Case 23「未青、初めてのバイトをする。」
ある日、未青たちの家を訪ねてきたフレインの幼なじみの女性。
彼女はどうやら、未青に何か話があって来たというのですが…
「あっ、あっ、ああっ…」
(ジョロロロロロビチャビチャビチャ…)
学習机が家に届いてから3日が経った朝、家のトイレ。ボクは便器の目の前でおもらしをしてしまった。ゴミ出しの手伝いから家に戻る最中に急に強い尿意を催し急いで家に戻りトイレまで猛ダッシュしたのだけれど、スパッツとパンツを下ろそうとしたところで膀胱括約筋が力尽きてしまったのだ。
「よしよし。残念だったね…シャワー浴びて着替えよう。」
「うん…」
チャコールグレーの2分丈スパッツがびしょびしょに濡れた状態で、ボクはシャワーを浴びに行った。
シャワーから出て、センセイが用意してくれたテニスウェアっぽい水色のギャザーのミニスカートに着替えた。スカートの下には黒い1分丈のスパッツを履いている。
着替えを済ませて部屋に戻る途中、リビングでセンセイと誰かが話していた。
「あなたが未青くん?スカート、すごく似合ってる(笑)」
「はじめまして… あなたは…?」
こげ茶色のふんわりしたミディアムヘアの女の人がボクに気づくや否や話しかけてきた。ボクが家ではスカートを履くこともあるということを知っている様子だったから、センセイの知り合いであることはなんとなく察せた。
「未青くん。この人ね、私の幼なじみなんだ。」
「はじめまして。私は『ベルーザ・カレンデュラ』。実は今日ね、未青くんにちょっとお話したいことがあって来たんだ。」
「ボクに、ですか…?」
「うん。」
センセイの幼なじみのベルーザさん。そんなベルーザさんはさらにこう続けた。
「未青くん、うちのお店でバイトしてみない?」
「バイト?」
舞嗣遠の駅前商店街で『カレンデュラ』というカフェをやっているベルーザさん。ボクへの話はなんと、ベルーザさんのお店でアルバイトをしてみないかということだった。
「カフェでアルバイトってことは、お客さんにスイーツを出すとか、そういったことですか?」
「その通りよ。他のバイトの子もみんな優しいから。」
アルバイト。漫画やアニメでは見慣れたシチュエーションだ。カフェでのアルバイトということだから仕事の内容も大体想像がつく。
また「ボクも誰かの役に立つことをしたい」と思うようになったこの頃だ。アルバイトでそれが叶うならいいかなと思った。
でも一番の問題が浮上した。それはボクが男の子だということだ。
「でも… ボクこれでも男だし…」
「このスカートもめちゃくちゃ似合ってるわけだし、絶対バレないって。」
実際ボクは女子と間違えられたことは多々ある。この世界に転生した直後、センセイからも女子と思われたほどだ。
〜回想〜
「未青くん…いや『ちゃん』…かな…?」
「あ、未青『くん』です…」
「男の子だったんだ。ごめんね(苦笑)顔もかわいくて名前も女の子っぽいから、男の子なのかボーイッシュな女の子のどっちなのか分からなくて…(汗)」
「大丈夫です。前の世界でもよく言われてたんで…(苦笑)」
〜回想終わり〜
ベルーザさんは、何かボクに向けて魔法を使った。どうやら投影魔法のようだ。
「えいっ。」
センセイが反射魔法でボクの前に鏡を出す。
「かわいい…」
とこぼしてしまったボク。鏡にはボクがベージュ色の半袖のブラウスとチャコールグレーの短くてふわふわした吊りスカートを着ている姿が写し出されていた。脚は黒いパンストで包まれていて、衿のボタンにはスカートの色と同じ蝶ネクタイがついている。ありがちなメイド服とまではいかないが。
フレイン「未青くんすっごく似合ってる〜。(笑)」
ベルーザ「思った通り(笑)」
というセンセイとベルーザさん。
センセイからも褒められたカレンデュラの制服姿。恥ずかしくはあるけど、ボクの中で「ベルーザさんのお店でアルバイトをしたい」という気持ちが一段と強くなっていった。
「バイト、やってみたいです!」
