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最凶  作者: なっしー
115/130

115 訓練

114話の続きです。

さて、あれから1月。

そろそろアッシュの訓練も終わる頃だろう。まぁ、1月ではそこまで変化はしないだろうが、ある程度使えるようになっただろう。私はアッシュの簡易訓練場に向かった。


全員が格闘訓練をしているらしく、それぞれ組手をしていた。アッシュが私に気づき笛を鳴らす。


「全員整列!」

「「「イエッサー!」」」


全員精悍な顔つきになったようだ。っと、アッシュが訓練生の前に立ち、ボディブローをかます。


「貴様ぁー!ユキ様に向かって、何を下劣な目で見ている!たるんでるぞ!全装備装着してグランド10周だっ!」

「イッ、イエッサー!」

「ユキ様、失礼致しました」

「うん、…まぁな」

「ところで今日は…?」

「うん、1月でどうなったか気になってな」

「まだまだ使えませんね。相手が素人ならともかく、技術も意識もハンパです。そうだなウジ虫共!」

「「「サーイエッサー‼︎」」」

「…そうか、ほどほどにな」

「イエスマム!さあお前ら訓練再開(楽しい時間)だ!」

「「「イエッサー‼︎」」」


彼らは黙々と組手を開始する。…アレはマーシャルアーツか?まぁ、逮捕術になるかな…。

よく見れば周りには泥のプールやら壁にロープやらがチラホラ…。

うーむ、アッシュはボディーガードを育成しているの…か…?

最終的に軍隊にならなければいいけど…。


アッシュは影の者達を育てているようです。

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