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召喚は幸せを運ぶ  作者: 廬山
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異世界ミルテシア

初作品となりますので至らないところがいくつかあるかと思いますが優しく見守っていただけたら嬉しいです。

誤字脱字など指摘していただけたら幸いです。


よろしくお願いします

 天井を仰ぎ見る。

 そこには、とてつもなく豪華なシャンデリアが天井で爛々と輝いている。


 隣を見れば見慣れた近所の高校の制服を着た、呆けた男女が2人。


 正面には見慣れない煌びやかな衣装を着た金髪の女性とこれより少し控えめな装飾の服を着た女性が、手を取り合って喜んでいる。他にも鎧を着た騎士が数人。


 そしてその後ろには、金髪の女性と同じような服を着たおじさんと執事服のおじいちゃんが。


 そして目の前には息を切らしながらこちらを見ている杖を持った青い髪の女性が。


 あぁこんな状況、本で読んだことがあるぞ。

手元にある買ったばかりの温かいコンビニ弁当。

見慣れない建物、足元の模様、目の前の人達の格好。

まさか自分がこうなってしまうとは思わなかった。


 考えている間に目の前の女性は少し落ち着いたのか格好を正して俺たちに向かって口を開いた。


「ようこそミルテシアへ、異世界からのお客様」


 あぁやっぱりそうだった、俺こと井川慶(いがわけい)はたった今異世界に召喚されたのであった。

意外と難しいものですね

エタらないことを目標に自己満で書いていきます!

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