「ホント!?よかった。ありがとうね。明日空いてる?」
「はい。大丈夫です。
「じゃあ明日9時半に、フレインと一緒に家の玄関に来てくれる?」
次の日の朝9時半少し前。
(フレインがインターホンを鳴らす)
舞嗣遠駅前通りの商店街。その比較的駅から近いところにある木造2階建ての建物。それがカレンデュラだ。通りに面しているカレンデュラの入口とは正反対のところにある玄関の前にボクとセンセイはいた。
1分ほどが経って、玄関から女の人が出てきた。ベルーザさんだ。
「おはようございます。」
「おはよう。今日は来てくれてありがとう。スカートで来てくれたんだ(笑)」
「えへへ…(照)」
ボクは今日、緑と黒のチェックのミニスカートを履いてきた。ここでは女子として過ごすのはほぼ確定だからだ。
ボクたちはまず更衣室に案内された。
ロッカーから昨日見せてもらった制服を取り出してそれに着替える。部屋の中は「迷彩魔法発生装置」という機械で常に迷彩魔法がかけられているため、着替えている間その人の姿は自動的に見えなくなるという。
着替えを終えて、更衣室の外で待っていたセンセイとベルーザさんのところへ戻る。
フレイン「やっぱりかわいいわ。未青くん。」
ベルーザ「そうね(笑)」
と言われた。
次にボクたちは店の調理場を見せてもらった。そこではベルーザさんのお母さんとベルーザさんたちと一緒に暮らしている転生者の女の子が店で出すテイクアウト用のケーキやサンドイッチを作っていた。
ベルーザの母「あら。あなたが新しいバイトの子?今日からよろしくね。」
未青「よろしくお願いします。」
美咲「私、『塩浜 セレスティーヌ・美咲』!よろしくね。私とはタメでいいよ。」
未青「よろしくおね… あ、よろしくね!」
フレイン「うふふ。(笑)」
そしてボクたちは店舗スペースへ。
バックヤードを出るとそこはカウンター。そこにはボクと同じ制服を着た女の人が一人いた。
「マリーユ。新しいバイトの子。」
と、ベルーザさんはその人に言った。『マリーユさん』というその人はこちらを振り向くと、ボクにこう話しかけてきた。
「あなたが未青ちゃん?お姉ちゃんから話は聞いているわ。私は『マリーユ・カレンデュラ』。何か分からないことがあったら私に聞いてね。」
マリーユさんはそう言ってボクに微笑んだ。
「はい。」
「今日からよろしくね。未青ちゃん!本当に女の子みたいね(笑)」
もうすぐ10時。開店の時間だ。
「未青くん。頑張ってね。」
と言って、センセイは癒師の仕事へと向かっていった。
「うん!」
店舗スペースには他にもバイトの女子2人がいた。マリーユさんは2人にボクを紹介した。
マリーユ「紹介するね。新しいバイトの赤砂 未青ちゃん。」
未青「よろしくお願いします。」
マリーユ「さっき『ちゃん』って言ったけど、実はこの子男の子なんだ。」
ルキ「私は『ルキ・ファイックス』。めっちゃカワイイんだけど!」
ハミン「顔とか見てても本当に女子みたい!全く分からなかった!よろしくね!私、『ハミン・キーリー』。」
ルキさんとハミンさん。2人の反応はちょっぴり恥ずかしかった。
「タンザナイト土建グループが、10時をお知らせします。」(オーソドックスなラジオの時報音)
調理場から聞こえてくるラジオから10時の時報が聞こえてきた。ボクの初めてのアルバイトの始まりだ。
10時を回った数分後、お客さんがお店に入ってきた。
ルキさんが注文を取っている様子を見て、注文の取り方を学んだ。
それから30分が経った頃だろうか。また別のお客さんが来た。本日3人目でエレガントな感じの女の人。窓際の席に座っている。
さっき見て学んだことを元に、ボクは真っ先に注文を取りに行った。
「いらっしゃいませ。」
と言ってボクはお客さんにお水を出す。そのお客さんは水を出したとほぼ同時に、
「あの、注文いいかしら?」
と言った。
未青「はい。」
お客さん「アイスレモンコーヒーと、BLTサンドにしようかしら。」
未青「コーヒーのサイズはいかがいたしますか?」
