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エンドホール  作者: makura
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始まり

俺には何も無かった。

それは自分が下した評価だ。

無論周りもそういう評価だと考える。テストも平均より少し高いくらいで部活もまあレギュラーと控えを行き交いしてるだけだ。

これはそんな平凡な人間が起こした非日常の話。



向井太陽(ムカイタイヨウ)はいつもの登下校に使っている道を歩いてた。特に目立った外観もないのだが、海が綺麗に見えることだろうか。都市部に行けば、何かしらあるのだが……

この町は東港市と呼ばれる町は以前は無かった町だ。何百年も前に戦争があり、いくつかの町は無くなり日本という国は崩壊しかけた。しかし、ここ数年の目まぐるしい発展により日本は再び経済大国と呼ばれるまでになった。

「おはよー太陽」

後ろからふと声を掛けられ振り向くと同じクラスの相原愛(アイハラマナ)がいた。

「おはよー」

これが毎朝の日課になっているのか思う。

「最近の太陽元気ないね」

「いやそんなことないと思うけど」

この何気ないやり取りも時期にできなくなることは俺自身知るよしもなかった。



学校が終わり、部活をしていつものようにネトゲをやったりアニメをみる。

クラスメイトは多分俺がオタクという事実を知らない。

あいつらの馴れ合いのような関係でゲームなどはこちらからも遠慮したいからだ。

ある日、サイトを見ていたら少し話題になってる情報があった。

内容は明日日本の池袋に異空間を作る。

というものだった。

大方の内容は馬鹿馬鹿しいなどの発言ばかりだったが、こんな平凡な日々を変えられるならと思い行ってみることにしたのだ。

この行為が取り返しのつかないこと引き起こす事はまだ知らない……


どうもmakuraといいます。

前作は一話で更新をやめてしまったのは深い事情がありまして…

しばらくお待ちください(ー ー;)


そんな中で今回まだまだ始まりですが短い時間を楽しむことができたのならば嬉しい限りです。

さて、私は現在人生で多分経験することないだろう勉強に追われております(;^_^A

多分何人かわかってくれる人はいるはずだろうと信じたいですが。

そのため少し更新が遅れるかもしれませんが必ず更新はするのでどうか楽しんでもらえたらありがたいです。

長々と失礼しましたが色々宣伝などもしていきたいのでどうかよろしくお願いします。

追加:絵師さんいたらどうぞ声かけてください

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