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第21話・思いついちゃった~


空間魔法が思った以上にポンコツだった為に、移動めんどくさい問題の解決には至りませんでした。

しかも、荷物運びめんどう問題も未解決です。


ただ、この荷物運びの問題は別の方法の解決策があります。

それは『ゴーレム量産計画』です。


別に孤独感を誤魔化す為にゴーレムを量産する訳ではありません。

荷物運び以外にも拠点の維持とか、食料の量産化とか、脱出計画の現実化とかいろいろと人手が必要なんです。


しつこいようですが、あくまでも問題解決や各計画の実行の為であり、決して孤独感を誤魔化す為じゃありません。

なので早速、計画を推し進めていこうと思います。


まずは、ゴーレム第一号の「カニ助」のスペックを確認していきましょう。


カニ助は創造時に材質指定をしていないので、その場にあった『土』で出来ています。所謂、『クレイ・ゴーレム』というヤツです。

それを踏まえてカッコ良さ気にスペック表示をしますと、こうなります。

_____________________________________


名称・試作型‐汎用カニ型ゴーレム(俗称・旧カニ助)


型式番号・KNX‐01(カッコイイので適当につけてみました)


種別・クレイ・ゴーレム


体高・45mm


体長・55mm


体幅・80mm


本体重量・カニ2匹分


出力・1.3蟹力(かにりき)


武装・カニ爪

_____________________________________


いかがですか?

何かカッコよいでしょ?


んで、量産型ゴーレムの目指すスペックは以下の通りになります。

_____________________________________


名称・量産型‐汎用カニ型ゴーレム(俗称・カニ助)


型式番号・KN‐01


種別・アイアン・ゴーレム


体高・150mm


体長・350mm


体幅・450mm


本体重量・カニ5匹分


出力・130蟹力(かにりき)


武装・カニ爪(オプションパーツ有)

_____________________________________


鉄素材で製作するので、大きくて重くなってます。

とは言え、俺のスキルではまだここまでの大きさのモノは製作できません。

なので、スキルの練度向上の為に練習していきます。


その練習方法は簡単です。反復練習しかありません。

ゴーレムを造っては分解するをただひたすらに繰り返します。

スキルの多重起動なんかも取り入れて、一気に練度を上げていこうと思います。


と、いうわけで練習開始です。



……。


…………。


……………………。


………………………………。


え~と…。飽きました。

あれから2時間ほど練習してみましたが、ものすごく疲れます。

体力的にも精神的にもかなりキツいです。

まあ、反復練習なんてモノは元来つまらないモノ。

こんなモノに面白みや快感なんか感じるヤツは『真性のM』に違いありません。

ハッキリ言いますが、これは俺個人の偏見です。なので異議も反論も認めます。


でも、練習しないという選択肢はありません。

練習こそが問題解決への近道なんですから…。

面倒この上ないですが、仕方ありません。



そして一週間ほどは夜も寝ないで昼寝して、血のにじむ様な練習の日々が続きました。その結果、なんと!大きさ3m四方までのゴーレムが製作できるようになりました!!やったー!パチパチパチパチ。


頑張りましたよぉ~。なぜここまで頑張ったかというと、途中で更に壮大な計画を思いついたからです。

『カニ助』クラスのゴーレムなら1m四方の製作範囲で充分なんですけど、思いついた計画が『堕とされ島脱出計画』の一角を成すモノなんで頑張ってみました。


よ~し、この思いつきの計画ならば船酔いも問題にならないはずです。ガンバッテ進めていこうと思います。


と、その前に『荷物運び用・カニ助』を製作しなくちゃ!


お読みいただき、ありがとうございます。

新年一発目の更新です。

本年もダラダラと更新していきますので、ヨロシクお願いします。


読者の皆様、体調にはくれぐれもご自愛ください。

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