お客さん「Mサイズで。」
未青「かしこまりました。」
ボクは初めて注文を取った。メモをマリーユさんに見せた後、数分が経ってできたものをさっきのお客さんの席に運びに行く。
未青「おまちどうさまでした。こちら、ご注文のアイスレモンコーヒーMサイズと、BLTサンドです。」
お客さん「ありがとう。あなたは初めて見るわね。もしかして今日初めて?」
未青「はい。」
お客さん「ボーイッシュで可愛い女の子ね。制服もとても似合ってるわ。」
と言った。
未青「あ、ありがとうございます…(照)」
お客さん「うふふ。」
初めての仕事を一つ達成したボクは、そのやりとりの後前のお客さんが飲み終わったコーヒーのカップを下げに行った。
(ボク、これで本当は男なんだけどな…)
ということを思いながら。
お客さんが来る度に、注文を取っては席に運びにいく作業をしばらく繰り返す。
お客さんがいない間は、4人と一緒におしゃべりだ。おしゃべりを通じてルキさんとハミンさん、それにセレスティーヌさんとはすっかり仲良くなり、ボクが一番年下であるにも関わらず「ルキちゃん」「ハミンちゃん」「セレちゃん」と呼んでいい間柄となった。
もうすぐ11時半。ランチメニューもあるからかお客さんが増えてくる時間帯だ。
「ご注文は―」
忙しくなってきたのは言うまでもない。
(あっ… どうしよう…)
こんな時に限ってボクはトイレに行きたくなった。
しかし満員というほどではないがお客さんもそこそこいる。注文を取る、飲み物や料理を運びにいく、食べ終わった食器を下げるという作業を繰り返すトイレに行くタイミングを完全に失ってしまった。
お客さんがトイレに入っていくところをたまに目にする度に、尿意はどんどん高まっていく。
「未青ちゃーん。休憩入っていいよー。」
尿意を催してから50分が経った頃だろうか。マリーユさんに呼ばれた。
そんなボクの頭の中は、「おもらし」という言葉しか浮かんでいなかった。
膀胱括約筋に必死に力を込めながらボクはバックヤードのトイレへと急ぐ。右手は完全に制服のワンピースの股間のあたりをかざしている様子だ。しかもバックヤードへ近づくにつれ、膀胱の痛みはどんどん強くなっていった。
そして…
「ああっ… あっ… あっ… あっ…」
(ジュッ、ジュジュッ、ジュッ…)
居住空間に入ったとほぼ同時に膀胱は最後の悲鳴を上げたかのような激しい痛みを上げ、おしっこが滲み出てくる。それと同時にボクは脚を震わせながらスカートの上から大事なところを両手で押さえたが、その直後ブレーカーが落ちたかのように膀胱括約筋の全ての力が抜け、おしっこが溢れ出した。
(チョロロロロロロ…)
(未青の激しい息遣い)
手で押さえているところからスカートがどんどん濡れていって、脚は雨の日の窓ガラスのようにパンストにおしっこが伝っていく感じがする。
初めてのアルバイト。ボクはそのバイト先でおもらしをしてしまった。せっかくの制服のスカートもびしょ濡れだ。
「未青ちゃん、未青ちゃん、大丈夫?」
(未青のすすり泣く声)
水溜りの上で立ち尽くして泣いているボクの元に、マリーユさんが駆け寄ってきた。
未青「ごめんなさい… 我慢…できなかった…」
マリーユ「心配しないで。お姉ちゃんやフレインさんから話は聞いているから。」
ボクはマリーユさんから替えのスカートとパンスト(パンツはベルーザさんからの連絡を受けたセンセイに転送してもらった)を渡されると、小さな部屋に案内された。
「着替えたら気持ちが落ち着くまで、ここにいていいからね。」
とマリーユさんは言った。
着替えが済んだらボクはその部屋の壁にもたれかかりながら床に座り込んで一人俯いていた。不幸中の幸いでお店の空間ではなかったとはいえ、初めてのアルバイト中におもらしをしてしまったことが恥ずかしくて申し訳なかった。
それからしばらくが経った。
(ドアをノックする音)
「未青ちゃん。入っていい?」
ドアを叩く音の後、外からルキちゃんの声が聞こえてきた。
