104 嬲る
今話はグロい表現があります。ご注意下さい。
「くそっ!王都の拠点は壊滅だ!」
「だから天魔の魔女に手出しはするなと…」
「現状この街の残存したメンバーだけで対応しないと…」
「いや、ココはしばらくは潜伏してやり過ごしたほうが…」
「しかし…、他の組織にメンツが立たなくなるぞ!」
「今までも八頭竜はどの頭が潰されても復活してきた…、それこそヒュドラのように!今回もまた…」
八頭竜の残った幹部達が王都にほど近いテスラの街で幹部会を開いている。王都の拠点はことごとくユキによって文字通り潰されてしまったためである。
「ああ、そうだったな!俺達のバックにコロツネ伯が付いているんだ。すぐに王都へ帰れるだろう」
「なるほどねぇ、でもそんなに時間をかけるつもりはないよ?」
「なっ!貴様何処からっ!」
私は捕まえた幹部から王都外の拠点を聞き出し回っていたら大当たりだった。とりあえず拘束する。
「さて、面白そうな話をしていたな?おっと、自害なんてさせないよ?」
私はサクセスで転がっている男を斬りつける。もちろんスタンモードだ。男はビクンと震えると大人しくなる。
「もっとも自害しようが、秘密を守ろうが無駄なんだけどね」
コッチを睨んでる男を洗脳する。
「お前の役割は?」
「…クス…リの作成…と販売」
「なっ!」
「何処で?」
「北…のタール…村」
「貴様っ!何をしたっ!」
「何って洗脳して自白させてるだけだけど?」
「っ!」
「お前ら全員もう終わっているんだよ?それとも生きたまま何度も死を迎えたいか?」
「悪魔か貴様っ!」
「失礼な!お前らが行ってきたコトに比べればかわいいものだが?」
「何を言う!私は彼らを本能のままに解放しただけだ!」
そんなコトを口走っているのは司祭の服を着た男だ。
「…、お前何をした?」
「王都のまだ性を知らぬ少女達に真の喜びを教えただけだ!感謝されこそ罵られる謂れはない!」
私はその男を洗脳すると…。
ゲスがっ!年端もいかない少女を犯し、その後貴族や奴隷商人に売り飛ばすとかっ!しかもコイツ罪の意識がまるでで無い…!
許さん!
私は男に変化をかけて、身体だけ女に変える。結界を張り閉じ込めてその中に2匹のいきり立ったオークを転移して捕まえて中に放つ。オークは節操無く、前も後ろも穴を責めている。…嬲るとはよく言ったものだ。あっ、気を失いやがった。私は持続性の再生と鎮静の魔方陣を地面に書いて、うるさいので静寂をかけておく。
「オークの苗床になる気分はどうだ?性の喜びとやらを知りたいのだろう?励めよ!」
…男というものは突くコトは知っていても突かれるコトを知らない!たまには突かれるコトを知るがいい!
それを見た他の幹部達はおとなしくなった。
ユキ様を怒らせてはダメですよ?




