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ユウゴ

それなりに俺は頑張ってきた。


でも、兄貴がいて、いつも兄貴が褒められる。

そんな幼少期を過した。


そうなると、やる気は自ずとなくなる。

そりゃそーだろ。

頑張っても褒めてくれない。


仕事もそうだ。

俺は頑張ってる。頑張ってるけど、いつも違うやつが褒められる。


友達?そんなんいらん。

馴れ合いとかいーわ。


信用できん。

唯一の友人には女寝盗られたし。


それを「いやー、だってお前、アイツのこと好きじゃないだろ?笑」

笑って言うことかよ。


俺は俺なりにちゃんと彼女を好きでいた。

そもそもイチャイチャする事が嫌いだから、そもそも…恋愛も向いてないのかもな。


愛に飢えてる割に自分は素直じゃないからな。

そこだよな。


母親「ユウゴ、ご飯」

母親は冷たくユウゴを呼ぶ。


俺は無言で下に降りる。


母親「あんたさ、いーかげんここ出てってくんない?リクがいるから家は大丈夫よ」


でたでた。何でもかんでも、リクリクリクリクリク。

はいはい。


ユウゴ「あー。家見つかったら引っ越すわ」


嘘。見つかってないけど、明日には出ていこうと思う。


今までご苦労さん。

俺。


夕食後、ネットでアパートを決める。

物欲はほぼないから仕事の金は余ってる。

貯金もかなりある。


ユウゴ「すぐ入れる…とこは…」

会社から近い所にあった。

家賃はまぁ、別にいくらでも。


1LDKでいーな。


俺はすぐさま身支度をする。

パッキングってほど服もないし、消耗品は後で買えばいい。


土日だし、明日不動産屋に行こう。


ユウゴは朝早く家を出て不動産屋に向かう。

ユウゴ「アパート近いのに不動産屋遠いってどーゆー事だよ。」

1人ため息を付き、歩く。


車はない。と言うか、家族共同で使っていた。

ほぼリクが使ってたけどな。


俺は買い物の時の足だけ。


おれ、1人になったら人生やり直すか。

仕事は営業マン。営業って柄じゃないけど、俺の事知らない奴に物売るの気持ちーんだよな。


上司「お前は顔だけだもんな笑」

「顔で仕事、取ってきてんのすげーよな笑」


ユウゴ「ははは」苦笑い


まぁ、いつもこんな感じで。

俺のお客さん取る上司もいるしな。


まぁ、それだけ俺に魅力がなかったって事でいーわ。

次々いこー。


新居

ユウゴ「いやー」

「なんか、めっちゃいーな笑」

「一人暮らしって感じ笑」


なんて独り言言っても誰もいない笑

自分で笑う。


自由は素晴らしいな笑


ピンホーン


は?

上官「はじめまして」

「こーゆーものです」


ユウゴ「はい?」

名刺をみせられ困惑。


ユウゴ「機動隊?」


上官「はい。あなたは団員に選ばれました」


ユウゴ「はい?いや、俺仕事してるしそもそも今日引っ越してき…」


上官「知ってます。全て手配はしてあります。こちらの入居にかかった料金はお支払いします。」

「明日、ここまで来てください。」


かなり分厚い封筒を渡され

上官「これに全て入ってます。」

「よろしくお願いします。お待ちしてます。」


ガチャん。


へ?

は?

どーゆー事?

意味わからん笑


何なに笑

これ、強制なの?


まだ荷解きなんもしてないけど笑する程ないけど笑

ってか、なんならこのままここに行けちまう笑

見ていただきありがとうございました!

アクション頂くと励みになりますので今後ともよろしくお願いいたします。

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