「いいよー…」
ボクは元気のない声で返事をした。
ドアを開けて入ってきたのは、ルキちゃんとセレちゃんだった。
「ねえ未青ちゃん。」
とボクに話してきたのはセレちゃんだ。
「心配しないで、実は私もね…」
セレちゃんは何だかちょっと恥ずかしそうな様子だった。
「時々… おもらししちゃうんだ…」
と、セレちゃんは続けた。
「えっ?」
ボクはちょっとびっくりした。
セレちゃんはさらに話を続ける。2年前の冬、インフルエンザの悪化で命を落としこの世界に転生してきたセレちゃん。セレちゃんはトイレが近くてその上(病気というわけではないのだけれど)膀胱が弱いようで、ボクと同じようによくおもらしをしてしまっているというのだ。そのことはベルーザさん一家やルキちゃん・ハミンちゃんも周知の事実であって、営業時間中は店にあまり顔を出さないのもそれが大きな理由だという。
「トイレの方から水の音が聞こえてくるって思ったら、セレちゃんがドアの前でやっちゃってたっていうのがほとんどなの(苦笑)」
とハミンちゃんも言っている。
「えへへ…(照)」
「こんなこと話しちゃっていいの…?ボク、これでも男なんだよ…?」
「うふふ。いいの。マリーユさんからお話も聞いたし、私たちもう友達でしょ?」
セレちゃんからの一言に、ボクはなんだか嬉しくなった。
「セレちゃん… ハミンちゃん…」
ボクは立ち上がって、2人とともに部屋を出て店舗スペースに戻った。
「マリーユさん。」
「あら未青ちゃん。もう大丈夫?」
「はい。(笑)」
「そうなの?よかったわ。ご飯の後、午後も頑張ろうね。」
「はーい。」
セレちゃんと昼ご飯にサンドイッチを食べた後、午後の仕事も楽しくできた。
仕事は夕方4時半過ぎに終わった。
セレスティーヌ「未青ちゃん、また明日もよろしくね。バイバイ。」
未青「うん!じゃあね。セレちゃん。」
初めてのアルバイト。いろいろ恥ずかしいこととかもあったけど本当に楽しい一日だった。
次の日。
「行ってきまーす!」
朝9時過ぎ。ボクは替えのパンツを2枚ショルダーバッグに忍ばせて、今日も(センセイと一緒に)カレンデュラへ行く。店に着いたのは昨日よりちょっと早い。
(未青がインターホンを鳴らす)
ドアを開けて出てきたのはセレちゃんとルキちゃんだった。(ハミンちゃんは午後から)
セレスティーヌ「未青ちゃん。おはよー。」
「おはよう。セレちゃん、ルキちゃん。」
開店準備を済ませたら、今日もカレンデュラ開店の時間だ。
「舞嗣遠銘菓『舞氷』が、10時をお知らせします。」(オーソドックスなラジオの時報音)
-新しい設定付き登場人物-
ベルーザ・カレンデュラ(Belusa=Calendula)
家族とともにスイーツカフェ「カレンデュラ」を経営している女性。店では両親とともに夜間時間帯のカウンターを主に担当している。22歳。魔法使い・癒師でもあり、癒師歴は11年。魔法の技術力はフレインと同じくらい。
フレインとは幼なじみ同士。17年前にカレンデュラを開店するにあたって駅前通りの商店街に引っ越すまではご近所同士だった。
性格:仕事熱心な性格でしっかり者だが、堅物なわけではない。また面倒見が良い。
身長:約175cm
バスト:限りなくDに近いC
誕生日:10月20日
得意属性:木・花
趣味・特技:料理・簿記・英語・社交ダンス
得意料理:スイーツ全般
好きな食べ物:いなり寿司
苦手なもの:酒類全般・クレーマー
一人称:私
トピックス:舞嗣遠に本社を置く出版社主催のスペリング大会で6連覇したことがある。(出場可能年齢が12〜18歳であるため無敗である。)
マリーユ・カレンデュラ (Marille=Calendula)
ベルーザの妹。19歳。カレンデュラでは主にコーヒードリップ等を担当していて、アルバイト店員のリーダー的な役割も担っている。魔法使い・癒師でもあり、癒師歴は3年。
転生者を一人引き取っている(後述)。
性格:温厚で優しい性格だがミーハーところがあり、甘えん坊で泣き虫な一面も。
