入学前の人物紹介
基本的には描写のある部分だけをまとめたものです。
逆に本文に描写が少ないキャラには進出のことを書き加えたりしてます。
(リン)
年齢:15歳
種族:人
髪の色:?(描写なし)
髪型:?
目の色:?
身長:150前半を自称
性格:意地っ張りだけど仲間には優しい
職業:学生になる予定
生誕地:田舎の村
特徴:主人公
捕獲モンスター:スライムとウルフギャング
言わずと知れた主人公。
生まれた時からモンスターに関する異常な知識を持っていて、村の村長の娘であるアリスに気に入られている。それが原因でいじめが起きているらしい。
リンは持っている知識を使い、スライムを強くしようとして森を探索中、森の奥深くに生息しているウルフギャングの群れに遭遇。その群れのリーダーの狼に群れの子供達を託されて現在狼の子供を育児中。
群れと遭遇した際に傷を負ったウィードスライムは既にこの世に無く、二度と仲間の死に際は見たくないと強くなる事を決意。
(アリス)
年齢:15歳
種族:人
髪の色:黒
髪型:ポニーテール
目の色:?
身長:?
スリーサイズ:?
性格:優しい。でも不真面目や怠けには厳しい
職業:学生になる予定
生誕地:田舎の村
特徴:とにかく可愛い。可愛いものが好き。特にもふもふ。
モンスター:スカイバードのソラ
とにかく可愛い負けヒロイン枠の幼馴染み。(負けヒロインになるかどうかは未定)
幼体のスカイバードを拾ってきたり、そのスカイバードの幼体を育てる知識を持ってた主人公が幼馴染みにいたりするラッキーガール。
何故か気に入ってるリンとの気に入る経緯のエピソードはまた今度。
にしようと思ったけど、次の回から2話程度、アリスとリンの出会いの話です。
(ケイト)
年齢:15
種族:人
髪の色:?
髪型:?
目の色:?
身長:?
性格:独善的で人には好かれないタイプ
職業:学生になる予定
生誕地:田舎の村
特徴:小太り
モンスター:?
リンをいじめる(?)主犯格。
争いは得意ではないのでリンに対してアリスに相応しいかのテストを行っていた。
結果はリンが付き合わないので測定不能。
リンが腰抜けだと有る事無い事、噂をみんなに流していた。
???「それを不思議ちゃんならありえるって受け入れる人もどうかと思う」
(アレン)
年齢:15
種族:人
髪の色:?
髪型:?
目の色:?
身長:?
性格:長い物には巻かれろ主義者
職業:学生になる予定
生誕地:田舎の村
特徴:三下
モンスター:?
親に言われて村の流通を管理している商人の息子のケイトの取り巻きをやってた小心者。
リンとアリスが気にしていないようなので好き勝手やっていた。
知らないうちにケイトとハリスとの友情ができていたので満足している。
(ハリス)
年齢:14
種族:人
髪の色:おそらく黒
髪型:?
目の色:?
身長:?
性格:姉と同じで優しい。厳しくはない。
職業:まだ子供。遊ぶのが仕事。
生誕地:田舎の村
特徴:アリス大好きなシスコン。
モンスター:まだ居ない。
まだアリスが村にいる間は暴走の様子は見られないどこがスイッチなのか分からない地雷爆弾。
自分では何もやってないけどリンの悪口を言うケイトに付いてきて、リンがアリスにどうこうという噂の信憑性を高めた。自覚があるかどうかは本人ののみぞ知る。
(リンの両親)
存在のみが明かされていて、ほとんど何も分からない。
父親のギャグだけが出てきている。
(村長)
アリスとハリスの父親。
話が長い。
学生時代に捕まえたキャロラビットは今でも可愛がっている。
『モンスター』
(ソラ)
(スカイバード)Lv1
HP 1730~3660
MP 2150~4670
攻撃 :420~720
防御 :160~240
敏捷 :1380~1600
魔法攻撃 :380~570
魔法防御 :250~540
器用:530~780
スキル
《気配察知》
《風魔法Lv.1~10》
《フリーフォール》
アリスに拾われたスカイバードの幼体。
最近アリスがウルフギャングにばっかり構っていて、ご立腹。
リンのことは慰めてくれたからアリスに言われなくとも頼み事を聞く程度には信頼関係がある。
(ウィードスライム)
(スライム)
(スライム)Lv1
HP 100~150
MP 1000~3000
攻撃 :1~20
防御 :5~25
敏捷 :1~5
魔法攻撃 :100~300
魔法防御 :40~70
器用:20~45
スキル
《自己再生》
まず、スライムを使って強くなりたいリンによって多少捕獲されたあと、ウルフギャングの子供たちによって一日100体近くのペースで捕獲された哀れな被害者。現在では村の近くを歩いても見ることができないほどの希少種と化している。そして見つかったスライムも村の子どもたちに蹂躪されていると噂が……
性格は子供っぽく、遊ぶことが最優先の主人を敬っていないタイプのモンスターだが、やるときはやる凄い子たち。
どうやら何らかの手段で遠くにいる同じ種族(進化後も含む)と通信をしているようで、通信手段としては案外優秀。(言っていることを翻訳できる人が居ればの話)
考える力もどうやら人並み以上にはあるらしく、瞬時に多数決でもしているのかも知れない。
今はウルフギャングたちが子供なためリンの一番頼りになるモンスター。
(狼リーダー)
(?)Lv1
HP ?
MP ?
攻撃 :?
防御 :?
敏捷 :?
魔法攻撃 :?
魔法防御 :?
器用:?
スキル
?
謎の多いウルフギャングのリーダー。
何がどうしてなのかは分からないが、リンが一目見てもスタータスの分からなかった存在。
体中に様々な傷を追っていて、片目が潰れた隻眼になっている。
子供達をリンに託したあと、一体どこに行ったのか。
(ウルフギャング)
(ウルフギャング)Lv1
HP 2400~5200
MP 1200~3000
攻撃 :430~800
防御 :370~580
敏捷 :680~900
魔法攻撃 :120~350
魔法防御 :190~420
器用:260~510
襲ってきたリーダー狼の群れとリンにテイムされている組がいる。
群れの方は特に説明のいらないリーダー狼に群れに属している奴ら。中には進化後の個体はちらほら見受けられるほど強い。
大抵のモンスターは進化前に死ぬため、魔物で言うとリーダー狼は社長を越して大統領や首相と言えるし、進化後だけでも群れのリーダーを張れるほどの社長クラス。社員は進化寸前の強めのウルフギャングだったりする。
テイムされている組は合計20体。
もうすでに戦闘が行えるものもまだまだ甘えたいざかりの子供もいる。虎徹と小丸はもちろん甘える方。
人間に論理的に魔法を教わっているが、本能的に動けば得する場面ももちろんあるため、メリット・デメリットは存在する。デメリットはかなり少ないが。
みんなリンやスライムに懐いているが、虎徹は誰にでも愛想を振りまいていて、小丸はスライムに強く懐いている。