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ヒーター助かる
足下が寒い。寒い空気は下に来るので、当たり前の話。電車に乗ると座れたら、ラッキー。座席の下からヒーターで温めてくれるので、つま先を立てて、座席下に足を潜り込ます。暫し、自分自身の暖気時間。車の暖気運転とは違い、降りる駅に着いても、ヨシっいくぞ!とはならない。乗換電車で座れたら良いなぁと緩やかな願掛けをしながら、立ち上がる。乗り換え時の階段移動も、出来るだけ年配の方の後ろに着き、ゆっくりと登っていく。疲れて途中で立ち止まられても、休めてラッキーとばかりにゆっくりについて行く。乗換電車には、まだ余裕がある。電車が来るまで待つあいだ、もう身体が冷えてくる。席空いてるかなぁと考えを巡らす。待つ時間が長くなると、身体がドンドン冷えてくる。もう座れるかは関係ない、取り敢えず電車に乗って温まりたい。乗った際に思う、電車って温かい。ほんと、ヒーター助かる。