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ポンの恋
話しているうちにポンはうっとりとなりました。
「私の名前·····呼んで」
「ウル。」
「ええ·······」
その後、ポンは家へと帰りました。
ボンはお母さんにウルとのことをそうだんしました。
「ねえ、どうしてかなあ、ウルといると楽しいし、時々すごい幸せになるんだ」
「それはね、恋って言うのよ」
「こい?」
「ええ、人を好きになること。恋は人を時々、すごい変えてしまうことがあるの。気をつけてね」
それからポンは時々らウルと会って話をしていました。
ある時、ポンはウルに聞いてみました。
「ねえ、ウル、恋ってしたことある?」
「え、恋?」
「うん、恋。僕はウルのことが····」
「そう···確かにわたしもポンのことが好き。だけどね、私はもうすぐ死んでしまうの·····だから、悲しい想いをしないように。私にあんまり恋しないでね」