身長:約166cm
バスト:CとDの中間くらい
誕生日:11月26日
得意属性:花
趣味・特技:アニメ鑑賞・スポーツ観戦
好きな食べ物:いちごのショートケーキ
好きなもの:可愛い服全般・スポーツ中継
苦手なもの:虫全般(見るだけならOK)・暗い場所・早起き
一人称:私(発音は「あたし」に近い)
トピックス:後述する自分が引き取った転生者よりもバストが小さいことが悩み。
塩浜・セレスティーヌ・美咲 (Misaki=Célestine=Shiohama)
マリーユが引き取った転生者の少女。日本人とフランス人のハーフ。2年前の冬にインフルエンザの悪化で命を落とし、フレインたちの世界に転生してきた。享年14で現在16歳。
(未青や陽夏のように病弱で入退院を繰り返していたわけではないが、もともと免疫力が高いとは言えない方だった)
トイレが近い体質でかつ膀胱が弱いため未青と同様におもらしは日常茶飯事。店にあまり顔を出さないのはこのため。
クリーム色に近い金髪のロングヘアがチャームポイントの、大人っぽい雰囲気。
性格:明るく社交的な性格でおもらし以外の理由で泣くことはほとんどない。面倒見が良い一面もあるが、全体的に子どもっぽい。
身長:約160cm
バスト:限りなくDに近いCだが、ベルーザよりは小さい。
誕生日:9月9日
趣味・特技:メイク動画鑑賞・漫画鑑賞・スポーツ観戦・ダンス・フランス語
好きな食べ物:ケーキ全般
好きなもの:ラブコメ漫画全般・化粧品
苦手なもの:雷・尿意・早起き
一人称:私
トピックス:ベルーザの両親からは「美咲ちゃん」、ベルーザからは「セレスティーヌちゃん」、マリーユたちからは「セレちゃん」とそれぞれ呼ばれている。
トピックス2:小さい頃の将来の夢はアイドルだった。
トピックス3:マリーユからセクハラじみたスキンシップを時折されることが悩み。胸を触られることが一番多い模様。
ルキ・ファイックス(Ruki=Phicks)
「カレンデュラ」のアルバイト店員の少女。16歳。魔法使い・癒師でもあり、癒師歴は半年。
魔法の技術力は高くはない方だが癒師の仕事をやっていけるくらいはある。
ハミンとは幼なじみで、カレンデュラのアルバイトも2人で応募した。また2人そろって美咲とも友達同士の関係。
灰色に近いチャコールグレーの三つ編みがチャームポイント。
性格:おしゃべり好きで明るく、人を引っ張っていくタイプ。
身長:約153cm
バスト:CとDの中間くらいだが、マリーユよりは小さい。
誕生日:8月3日
得意属性:水
趣味・特技:リズムゲーム全般・テニス
好きな食べ物:たまごサンド・今川焼き(カスタードクリーム)
好きなもの:アイドルもののアニメ
苦手なもの:母親の説教・ピーマン・ホラーものの映像作品(漫画や小説なら大丈夫)
一人称:私
トピックス:私学校時代にファッション雑誌の読者モデルをやっていた。(現在は引退)
ハミン・キーリー(Hummin=Keely)
「カレンデュラ」のアルバイト店員の少女。16歳。魔法使い・癒師でもあり、癒師歴は半年。
魔法の技術力はルキと同じくらい。
黒に近いチャコールグレーのミディアムヘアー。
性格:ハミンと似たような性格。
身長:約155cm
バスト:C
誕生日:5月14日
得意属性:光
趣味・特技:ショッピング・スポーツクライミング
好きな食べ物:クリームパン
好きなもの:アイドルもののアニメ
苦手なもの:雷
一人称:私
トピックス:姉は玖莓のローカル放送局(ラテ兼営)でアナウンサーをやっている。舞嗣遠から離れたところ(約190km)にあるため就職にあたって実家を離れており、お姉ちゃん子のハミンは寂しさゆえにその後しばらくおねしょが続いたという。
-用語解説-
【舞氷】
舞嗣遠で400年の歴史を誇る老舗和菓子メーカーが製造・販売している、舞嗣遠銘菓の葛まんじゅう。こしあんが一番人気だが、他にも味がいくつかある。




