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おっっそくなったぜ☆

え?ウザイから星やめろ?はいすませんやり直すます。

遅くなりましたが更新致しました。

あれから少しして怠惰の魔王は抱きつきを解いてくれた。


「逃げっれねぇ!手を離せぇ!」

「やっぱり逃げようとした。ふふ、でも駄目だよ?逃がさないから、もうこの温もりを知っちゃったんだもん…冷たさなんてもう知りたくない!!ね?逃げないでね?ねぇ?」


瞳孔がかっぴらいた目で俺の顔両手で固定しながら見る魔王に俺は背筋が凍るような寒さを感じた。


「あ、これ知ってる。詰みってやつだ」

「あれ?私の気持ちに答えてくれたの?嬉しい!嬉しいなぁ嬉しいなぁ!えへへ」

「っ!?」


これから逃げる?無理ゲーだな…っと思っていると魔王はすごい笑顔になり強く抱き締めてきた。


「どーしよ?これから」

「これから一緒ずっと一緒、互いに死ぬまでいや永遠に一緒だよ?」

「何言ってんのかわかんないけど…雰囲気で何となくわかる。これアカンやつや」


これから日が流れること3週間後


「イレミアー?イレミアイレミアイレミアイレミアイレミア」

「なぁそんなに連呼しなくてもいいだろ?」

「駄目、少し離れたから薄れた。だからまたちゃんとイレミアの存在を身に染み込ませないと…じゃないと駄目」

「俺の存在を染み込ませるってなんだよ…。てか少し食べ物探しに探索してきただけだろ?それよりはいこれ」


ぎゅぅっと後ろから抱きしめてくる魔王に見つけてきた良くゲームで回復アイテムの1つで扱われていた果実をズボンのポケットから取り出した。


「これは…?」

「リンカっていう甘酸っぱくて美味しい実だ」

「…いつも言うけど私は要らないよ?お腹減らないもん、イレミアが食べて?」

「1人だけで食うってのがなんか嫌なんだよ…別に食べれなくないんだし美味しいんだぜ?だから一緒に食べよう」

「ふふ、イレミア優しい…好き」


頭に頬をすりすりと擦り付けてくる魔王に俺は子どもで良かったと少し思いつつも食べた後のことも話した。


「その後食べたら体洗ってくるから」

「今日こそ一緒に入ろ?」

「入らねぇよって断っても勝手に入ってくるだろお前」

「うん当然」


裸で川に入ってくる魔王を思い出し俺は本当に子どもで良かったと思った。

そして食べ終わったあと宣言最初に入った川とは違いここ中心の近くに流れている川に行き川で身体を洗っていると魔王も宣言通り乱入してきた。


「んで、入ってくるのは良いんだけど」

「どうしたの?」

「この状態だと俺動けないんだけど?なんで抱きついてくんだよ!」

「え?…そこにイレミアが居るから?」

「その何をあたりまえの事をって顔をやめろよ」

「何を当たり前のことを」

「言ったよこの子!」


うん、ほんっとうに!まだ子どもで良かった!!

その後は寝る時には抱きしめ合いながら地で眠りについた。

朝は前に拾った良さげな棒で素振りをし、昼は少し魔王から離れて食べ物探しへ帰ってきたらそのまま食って川入って寝る。


そんな生活をイレミアはしていた。

そしてそんな異常で平和な日常はある日1人の女の子の突然の訪れで賑やかになるのだった。

さてさて、いったい訪れた女の子とは誰なのか!

次回もお楽しみに…首をろくろ首並にお待ちください

多分それくらい遅くなると思うから

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