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プロローグ

私は市松格子。この物語の主人公をやらせてもらうつもりだ。

よろしく頼む。


早速だが言わせてもらうが読みは イチマツ コーシ だ。

かくこじゃないぞ。

よく間違われるんだこの名前。

全く作者は何を考えてつけたのやら。

「市松模様って格子状だよね」ぐらいしか考えてないの丸わかりだぞこれ。

作者か。何々。「響きがカッコイイとも思った」

……それで言い訳になると思ってるんだったらお前を格子状に刻んでやるところなんだが。

何、執筆作業に戻る?

許可しよう。


さて話を戻そうか。

先の発言からも分かると思うが、私はこう見えてドリーマーなんだ。

能力は刀剣の変化系能力。触媒が必要なく、ゼロから作れる具現化系に比べるとこの世界では一段劣るとされる落ちこぼれだが。

間違いなくドリーマーだ。専門の学校にも通っている。

何。君はドリーマーを知らない?

そうか……申し訳ないが説明は作者に任せようと思う。

何。すぐに分かるさ。それこそ見れば分かる。心配はいらない。

ではそろそろ物語を始めるとしようか

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