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愛犬を愛しすぎたら、人間になって愛を伝えに来ました  作者: 鳶雫
五章 嫉妬って…事?
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(2)

外に出てすぐの場所にペンギンのコーナーがあった。ペンギンが数十匹居て、群れで活動しているところを見れるらしい。運よく、空いている時に前の方に行くことができて、特等席で活動を見る。

ペンギンってなんか可愛いよな…動きなのかな?歩く姿と、羽をパタパタする仕草がなんとも言えないな。先頭に続いて後続しているし!たくさん居てもいいなぁ…。

「可愛いなぁ…」

「ありがとう!」

「え…あぁ!そうね!」

自分が言われたと思ったんだな、ひまわりも可愛いぞ!今のはペンギンに言った言葉だけど、胸にしまっておこうかな。

ペンギンエリアを離れると浅瀬コーナーというものもあった。浅瀬に居る生物を触ったりできるコーナーらしい。

「ははは!ぶよぶよ!」

「う…よく触れるな…」

「なんで?平気だよ?」

「いやぁ…なんか、嫌じゃない?」

ヒトデなんて良く突けるな?!見た目も少し嫌悪感があるけど…なんか毒とか持ってそうだし、何より噛みそう。ひまわりが笑いながら突いてるの見ると…恐怖しかないな。うん。やめよう。

隣にはリクガメのコーナー…?!え?ウミガメじゃなくて?疑問すぎるな。なんで飼育されているんだろう?実は…海に生息しているとか?!って、そんなわけないよな。

「あはは、すごいね?」

「なんで飼育されているのか疑問に思うけど…ね?」

「そうなの?」

「でも、色々見れるからありがたいね」

 飼育員が何やら叫んでいる。飼育員に近寄って話を聞いてみることにした。

「イルカショーが開園します~良ければご覧ください!」

そっか、そんなイベントもやってるのか。いいな、見に行ってみるのもいいかもしれない。ひまわりは…まだヒトデ突いてる?!可哀そうだからやめてあげて…。ひまわりを引っ張って、イルカショーの列に並んだ。

「なに?これ?」

「イルカショーだって」

「ふ~ん?」

何でそんなに興味なさそうなの?!さっきまでのヒトデへの情熱はこっちに持ってこれたりしなかった?イルカショーの方が…面白そうじゃない?

「え?興味なかった?」

「う~ん?分かんない!」

「分かんないなぁ…」

全然何に興味があって、何が嫌いか、とか分からないや。でも、イルカショーでしょ?楽しいと思うんだけどな~…。

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