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最凶  作者: なっしー
125/130

125 ライブ

124話の続きです。

会場は熱気に包まれている。期待と言う名の熱気。ファンは今かと待ちわびている。この情熱がセンチュリーに向けられていると思うとボディーガードをつけて正解かもしれない。

とはいえ、ファンがこの国の経済を回しているのは確かな話だ。


フっと会場が暗くなる。


「「「「「おおおおおぉぉぉぉっぉおぉ」」」」」


ファンの期待も最高潮!


星組の登場である。

私はアリーナ席の前の場所で複数の録画用のクリスタルを飛空(フライ)で操作している。

おっと、サクラと目があった。サクラも気づいてこちらに手を振ると後ろのファンが、


「「「「ウオォォォッォォ」」」」


喜んでる。


月組が2曲終わって左右に分かれてバックヤードへ帰ると、会場の地下から花組が登場する。

このセンチュリーメインステージは私のあらゆる改造が施されている。


さあ次は月組のデビューである!

私はステージ上空に10m大の三日月を用意している。メンバーは全員月に乗っている。

これで会場を1周するつもりだ!


っと、後方から騒ぎがするが私は録画用クリスタルと三日月のコントロールで手が離せない!まぁ、会場の警備はアッシュに任せてあるので大丈夫だろう。


月組が歌い終わりステージに立って2曲熱唱する。

そんな時にアッシュから通話用のクリスタルで報告があった。



中途半端でごめんなさい。

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