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round3
私は山田花子、永遠の15歳。とある時空に迷い込んでしまっているのではない。
休日ともなれば若さが漲るお年頃なので趣味を嗜んだりする。
「プレイッチYがついに発売。値段はohmyガッ、ぬるぽと言わんばかりのシナジー」
最安を掲げるサトウ電機でも大台突破。こうなるとゲーム機って誰のためのものよ?とは未成年の我儘な主張でありましょうか?
「ランクマに戻りましょう。休日とは日頃の疲れを癒すためにあるのです。く、こ、こいつ。この、それは、ああん。いやそんな、だめ」
隣の部屋住む会社員33歳独身男性は毎週悶々と休日を過ごしているらしい。知ってか知らずか彼女は電気の海で波に乗る。空腹も忘れて一日中。
そんな彼女も、ハメ技を使うやつは一生許さない。けど自分が使うなら?隠れゲーマーの山田花子、君に、おや?こんな時間に誰かな?私に、うばあ?!
減った!減ってきた!これなら最終話には200文字ぴったりいける!




