦だ。功績は大きいし

今は許してやろう。今だけだがな!!


一難去って気持ちが落ち着いてきたな。

そう言えば俺、転生して来たんでした。


英雄になって世界を救うはずだよな?

確かに救う方向には向かってるとは思う。

ただ、何もしてない…。この作戦が成功したとして、

果たして英雄と呼べるのか?どちらかと言うと

基礎理論を考えたアルトが英雄っぽいな…。

ん…?転生先…間違ってない?


確かアルトは20歳だ。今の俺よりはまだ

前世の俺に近い。なんせオッサンの俺49歳…。


…これ…やらかしてんな。…駄女神…おまえ…やらかしたろ…?


女神の部屋

【ヘッ!クシュン!あぁ〜誰かな。私の可愛さで

盛り上がってるのは。まったくぅ〜。】


やっぱり駄女神だったか…。ただ歳食っただけとか…

無いわ〜。そんな転生無いわ〜。


色々落ち込んでいるところにカノン副艦長が

話しかけてきた。


「艦長。浮かない顔をされていますがいかがなさいました?」


「いや、少し考え事をね。今後の作戦の事とかね。」

はい、嘘です!自分の事しか考えてませんでした!


「さすが艦長!確かに…浮かれてばかりはいられませんね。

この作戦期間は長期になりますからね。浮かれていた

自分が副艦として情けないです!」

いや…なんかすいません。俺も安心したから

別の事考える余裕が出来たんだけど…。


「ですが艦長。作戦自体はミスも無く、想定より

順調かと思われますが何か不安要素が?」


「いや…まあ、大した事じゃない。気にしなくて

大丈夫だよ。」


「フム…気にする事じゃない…と言う事は…

作戦が順調…想定以上に…逆に…」

ん?副艦長?あれ?


「上手く行き過ぎている…?想定以上に上手く行き過ぎて

いるのか!確かに成功しているからこそそこまで

気にする事じゃない。しかしこれが罠だとしたら…?」

え?誰の罠?ちょ、副艦長はそっち系?

話し聞かない系?


「副艦長、万全を期す為に考えていただけだ。

ほんとに気にしなくていいからね?」


「はっ!副艦長として万全を期す為に徹底的に

データの分析を行います。」

やっぱ聞かねーのかよ!この船大丈夫なの?

俺もだけどトップがヤバイんだけど?








女神アーリントン

【あれ?さっき転生させたやつ何処飛ばしたっけのぉ?

あれ?ここに送ったはずじゃが…

何処に行きよった?!】

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