表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
私は天使ではない、  作者: 新戸kan


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

12/13

ii

私は女子高生だ。山田花子と名乗っております。


「お婆さん荷物持ちますよ」

む、あの青年。中学、高校生か?

「こらこら。危ないからヘルメットはちゃんと被って。携帯なんか使っちゃ駄目だよ。周りを見れない大人になる」

今時珍しいな。あのような若者が増えればこの国は安泰だな。

「ふふ、胸がきゅんきゅんするな」


ある日の朝のこと。私は時事を知るためニュースも見る。

「昨晩遅く男子高生を殺害した男が逮捕されました。男の名は」

「この建物、これ近所じゃない、か」

「殺されたのは。動機について注意されてカッとなってと男は供述しており」

「は?」

私は、私の名は。


彼女の手は光を握りつぶしていた。

力を使えば、彼は恐怖の記憶を忘れまた若き生を謳歌できようが、それをしなかった山田花子。辛いであろう君に横棒を足してあげたい。


始まりがあれば終わりがある。転が必要なのです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