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第14話・拠点はオール電化


はい。文明の灯を手に入れる事ができました。

なので、拠点の充実を図りましょう。


と、言っても今はたいまつと暖炉の煙で拠点は燻製でも作ってるのか?って状態になってます。

そんな状態を解消する為に風魔法を使って拠点に充満している煙を追い出している最中です。

電気が使えるんだから換気扇でも作ってと思ったんですが、それが出来ても模型サイズじゃ意味がないんで、魔法の練習がてら煙を追い出してます。


「部屋が煙臭いなぁ~」


魔法での換気が済んだところで部屋を見て回ると、たいまつの煤で黒くなっちゃってます。こりゃ、拭き掃除でもしないといけないな~。


で、今更ながら気が付いたんだけど、思いつきで設置した暖炉に煙突を着け忘れていた。これじゃ、拠点が煙で充満するのも仕方ないね。

早速、煙突を増設。これでセレブリティな生活に一歩近づいたってわけだ。

じゃ、電気を設置していこう。長めの電線を天井に這わしてぇ~。スイッチも忘れずに、それと電球には傘を付けてぇ~っと完成~。

では、電気点灯~。


ぴか~~~~。


うむ!明るいです。

暖炉のあるセレブリティな部屋に裸電球がポツンと光ってます。


なんでしょうか?この部屋の違和感は…。

アメリカ中産階級の別荘に70年代の四畳半フォークソングが流れてる感じがします。一言で表現すると「悲壮感」って言葉が似合いそうです。

これじゃ、あまりにも侘し過ぎます。


「蛍光灯か、LEDライトにでもすれば良かったなぁ~」


まぁ無理する事はないか。あとでバージョンアップしよう。

とりあえず、今は電球の数を増やして凌いでいきましょう。

電気の無駄使いだって?気にしない気にしない。

だって魔法発電は二酸化炭素の排出量がゼロなんですから。


と、いうわけで電球をたくさん備え付けましたよ。

もう拠点はピカピカです。眩しいくらい。

電気の使いたい放題って最高だね。なので拠点はオール電化でいきましょう。

キッチンだってお風呂だって電気でお湯を沸かしちゃいます。


キッチンはやっぱりIHって思うでしょ?大概のラノベだったらそうするのが当然です。でも俺のスキルはまだまだポンコツ、作れてもお人形サイズ。

なので、ここは電熱線方式にしましょう。効率は悪いけど仕方ありません。

ちなみに、お風呂も電熱線で湯沸しします。

方式は前時代的ではありますが、一応はオール電化住宅です。

カッコイイです。でも、入り口に扉がありません。ついでに言うと窓もありません。窓用の穴を開けてても良いんですが、窓に嵌め込むガラスの大きさが問題です。

スキルでガラスを作ったけど5cm角じゃ小さ過ぎます。

ん~む。窓は鎧戸にして扉と一緒に手作りしますかね。


って訳でぇ、今後の方針としてはスキルのレベルアップと共に拠点の充実と食料問題を片付けよう。


いろいろとやる事が多いけどサバイバルとしては順調な滑り出しかな?

一回死んじゃってるけどね…。


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