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親友のために異世界へ  作者: アルタイル
第零章 異世界転移まで
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第二話 神の声

俺は今泣いていた。和斗が死んだと知ったあと学校を休み泣き続けている。和斗が死んでからもう3日たったころ声が聞こえた。「人間よいつまで泣いておるつもりじゃ、死にたいのかお前は。」

いつもの俺なら驚いて声も出なかっただろうがこの時俺は「しかたないだろうが!俺と和斗はずっと2人だったんだぞ!俺はあいつがいないとダメなやつなんだよ!俺にはあいつが必要なんだ‼︎」と

叫び返していた。それを聞いた声はこう言った。

「1つだけその和斗とやらを生き返らせる方法があるぞ。」それを聞いた俺は声に問いただした。すると声は和斗を生き返らせる方法について喋り始めた。

「この世界は神の力でできておる。よって神の数だけ世界が存在する。その数ある世界の中で魔法が日常的に使われている世界には死者を生き返らせる魔法も存在する。その世界に行って魔法を極めれば和斗とやらを生き返らせることも可能だろう。そして今更じゃが私は世界を作る神たちの中でも最上位の神である創生神じゃから。お前を魔法のある世界へ転移させることができる。どうじゃ和斗とやらのために異世界へ転移してみるか?」話を聞いた俺はすぐに返事をした

「あぁ頼む俺を転移させてくれ。」

そう言った次の瞬間俺は光につつまれた。

ここまで読んでくださった皆さんありがとうございます。

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