ー閑話ー名古屋一宮
先日思ったふと思ったことがあった。『一宮』とは何だろう?調べてみると『一宮とは、ある地域の中で最も社格の高いとされる神社』のことである。まあそうだろうなとは思う。なぜそんなことを疑問に思うかというと、愛知県の事が浮かんだからだ。愛知県一宮市、これだけ聞くと不思議ではない。ただ一宮市にある『愛知県の一宮』というのが問題なのだ。
愛知県人しか知らないだろうが、愛知県の一宮は『熱田神宮』ではない。熱田神宮は尾張の国の三宮なのだ。其れだけ聞くと、へぇだから?となるのだが、熱田神宮は天皇家の三種の神器『草薙剣』の祭られている神社なのです。
よくよく見ると、一宮と有名な神社が違っている都道府県はたくさんある。そう目くじらを立てないでも、そう思われるのが常識なのだが、草薙剣より格の上の神器などあるのだろうか?
そう考えて愛知県の一宮を調べる。愛知県は、尾張と三河が合併してできた県なので『愛知県 総鎮守』で調べる。一番社格の高い神社を見つけるには、総鎮守が一番早い。
出てきたのは、なぜか『名古屋総鎮守』だったのだが、名古屋に熱田神宮がある時点で同じことになる。その名前は『若宮八幡神社』。ぱっと思い出せない人もいるだろうが、実は京都にも以前と言っても1000年ほど前だが、若宮神社があった。何かの事情で、そこには今、別の名前の神社が立っている。『今宮神社』1001年創建の子の神社の場所には、以前は、若宮、紫宮と呼ばれる神社があった。
気になる方がいたら調べてみてください。




